MySQL入門

バックアップとリストア

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データベースは壊れたり、誤った操作で必要なデータを削除してしまったりということがあり得ます。そこで、こまめなバックアップが必要です。phpMyAdminを利用すれば、簡単にバックアップや復元ができるので、ここではその手順を紹介しましょう。
講師:
08:54

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ここではバックアップと リストアについて紹介します データベースに作業した結果というのは データベースのファイルの中に 保管されます しかし データベースが時には 壊れてしまったり もしくは自分の誤った操作によって 必要なデータを削除してしまったり というような事がたびたび起こります そのような時データベースは実は 簡単には復元できません Excel などのようにただ単にファイルを コピーすればよいということではなく きちんとその構造を保ったまま バックアップという作業を 行わなければなりません そこでここではバックアップの方法と リストアの方法について紹介して行きます 早速 MAMP を起動し スタートページを開いて phpMyAdmin を起動します そしてここでは1つ データベースを作成しましょう mydb とし 照合順序を utf8_general_ci とします 作成して データベースの名前をクリックし SQL で新しいテーブルを1つ作ります ここでは item_table として id を int の primary key そして auto_increment にします 更に item_name を varchar の 500 とし price を int 型としましょう ではこちらでテーブルを作成します 続いてこちら item_table の SQL を実行して insert into の item_table set で item_name を「いちご」 price を 120 同じく insert into で item_table set item_name を「りんご」 price を 80 もう1件入れましょう insert into で item_table の set item_name が「みかん」 Price を 160 とします ではこちらで実行しましょう これでデータが入りました そしてこのデータなんですけれども この後 delete や update の SQL を試したいという時に 一時的にバックアップを とっておきたいとしましょう では早速やってみます バックアップをとる場合 この画面上部の「エクスポート」という― タブでバックアップをとるんですが 実はこのエクスポートというタブは 今見ている画面によって その行き先が変わってきます 例えばこちら一番左上の家のマークを クリックした時に出てくるエクスポート画面 これをクリックすると このような形の画面が出てきます 「簡易」「詳細」とあって 「実行」ボタンがあるんですが ここで実行した場合 ここに表示されている全てのデータベースの バックアップになります 「詳細」をクリックすると その違いがよく分かります データベースの選択画面があり ここを全て選択したり「全選択解除」 または自分の好きなデータベースを 選ぶということができます 続いてデータベースを1つ選択した状態で 「エクスポート」ボタンをクリックします すると画面としてはほぼ同じなんですが 「詳細」をクリックすると 先程と様子が変わっています この画面は今選ばれている mydb というデータベースの バックアップだけをとる画面です その為それ以外のデータベース この information_schema や mysql performance_schema といった データベースはバックアップされませんので 気を付けなければいけません 更に こちらの item_table をクリックした 状態での「エクスポート」画面 これも見た目は違わないんですけども 「詳細」にするとまた見た目が変わっています これは今選んでいる item_table だけを エクスポートするという機能です このように今表示している画面によって エクスポートできる範囲が 異なってきますので 気をつけてエクスポートしなければなりません ここでは mydb というのを選んだ状態で エクスポートしてみましょう 「簡易」「詳細」とありますが 基本的にはここでは「詳細」を 選ぶようにして下さい なぜなら「簡易」を選んだ状態で 実行ボタンをクリックすると このようにエクスポートデータと 言われるバックアップのデータが 画面に表示されるだけで終わってしまいます その為これをわざわざコピーして エディターなどに貼り付けるといった 手順が必要になってしまうんですが ここで「詳細」を選んで 「出力」という部分を こちらの「出力をファイルに保存する」 というチェックにすれば 他のものは全てそのままで結構です 「実行」ボタンをクリックしましょう すると1つのファイルがダウンロードされます mydb.sql というファイルです 実はこれがバックアップのデータとなります このバックアップのデータですけれども 拡張子は少し特殊になっていますが 実は内容は単なるテキストファイルです その為これを TextEdit などで 開いてみましょう するとこのように少し変わった 記号ですとか 変わった文言などが書かれていますが ここに「いちご」 「りんご」 「みかん」 といった今自分が記入した内容が 表示されています 実はこのエクスポートデータ いわゆるダンプデータと言われるものは ここまでに学んだ create table や insert into といった SQL の構文を 自動的に作り出してファイルとして 吐き出しているというものになります これがバックアップデータになりますので 大切に保管するようにしましょう 次に バックアップを復元する方法と いうのを紹介して行きます もしこちらのテーブルを誤って 操作してしまい 必要なデータを削除してしまった などという状態にしましょう ではこれをバックアップから復元して 元に戻していきます この場合まず一度テーブルは 削除してしまいましょう そこでテーブルを選んで こちら「操作」タブから 「テーブルを削除する」という 画面がありますので こちらをクリックします または SQL で drop table item_table という SQL を発行しても同じように このようにテーブルを削除できます ではこの テーブルを削除した状態で mydb に今バックアップしたデータを 復元していきます 復元はこちらの「インポート」タブを 使っていきます こちらに「インポートするファイル」と ありますので 「アップロードファイル」という所で ファイルを選択し 今ダウンロードしたこちらの mydb.sql というファイルを「選択」します そして「ファイルの文字セット」は そのままでよく 「部分インポート」もそのままでOKです フォーマートやその他も全て そのままで構いませんので 「実行」ボタンをクリックしましょう するとこのように「インポートは 正常終了しました。」と出まして こちら item_table という所に データが復元されます このような形でいくつテーブルがあっても 瞬時に復元できますので 小まめにバックアップをとって 壊れた場合などはこちらのバックアップ データから復元すると良いでしょう 尚 この phpMyAdmin を使った場合 インポートできるファイルサイズが サーバーなどによって異なります その為余りにも大きなデータの ファイルサイズの場合 この phpMyAdmin では復元できない 場合がありますので その場合はコンソールなどを使って 復元したり または大量のデータの復元ツールという ようなものも無料や有料などで 配布されているのでそういったものを 利用して復元するようにしましょう

MySQL入門

このコースではPHPとMySQLというデータベースを組み合わせたWebシステムを構築する手法について解説します。「データベースとはなにか」を説明したのち、プライマリーキーやリレーションなどの重要な用語についても解説しながら実際にデータベースを動かしていきます。

3時間14分 (29 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2013年12月31日

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