Photoshopでイラストを描こう!

ベクターデータ変換用下絵作成のコツ

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このレッスンでは、紙とペンで描いた線画をスキャンしてAdobe Photoshopで少し加工したあとIllustratorでベクターデータに変換する際に、変換しやすい下絵作成のコツについてご紹介していきます。
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06:03

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このレッスンでは 紙とペンで描いた線画をスキャンして Adobe Photoshopで少し加工した後 Illustrator でベクターデータに変換する際に 変換しやすい下絵作成のコツについて ご紹介していきます 今ご覧いただいているのは スキャンした直後のデータです 鉛筆で下書きを描いてペンで清書をした後 スキャンをした状態のデータです この手で描く時の線画の注意事項なんですけど まず一番大切なのでは Photoshop の 塗りつぶしツールで塗りつぶす時も 同様だったのですけれども 同じ色で面を作る時には その面が途切れないように線を 必ずつなげておくということが重要です 描く時に気を付けておいてください この部分がちょっと気になっています 肩の部分が線が少し切れそうな感じですので ここをつなげておきましょう 描画色を黒にして ブラシツールで この切れそうな部分を書き足しておきます そしてこの後ベクターデータに変換するときに 線がごつごつしている所などは ベクターデータのパスも ごつごつして見えますので たとえばこの様な部分を なめらかにして置きたいと思います 今度は描画色を白にして ブラシツールで ごつごつと出っ張っている所を 滑らかにしておきます この指先の部分も線が すこし太くなってしまっている所を 均等になるようにしておきましょう その他ざっと見渡して ちょこっと線が尖っているような部分ですとか このようにちょっと 縁が波打っているような所を 重点的になめらかにしておきます ひとつひとつ手作業でこのように線を 修正しても構いませんけれども 少しの凹凸でしたらフィルターをかけて 線をなめらかにするという手もあります どのフィルターを使うかといいますと メニューバーの「フィルター」から 「フィルターギャラリー」を選択してください そしてドライブラシ 「アーティスティック」のセクションの中の 「ドライブラシ」を選択します 今画面の表示倍率が100%で大き過ぎますので 少し引いた感じ 50%にしてみます 右側のこのドライブラシの項目の この目玉マーク 表示・非表示をオフにしますと フィルターをかける前の状態を 確認することができます 線の際の所が少し でこぼこしていますけれども ドライブラシをかけた後の状態は なめらかになっていることがわかります このドライブラシの細かい数値ですけれども テクスチャーをなるべく少ない数字にして ブラシサイズとブラシの細かさを 大きめの数字にすると 何となく 丸みをおびた とろけたような感じの線になってきますので 数値をいろいろ変更して確かめてみてください ここではブラシサイズを10 ブラシの細かさを10 テクスチャーを1という設定にしてあります OKをクリックします ドライブラシのフィルターが かかった後の状態になりました 使用前・使用後を確認するために ヒストリーパネルを開いて ひとつ前の状態に戻してみましょう これがフィルターをかける前の状態の線 ふちの所がかなり でこぼこしていますけれども ドライブラシをかけると とろんと丸みをおびた様な感じになります これを Illustrator でベクターデータに 変換したときに どのような違いが出るかというサンプルを お見せしておきましょう Illustrator の画面に移動してきました この同じ女の子の線画ですけれども 左側がドライブラシをかけていない画像を ベクター化したもの 右側がドライブラシをかけた後のものを ベクター化したものです 特に分かりやすいのは この胸元のレースの部分ですけれども ドライブラシをかけていない状態ですと ちょっと尖ったようなところがあります これがドライブラシをかけた後の状態ですと このように角が取れて 丸くなっていることがわかります ドライブラシのフィルターをかけた後に ベクターデータにする時にも かなりこの線のニュアンスに違いが出ますので まず一番最初にスキャンした状態の こちらの Photoshop の方のデータで なるべく丸くきれいな感じにしておくと 柔らかい線のベクターデータを 得ることができるでしょう ということで このレッスンでは紙とペンで 描いた線画をスキャンして Adobe Photoshopで少し加工した後に Illustratorでベクターデータに変換する際 変換しやすい下絵作成のコツについて ご紹介しました

Photoshopでイラストを描こう!

非常に多機能なPhotoshopはイラスト制作でも強力なパワーを発揮します。このコースでは紙に描いたスケッチをPhotoshopに取り込み、描線を活かした画風で彩色したり、ペンタブレットを使って漫画風のアレンジで描くなど、いくつかのタッチでイラストを描く方法を紹介します。またIllustratorと連携して描線をベクターデータに変換する方法も解説します。

2時間39分 (26 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年03月25日

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