Illustrator CS6でイラストを描いてみよう

長方形ツールで空と地面を描く

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このレッスンでは、長方形ツールで描いた長方形の色を変更し、風景のベースとなる空と地面を描いていきます。
講師:
08:54

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ここからは Illustrator の基本的な図形とブラシを使って長閑な風景のイラストを描く練習をして見ましょう。簡単な図形の組み合わせでも意外に味わいのある絵ができ上がります。作品が完成すれば「こんな風に描けるんだ」という手応えが味わえるでしょう。では、最初に皆さんのお手元のマシンの中にあるダウンロードしたファイルを開きましょう。メニューバーの「ファイル」>「開く」そして、お手元のローカルマシンの中にあるJP002-02-illustration.aiというファイルを開きます。アートボードが全て見えない場合は「ツール」パネルの左列の一番下にある「手のひらツール」こちらをダブルクリックすることによってアートボード全体が表示されます。次に、このイラストがどんな図形でできているかを順番に見ていてみましょう。まず、一番最初に二つの長方形からできている空と地面です。水色の空と緑色の地面が準備されています。次に、「ブラシツール」を使って描いた草です。明るい色の緑と少し濃い緑が二つ混ざって立体感のある表現にしています。その次は雲です。少し複雑な形に見えるかもしれませんが実は、単純な楕円形を重ねてできた雲です。 その次は、マーガレットの様な白い花です。これもかなり複雑な形に見えるかもしれませんがよくみると楕円形ととても長い長方形の二つそして、真ん中にある黄色蜜の部分は黄色い正円でできていることが分かると思います。最後は木です。この木も少し複雑な形に見えるかもしれませんけれどもよくよく観察すると色々な形の三角形と長方形が組み合わさった幹でできていることが分かると思います。では、このイラストをお手本にして皆さんも実際に一段階ずつイラストを描いていてみましょう。まずは新規ファイルを作成します。メニューバーの「ファイル」>「新規...」「名前」の部分に「イラスト」とカタカナで入力してください。二行目の「プロファイル」をプルダウンメニューを開いて「プリント」を選択します。一箇所だけ設定を変更します。「方向」の部分をアイコンが二つ並んでいる内右側の横方向を選択します。この状態でOK を押してください。次に、「長方形ツール」を使って空と地面の基になるものを描きます。「ツール」パネルから右列の上から四行目にある「長方形ツール」を選択します。画面中央の上半分ぐらいに横長の長方形を描きます。「選択ツール」に持ち替えてアートボードの縦軸の中心横方向には半分より上ぐらいの位置に来るように整えましょう。 今から色を変更していきます。まず、線をなしの状態にします。「線」のアイコンをクリックして上に出してから右下の赤い斜線の「なし」こちらをクリックします。次に、塗りを変更します。「塗り」アイコンをダブルクリックしてCMYK を使って色を変更していきましょう。まずシアンの部分シアンを半角英数で「73」にします。次に、マゼンタマゼンタを「15」にします。イエローイエローを「10」にします。この水色を今回は使ってみたいと思います。OK をクリックしてください。次に、この空の長方形を複製して地面の長方形を作っていきます。キーボードの OptionWindows の方はAlt を押します。マウスカーソルが白と黒の二つの三角形になります。この状態で、下方向にずらしていきます。そして、キーボードの Shift を足してください。こうすることによって完全に垂直方向に下に向かって複製することができます。ここまでできたらマウスを放してキーボードを放します。次に、複製した長方形を地面の色に変更します。「選択ツール」を使って下の長方形が選択されている状態バウンディングボックスで囲まれている状態のまま「塗り」のアイコンをダブルクリックします。 次は、シアンを「62%」にします。マゼンタは「0%」にします。イエローは「91%」にします。ここまで入力したら右上の OK ボタンをクリックします。画面の中の何もない白い部分を一度クリックして選択を解除してください。もし、描いた長方形の位置や大きさが気に入らないようでしたら「選択ツール」を使って選択しバウンディングボックスを使って大きさと場所を整えていきます。何もない場所をクリックして選択を解除します。最後に、この後描いた図形を整理しながら作業するためにレイヤーという機能を使ってみます。右側にあるパネルアイコンの内菱形が上下に重なった「レイヤー」というアイコンをクリックしてパネルを開きます。レイヤーというのはIllustrator などのグラフィック作成ソフトウェアで描画したものを階層構造で管理できる仕組みです。レイヤーごとの表示や非表示上下の順序入れ替えなどがこのパネルの中で行えます。今、「レイヤー1」というレイヤーの中に二つの長方形が入っています。分かり易いように、この「レイヤー1」の名前を変更してみましょう。「レイヤー1」という文字の真上をダブルクリックします。編集可能状態になりますので一度 Del で消します。 そして、全角日本語にして「空と地面」と入力しましょう。Return若しくは Enter を押して最後に、この空と地面が場所が動いてしまわないようにロックを掛けておきたいと思います。「空と地面」レイヤーの左から二番目の空白の所にクリックをします。南京錠が掛かった状態になります。こうすることによって「選択ツール」を使ってももう長方形を動かすことはできないロックが掛かった状態になりました。ロックを解除するにはこの南京錠の部分をクリックして解除します。今はロックをしたままにしておきます。さて、ここまでで長方形二つに色をつけてイラストの背景が準備できました。レイヤーの概要についても理解できたことかと思います。この様な手順はよく使いますので覚えておいてください。

Illustrator CS6でイラストを描いてみよう

このコースでは、Illustratorにある基本的な図形のテンプレートやツールを組み合わせてイラストを描いていく練習をします。このコースを視聴すれば、絵を仕上げながらIllustratorの基本的な操作が自然と身に付くでしょう。

2時間38分 (20 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年01月19日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

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