Illustrator CS6でイラストを描いてみよう

ペンツールで下絵をトレースしていこう(後編)

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でこぼこや折り返しの多い線を、ペンツールを使ってトレースしていきます。アンカーポイントの切り替えツールやダイレクト選択ツールを使って、思い通りにパスをコントロールできるように練習していきます。
講師:
15:06

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ここでは、凸凹や折り返しの多い線を「ペンツール」を使ってトレースしていきます。アンカーポイントの「切り替えツール」や「ダイレクト選択ツール」を使って思い通りにパスをコントロールできるように練習していきましょう。では、始めます。まず、作業用のサンプルファイルを開きます。メニューバーの「ファイル」>「開く...」お手元のマシンの中にあるJP002-03-05その中にある「ペンツールイラスト.ai」こちらを開きます。既に、三分の一ほどトレースが進んでいるファイルです。「レイヤー」パネルを開いてみると「レイヤー1」の中に既にパスがいくつか引かれていることが分かります。では、作業を続けるために少し設定を変えていきましょう。まず、色の指定です。塗りは必要ありませんので「なし」をクリックします。色は黒のままで結構です。次に、線の太さを設定します。「線」パネルで「線幅:4pt」をしておきます。そして、「ペンツール」に持ち替えて必要の方は「ズームツール」で頸から下の部分をズームしておきます。「線」パネルを閉じてしまっておきます。では、「ペンツール」を使って頸から肩のラインを繋げてトレースしていきましょう。 まず、頸の付け根の所から始めて折れている所で一度クリックして引っ張ります。次に、肩口の曲線が始まる所この辺りで引っ張っておきます。少しハンドルが長いので短くしておきましょう。キーボードの Option若しくは Alt を押しながらハンドルを縮めます。次に肩口のラインが終わる辺りをクリックして引っ張ります。次は、肩の所で切れている部分下向きに引っ張った後Option 若しくは Alt を押してハンドルを折ります。これは下の線に向かって直角に曲がるためハンドルの方も折っておきたいからです。この後下の横線をトレースします。また上の方にパスの方向を曲げ行きたいのでOption 若しくは Alt を押してハンドルを上向きに折っておきます。肩口の所、曲線が終わる部分をチェックしながらトレースします。少し直したい所はありますけれどもまず、線が引き終わりましたのでキーボードの Command+Shift+A若しくは Ctrl+Shift+A を押して選択を解除しておきます。「手のひらツール」を使って画面中央に頸の部分がくるようにずれしておきます。トレースした線の修正をしたい場合には「ダイレクト選択ツール」を使ってハンドルを少し弄っておきます。 アンカーポイントそのものを動かしても構いません。では、シャツの頸の部分もトレースしましょう。「ペンツール」で左側からスタートして曲線の膨らんでいる部分Command+Shift+A若しくは Ctrl+Shift+A で選択を解除します。アンカーポイントをいくつ打つのが正解かというのはありませんけれども打つアンカーポイントの数が少ないほど滑らかな線を引くことができます。今は手描きの絵をトレースしているので少しこの凸凹した雰囲気も味として使うことができると思いますけれども例えば、滑らかな形のロゴマークですとか若しくはフォントなどのもっと厳密な滑らかさが要求されるものをトレースする場合はできる限り打つアンカーポイントの数を減らしてハンドルをうまく使って線をコントロールしていくことになると思います。今はそこまで厳密ではなくても結構ですのでまず、この手で描いた線を再現できる様に作業を進めていきましょう。では、続けます。左側から始めて真ん中にアンカーポイントを打って右側で作業を終えました。Command+Shift+A若しくは Ctrl+Shift+A で選択を解除します。少しこの部分を動かします。 何もない部分をクリックして選択を解除します。「手のひらツール」をダブルクリックして全体表示に戻ります。では次に、この黙々した髪の毛の部分をトレースしていきましょう。「ズームツール」で向かって左側の耳の辺りをズームしておきます。少しズームしすぎたなと思った方はキーボードの Option若しくは Alt を押して「ズームツール」の中が「-」のしるしになっていることを確認してクリックするとズームアウトしていきます。「ペンーツール」に持ち替えてでは、目の左側にあるこのくぼみの部分から作業を始めましょう。くぼみの部分から膨らんでいる一番トップの部分膨らんでいる一番山になっている部分を狙ってドラッグしていきます。そして、この折れている部分にクリックした後にOption若しくは Alt を押してハンドルを折り曲げます。これを一週続けていきます。移動する時は Space を押すと「手のひらツール」に変わります。この状態で見ている部分を動かします。Space を放すと「ペンツール」に戻りますので折れている部分でクリックしてハンドルを折り曲げる山の部分、折れている部分Option か Alt を押してハンドルを折る「手のひらツール」で動かすこの繰り返せです。 少しこの部分のハンドルが長すぎたのでOption若しくは Alt を押してアンカーポイントの「切り替えツール」でハンドルを動かします。作業を続けます。Space を押して「手のひらツール」に持ち替えて見ている部分を動かします。Option若しくは Alt使うキーはOption/Alt+Spaceそして’、「ペンツール」ここで終わりです。一番最後の部分でハンドルを引き出したらキーボードの Ctrl+Shift+A若しくは Command+Shift+A で選択を解除します。では、前髪の部分も続けてしまいます。では、先ほどスタートしたアンカーポイントから繋げて前髪の部分を作っていきましょう。一番端っこのアンカーポイントにペンツールを重ねるとペンの右下にスラッシュのマークがでてきます。少し画面を拡大して見てみましょう。「ペンツール」の右下にスラッシュのマークが出ている時この時に、ここから繋げて線を引けるよというしるしです。画面を戻します。では、ここから繋げていきます。先ほどと同様に折れている所、ここで Option若しくは Alt でハンドルを折る膨らんでいる所折る膨らんでいる所折る膨らんでいる所でドラッグして窪んでいる所でハンドルを折るちょっとここのハンドルが長すぎますのでOption 若しくは Alt を押しながら 戻します。 では、この耳の部分の端っこにパスをつなげてしまいましょう。耳の部分の一番端っこのアンカーポイントにマウスカーソルをあわせると右下に、また繋ぐサインが出てきます。ここでドラッグしてパスを繋げます。それから、Option 若しくは Alt でハンドルをコントロールします。Command+Shift+A若しくは Ctrl+Shift+A で選択を解除します。「手のひらツール」をダブルクリックして全体表示にします。少し線がぎこちない部分がいくつかありますのでこの辺りを修正してみましょう。「ズームツール」で直したい所を拡大します。少しぎこちない部分を囲むようにドラッグして直します。「手のひらツール」をダブルクリックこの右下の部分も修正してみましょう。「ズームツール」で修正したい所を拡大します。線がぎこちないなと思う部分のハンドルを「ダイレクト選択ツール」を使って修正していきます。では、ここで一回作業を終えましょう。「手のひらツール」をダブルクリックして全体を確認します。最後に、目と雀斑の部分を「楕円形ツール」で作ってしまいましょう。塗りが黒、線がない状態を作ります。今は塗りがない線がある状態になっていますので「塗りと線を入れ替え」というこちらのアイコンをクリックします。 塗りが黒、線がなしの状態になりました。この状態で「楕円形ツール」を使ってShift を押しながら正円で目を描きます。少しズームします。「選択ツール」を使ってOption または Alt を押しながら目を複製します。更にもう一つ目を複製してこれをバウンディングボックスを使って縮めます。Option または Alt を押しながら雀斑を六個に増やしてあげてください。「手のひらツール」をダブルクリックします。これで、トレースは完成です。「レイヤー」パネルで「テンプレート」のレイヤーを表示切替すると下絵と同様にパスが引かれていることが分かります。さて、ここまでで下絵の線全てをトレースすることができました。凸凹や折り返しの多い線でしたがこれに慣れると、もっと複雑な形もトレースできるようになっていきます。

Illustrator CS6でイラストを描いてみよう

このコースでは、Illustratorにある基本的な図形のテンプレートやツールを組み合わせてイラストを描いていく練習をします。このコースを視聴すれば、絵を仕上げながらIllustratorの基本的な操作が自然と身に付くでしょう。

2時間38分 (20 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年01月19日

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