Illustrator CS6でイラストを描いてみよう

図形の大きさを変更しよう

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一度描いた図形の大きさを変更したり、回転させたりする方法について学びます。また図形の拡大縮小に応じて線の太さも変化させる方法もご説明します。
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さて、今からIllustrator CS6 で描いた図形の大きさを変更する方法を学びます。直感的に大きさ変更をすることもできれば厳密な数字指定で変更することもできますのでシチュエーションに応じて使い分けてみてください。それでは、早速やっていきましょう。まず最初に、楕円形を描きます。「ツール」パネルの右列の上から四つ目今「長方形ツール」になっている部分を長押しをします。上から三行目の「楕円形ツール」を選びます。アートボードの中央付近に一つ縦長の楕円形を描いてください。続いて、線の太さを変更します。「ツール」パネルの中から「選択ツール」に持ち替えます。そのまま、右側のパネルのアイコンの内真ん中辺りの三本線のアイコン「線」パネルを開きます。そして「線幅」こちらの左側の上向きの小さな三角形を10回押して「10pt」の太さにして見ましょう。ここまでできたら、作業を進めます。今この楕円形には「選択ツール」で選んでいることによるバウンディングボックスが付いています。このバウンディングボックスのそれぞれの辺の真ん中に小さな白い四角形が付いています。また、四隅四隅にも白い四角形が付いています。この四角形のことを「ハンドル」と呼びます。 このハンドルを使って楕円形の大きさを変更していきます。まず、辺の中央にある小さな四角形ハンドルを摘んで左右に動かしてみてください。これで横幅が変更されます。また、下の辺の中央にあるハンドルを摘んで上下に動かしてみると高さを変更することができます。楕円形の比率を保ったまま拡大縮小するには必ず四隅のハンドルを使います。四隅のハンドルにマウスカーソルを合わせると左上から右下に向かって両側に矢印の付いたマウスカーソルに変化します。この状態でキーボードの Shift を押しながら拡大縮小すると縦横比率を保ったまま拡大縮小することができます。この時重要なのが必ず先にマウスを放すということです。マウスを放してからキーボードの Shift を放してください。これを順序を逆にしてしまうとうまくできません。ちょっと試して見ましょう。右下の角の所にマウスカーソルを合わせます。Shift を押しながら拡大していきます。そして Shift を放してみます。そうすると比率が変わってしまいます。ですので、必ず Shift を押したまま拡大をして、もしくは縮小をしてマウスを放してから、キーボードを放すという順番を心かけてください。 さて、ではこの楕円形をできるだけ小さめに縮小してみましょう。今度は Shift を押さずに自由な縦横比率で小さめにしていきます。この様にした時に実は線の太さというのは「線」パネルを見るとわかりますけれども「10pt」保ったままです。楕円形が大きい時でも、小さい時でも常に、線幅は同じ「10pt」を保っています。場合によっては図形を拡大縮小する時に線幅もそれに応じて太さを変えたいというシチュエーションがあるかもしれません。その方法を練習していきましょう。まず、楕円を少し大きめに拡大してみましょう。それから、「ツール」パネルに移動して右列の上から1、2、3、4、5、67個目にある「拡大・縮小ツール」こちらをダブルクリックします。「拡大・縮小」のダイアログボックスが出てきます。この中の「オプション」という項目の中にある「線幅と効果も拡大・縮小」この項目のチェックボックスをつけてそのまま OK をクリックします。そして、再度「選択ツール」に持ち替えます。この状態で、先ほどと同じように楕円形を小さくしてみましょう。先ほどと違う結果になったことがお分かりいただけるかと思います。「線」パネルの中を見てみてください。 拡大縮小に応じて線幅が「1.879pt」ちょっと中途半端な数字ですけれども細くなっているということが分かると思います。もし、縮小する際に線の幅も縮小しなくてはいけない場合その時は今ご説明した「拡大・縮小ツール」こちらを使って「線幅と効果も拡大・縮小」こちらのチェックが付いていることを確認してください。では最後に、図形を回転する方法を練習したいと思います。もう一度「選択ツール」に持ち替えてバウンディングボックスを使って楕円形を拡大します。図形を回転させるにもバウンディングボックスのハンドルを使います。必ず何処か四隅のハンドルにマウスカーソルを一度合わせます。この斜めの矢印になった状態から少し放してみます。そうすると、矢印が曲線に沿って左と下の方に付いている状態スウイングしているような形のマウスカーソルに変わります。この状態になった時にドラッグします。ドラッグすると図形を回転させることができます。また、この時にShift を押しながら回転してみましょう。Shift を押しながら回転すると回転が45度ずつに制限されて行われることが分かります。一度この楕円を消してみます。例えば、「長方形ツール」を使ってShift を押しながら正方形を描いてみます。 次に「選択ツール」に持ち替えて四隅のハンドルのドレッガーにマウスカーソルを合わせてそこから少し放します。このスウイングしている矢印になった状態でShift を押しながら45度に制限された状態で回転を終えます。この時マウスカーソルを先に放して後から Shift を放すことによって正確に作業が行われます。こうすると完全に正方形を使って45度回転させた菱形を作ることができます。ここまでの学習で、図形のサイズ変更と回転について学ぶことができました。デジタルなデータで図形やイラストを描くメリットの一つは納得いくまで何回でも修正や変更ができることですのでご自分の作業に役立ててみてください。

Illustrator CS6でイラストを描いてみよう

このコースでは、Illustratorにある基本的な図形のテンプレートやツールを組み合わせてイラストを描いていく練習をします。このコースを視聴すれば、絵を仕上げながらIllustratorの基本的な操作が自然と身に付くでしょう。

2時間38分 (20 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年01月19日

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