Photoshopで画像合成を楽しもう!

もっともらしく見せるための合成のポイント

全333コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
合成を最もらしく見せる方法を解説。貼り付けられる側と、貼り付ける側との影の向きや、明るさなどがちぐはぐになっていないかどうかを確認することが重要。さらに境界線が不自然に切り取られていないかどうかについても留意して仕上げる。
講師:
06:53

字幕

このレッスンではちぐはぐに見える合成の失敗例と うまく解消する方法を解説します 複数の画像を重ねたりブレンドすることを合成と言いますが 切り貼りすればすべての合成が作品として 成り立つという物でもありません 貼付ける画像と貼付けられる画像が あまりにもちぐはぐだったりすると いかにも合成した感が先に来てしまいます そのような不自然さをなくすために Photoshopでは様々な手法が使われます ここにお皿の写真とパイ菓子の写真があります このお皿にお菓子を乗せて このような画像を作りたいと思います 皿とお菓子の写真の大きさは同じなので お菓子の写真をお皿の写真に複製します お菓子の写真の「背景」を右クリックして 「レイヤーを複製」を選びます 新規名称に「パイ」と入力します 保存先のドキュメントは dish.jpeg を選びます 「OK」をクリックします 皿の写真にパイのレイヤーが追加されました パイの画像の背景を切り抜きたいので 「クイック選択ツール」を選びます パイの内側をドラッグして陰の部分も含めて 選択をします 選択範囲をレイヤーマスクに変換します レイヤーパネルの下にある 「レイヤーマスクを追加」をクリックします パイと陰が切り抜かれて皿の上に重なりました さて改めて画像を見ていると違和感を感じます たぶんこの辺りではないでしょうか よく見ると皿の陰の向きとパイの陰の向きが 逆になっています 光源の向きが逆の場合このような不具合が よく起こります もう一度撮り直しができればいいのですが そうもいかない場合は パイの画像を左右反転させてしまいます パイのレイヤーを選択した状態で 編集メニューから 「変形」の「水平方向に反転」を選びます これで陰の向きによる違和感は無くなりました 今度は明るさが合っているかどうかを確認します 皿の写真が比較的明るいのに比べて パイの色が沈んで見えます 明るさが足りない様です そこでパイの画像を明るくします 「塗りつぶしまたは 調整レイヤーを新規作成」をクリックして 「トーンカーブ」を選びます 左下から右上に伸びる直線の中央を 上の方にドラッグすると全体が明るくなります ただしここではパイだけ明るくしたいので 左下の「クリッピング」アイコンをクリックします これで明るさのバランスはほぼ取れましたが パイの境界線上に白い物が残っていたり 陰の部分が白く浮いている感が残っています まだ切って貼っただけの印象が残ります そこでレイヤーマスクを選択して パイの境界線を背景に馴染ませます パイのレイヤーマスクをクリックして 「マスクの境界線」を選びます 表示をここでは「黒地」を選びます 輪郭の白く残った部分が見えやすくなります エッジの検出で「スマート半径」にチェックを入れて 半径を高めます ここでは 6.2 ピクセルに設定します エッジをシフトの数値を下げて マスクの境界線をパイの内側に寄せます ここでは -20 に設定します これで境界の白い部分がだいぶ解消されました 次に白っぽく浮いてる陰の部分を半透明にしていきます ブラシのサイズを 45 に設定して 陰の部分をドラッグします 一気のドラッグするのがポイントです 表示をオーバーレイに変えてみると 陰が少しピンク色になっています これは半透明になっている状態なので これで元の表示に戻してみましょう 「OK」をクリックします これで背景に馴染みました 後は「移動ツール」を選び 皿の陰の合わせて 「パイ」レイヤーを囲むバウンディングボックスの 外側をドラッグして回転させます パイをドラッグして位置を調整します これで完成です 「確定ボタン」をクリックします これでいかにも元から皿に パイが乗っているように仕上がりました このようにこのレッスンでは合成を もっともらしく見せる方法を解説しました 貼付けられる側と貼付ける側の 陰の向きや明るさなどが ちぐはぐになっていないかどうかを 確認することが重要です さらに境界線や不自然に切り取られていないか どうかについても留意して仕上げましょう

Photoshopで画像合成を楽しもう!

Photoshopを使えば、合成の詳しい知識がなくても順を追って操作をするだけでパノラマ写真やHDR合成など本格的な合成作品を作ることができます。このコースではいろいろな写真や手法を使ってPhotoshopで合成作品を作っていきます。合成をよりリアルに見せるポイントや、さまざまなフィルターやレイヤーを使った合成の仕方についても詳しく解説します。

4時間31分 (47 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年03月31日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。