Photoshopで画像合成を楽しもう!

あり得ないをもっともらしく合成する

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もともとないものを新たに追加して新たな世界を作る。選択範囲の境界の調整や、マスクの境界線の調整をうまく活用することで、かなり手間を省きながらもクォリティの高い合成作品をつくることができる。
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このレッスンでは合成によって新たな世界を 自らの手で作り上げる楽しみを感じてみましょう 実際にはあり得ない世界を もっともらしく見せる一番のポイントは 貼付ける物の境界が 背景の画像の馴染んでいるかどうかです まさにこの境界こそが二つの異なる世界を 結びつける架け橋とも言えます ここではこのクマのぬいぐるみを 町中の通りに配置をして 巨大グマが通りを占拠しているような ユニークなイメージを作ります まず「クイック選択ツール」を選んで クマの写真の熊の内側のドラッグして 選択範囲で囲んでいきます きれいに選択されたかどうかを 「クイックマスクモードで編集」を クリックして確認してみます これで OK のようです オプションバーの「境界線を調整」をクリックします 表示は「黒地」にしてきます 「スマート半径」にチェックを入れて 半径を1ピクセルにします 毛がふわふわしているので ぼかしの数値を少し高めておきます ここでは 0.5 ピクセルにします ブラシの直径を 15 に設定してくまの頭の 境界線の部分をドラッグして きれいに選択できるように処理をしておきます 同じように手の部分や足の部分も ドラッグしておきます ここで少し手間がかかりますが これによってだいぶきれいに背景に馴染むはずです 「OK」をクリックします この選択範囲でくまをコピーします Windowsでは Ctrl+C キーを Mac では Command+C キーを押してコピーをします 町の写真を開いて Windows では Ctrl+V キーを Mac ではCommand+V キーを押して コピーしたクマを貼付けます 追加されたレイヤー名を「クマ」に変更します 「移動ツール」を選びます このクマを縮小します クマを囲むバウンディングボックスの角を Shift キーを押しながら内側にドラッグして縮小します ここではだいたい 72 %ほどに縮小しておきます バウンディングボックスの外側をドラッグして 少しだけ回転させます クマを移動させて位置を調整して Enter キーを押すかまたは 「確定する」アイコンをクリックします クマのレイヤーの左側にある目の形をした アイコンをクリックして 一旦非表示にします 「背景」レイヤーを選択してクイック選択ツールで 街路樹の先の部分だけをドラッグしておきます ここはクマと重なる部分です 選択範囲がはみだしてしまった場合は Windows では Alt キーを Mac では Option キーを押しながら ドラッグして削除します 選択範囲メニューで「選択範囲を反転」を選んでから 「クマ」のレイヤーを表示して選択をして レイヤーパネルの下にある 「レイヤーマスクを追加」をクリックします クマと街路樹の重なっていた部分が処理されました クマの位置を調整する場合は レイヤーマスクとのリンクを解除します こうしておいてから移動ツールで クマのレイヤーのサムネイルをクリックしてから クマをドラッグして移動させることができます 熊の部分に陰を追加していきます クマのレイヤーサムネイルを Windows では Ctrl キーを押しながら Macでは Command キーを押しながら クリックすると クマの選択範囲ができます さらに Windows Shift+Alt+Ctrl キーを押しながら レイヤーマスクのサムネイルをクリックすると 選択範囲が調整されます Macの場合は Shift+Option+Command キーを押しながら レイヤーマスクのサムネイルをクリックします この部分の選択範囲が処理されました レイヤーパネルの下の「塗りつぶしまたは 調整レイヤーを新規作成」をクリックします 「べた塗り」を選びます カラーピッカーの「OK」をクリックして閉じます 「べた塗り1」レイヤーが追加されて クマの内側が黒く塗りつぶされました レイヤーの不透明度を 70 %に下げます 少し透けてきます レイヤーマスクをダブルクリックすると開く 属性パネルで「マスクの境界線」を選びます 表示を「レイヤー上」に変更します 画像の状態を確認しながら エッジのシフトの数値を上げていきます クマと陰との間に白いところが無くなるように 設定をします ここでは 38 %に設定しました 「OK」をクリックします レイヤーマスクで熊の光が当たっている部分を 明るくしていきます レイヤーマスクを選択した状態で 描画色を黒にします 「ブラシツール」を選んで ブラシの直径は 100 ピクセル 硬さを50%に設定します 不透明度は 70 %に少し下げておきます Windows では Ctrl キーを押しながら Macでは Command キーを押しながら レイヤーマスクをクリックして 選択範囲を作ります クマの光が当たっている部分をクリックして 明るくしていきます ドラッグして広範囲を白くしていきます クリックを繰り返すと明るさが増します 明るい部分を調整できましたら Windows では Ctrl+D キーを押して Macでは Command+D キーを押して 選択範囲を解除します さらにクマの下にも陰を加えていきます 「背景」レイヤーをクリックして選択して 「レイヤーを新規作成」をクリックします 追加されたレイヤー名を ここでは「陰」に変更します レイヤーの描画モードを「乗算」に設定して 不透明度は 70 %に下げておきます ブラシツールでクマの下の部分をドラッグして 陰を加えていきます これで完成です このレッスンでは元々ない物を新たに追加して 新たな世界を作るというものをやってみました 合成を進めていく上で不自然に感じたり 違和感がある部分は必ず生じます そのような部分を元の環境に合わせて 配置や角度や大きさを調整したり 光の向きに合わせて陰を作りだすなど 細かいところまで気を配って 調整して描き足すことで解消していきます 細かい作業も時には必要ですが 選択範囲の境界の調整やマスクの境界線の 調整をうまく活用することで かなり手間を省きながらもクオリティーの高い 合成作品を作ることができます

Photoshopで画像合成を楽しもう!

Photoshopを使えば、合成の詳しい知識がなくても順を追って操作をするだけでパノラマ写真やHDR合成など本格的な合成作品を作ることができます。このコースではいろいろな写真や手法を使ってPhotoshopで合成作品を作っていきます。合成をよりリアルに見せるポイントや、さまざまなフィルターやレイヤーを使った合成の仕方についても詳しく解説します。

4時間31分 (47 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年03月31日

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