Photoshopでイラストを描こう!

描線を綺麗に加工する

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このレッスンでは、スキャンした線画の汚れやゴミを消し、あとで彩色できるように黒い線の部分だけを抽出する方法について、ご説明します。
講師:
10:48

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このレッスンでは スキャンした線画の汚れやゴミを消し 後で彩色できるように 黒い線の部分だけを 抽出する方法についてご説明をします 今ご覧いただいているのは ペンで清書をしたイラストを スキャナーでスキャンしたデータです この様に コックさんと それから 野菜がいくつか描かれています まず 作業に入る前に 注意していただきたいのが このファイルはスキャンをしたデータを PSD に変換してあるということです スキャンをしたファイルが TIFF ですとか JPEG の方は メニューバーの「ファイル」から 「別名で保存」を選んで この「フォーマット」の部分を 「Photoshop 」にすると PSD ファイル 中にレイヤーを持つことができる ファイルになりますので これをまず行っておいてください 私の場合はもうPSD に 変換してありますので このまま作業を進めます また このファイルの カラーモードですけれども このタブのところに 書いてありますように 「RGB 」のカラーモードになっています そして もう少し細かく見ていきますと メニューバーの「編集」から 「カラー設定」を開きますと RGB の中でも「sRGB 」で 作業していることが分かります では早速 作業に入っていきましょう まずは このスキャンした状態の 細かなゴミですとか 薄くグレーがかかってしまっている様な所 これを取っていきたいと思います そのためにはレベル補正の機能を使います メニューバーの「イメージ」から「色調補正」 そして「レベル補正」を選びます そして この「入力レベル」の項目の下に 3つ三角形があるのを確認してください 一番右側の三角形「白色点」の 三角形ですけれども これを左に動かすと 白い部分が ドンドン白くなっていきます 「プレビュー」のチェックを外しますと 例えばこの肩の左側の辺り ここら辺が少し汚れがついていますけれども 「プレビュー」のチェックを入れますと こういった薄い灰色が 消えていることが分かります 白い部分をより白くするには 白色点の三角形を左側にずらしていきます 次に 線の黒をもっと濃い黒にしたいので 今度は一番左側の黒色点 こちらの三角形を右側にずらしていきます 「プレビュー」のチェックを 付けたり 外したりすると 作業した後の方がコントラストが 強くなっていることが分かります 白がより白く 黒がより黒くなっていることを お分かりいただけるかと思います 「OK 」をクリックすると レベル補正が完了します 「手のひらツール」を使って 画面を確認していきます ここら辺に大きなゴミがありますので この様なゴミは「スポット修復ブラシツール」 で消しておきましょう 「スポット修復ブラシツール」は 「ツール」パネルの 左列の上から4つ目辺りに この絆創膏と点々のアイコンで 表示されています こちらを選んで ゴミを消します キーボードの space キーを押すと 押している間だけ「手のひらツール」に なりますので この様に画面を移動していって 大きなゴミがあったら 「スポット修復ブラシツール」で 消しておきます 大体ゴミは消えたようですので 次のステップに進みましょう 次はこのイラストの 線の部分と白い部分を 分離させる作業を行います 「レイヤー」パネルを確認してみましょう 今は「背景」という1枚のレイヤーに 白い部分も 黒い部分も 一緒にくっ付いて 1枚の状態になっていることが分かります 色を塗るときにはこの黒い線だけの部分を 抽出したレイヤーを作って 他の部分は透明にしておいて その透明な部分に色を塗っていく という手順で作業を進めますので 線だけ こちらの黒い所だけを 抽出していきましょう そのためには 「チャンネル」のパネルを使います 「チャンネル」のパネルで 一番下に並んでいるアイコンの内 この点々の丸のアイコン 「チャンネルを選択範囲として読み込む」 こちらをクリックすると 白い部分が選択範囲として選ばれます 黒い部分の方を選択したいので 選択範囲を反転という作業をしましょう メニューバーの「選択範囲」から 「選択範囲を反転」を選びます そうしますと 今度は黒い方 線の部分が選択されますので ここまで手順を進めてください ここまで出来ましたら 「レイヤー」パネルに移ります 「背景」レイヤーの上に 新しいレイヤーを足します 「レイヤー」パネルの一番下にある 「新規レイヤーを作成」アイコンを クリックします 透明な「レイヤ―1」が出来ます この「レイヤー1」に対して この選択範囲を使って 線だけを塗りつぶしていきましょう 分かりやすいように「背景」レイヤーを 一時的に非表示にしておきます 薄く選択範囲が残っているのが お分かりになりますでしょうか? こちらの選択範囲を使います 透明な「レイヤー1」が選択されている状態で 「描画色」を黒にします 左下の「描画色と背景色を初期設定に戻す」 アイコンをクリックすると 描画色を素早く黒くすることができます では 塗りつぶしていきましょう メニューバーの「編集」から「塗りつぶし」 「内容」を「描画色」にします 「OK 」をクリックすると 「レイヤー1」の選択範囲の中が 黒く塗りつぶされました 他の部分は市松模様 つまり透明になっていることが分かります 他の部分に移動してみると この様に画面の中の線の所だけが 抽出されていることが分かります これを利用して イラストを作成していきます では この選択範囲は使いませんので 解除しておきましょう メニューバーの「選択範囲」から 「選択を解除」を選択してください 選択範囲が外れましたので 後は細かいゴミが もう少し残っていないかどうかを 最終的にチェックするテクニック についてご紹介しましょう 「レイヤー1」が選択された状態で 「レイヤー」パネルの一番下にある アイコンの内 「レイヤー効果」のアイコンを クリックします 「fx 」というアイコンです こちらで「境界線」を選んでください そして カラーを 何かとても派手な色にします 真っ赤とか 分かりやすい色にしてください そして サイズを大きくしていくと この様にゴミが残っているところに 輪郭線が付きます このゴミを消すためには 「消しゴムツール」を使います 「消しゴムツール」で ブラシの直径を少し大きめにして こちらのゴミを消しましょう まだ少しゴミが残っていましたので 丁寧に消していきます 小さいゴミがかなり残っていたので この段階で全部きれいに消しておきましょう 一番最初のレベル補正の作業で もう少し白を明るくしておくと この辺りのゴミも 全部消えていたかなと思いますので そのあたりを慣れてくると 素早く進められると思います この細かいゴミを全部消したら この「境界線の効果」 こちらの表示をオフにすると もう一度普通の線だけを 確認することができます もし イラストを いろいろなパーツに分けて 別々のファイルとして スキャンしていましたら 全てのファイルに対して 今まで行った作業と 同じことを行ってください 以上 このレッスンでは スキャンした線画の汚れやゴミを消して 後で彩色できるように 黒い線の部分だけを取り出す という方法についてご説明をしました

Photoshopでイラストを描こう!

非常に多機能なPhotoshopはイラスト制作でも強力なパワーを発揮します。このコースでは紙に描いたスケッチをPhotoshopに取り込み、描線を活かした画風で彩色したり、ペンタブレットを使って漫画風のアレンジで描くなど、いくつかのタッチでイラストを描く方法を紹介します。またIllustratorと連携して描線をベクターデータに変換する方法も解説します。

2時間39分 (26 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年03月25日

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