はじめてのIllustrator CS6

パスファインダーとシェイプ形成ツール

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このレッスンでは、複数の図形を組み合わせて、様々な方法で新しい図形を作り出す方法を練習します。そのために使うのが、「パスファインダー」と「シェイプ形成ツール」です。
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12:40

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このレッスンでは複数の図形を組み合わせて様々な方法で、新しい図形を作り出すやり方を練習します。そのために使うのがパスファインダーとシェイプ形成ツールです。実際に見ていってみましょう。まずパスファインダーのパネルを表示します。メニューバーのウィンドウから真ん中あたりにある「パスファインダー」こちらを選択します。「パスファインダー」のパネルが出てきました。上部のグレーのバーのところ持ってズラしておきます。このパスファインダーパネルの中にある10個のアイコンについて一つずつ見ていきたいと思います。まず、選択ツールで、この左上にある四角と円こちらを両方囲むように選択します。そして、このパスファインダーパネルの形状モードの中にある一番左側のアイコン「合体」こちらをクリックしてみます。このように四角と円が合体し新しい一つの図形に変わりました。では一段階前に戻って、次のアイコンを見ていってみます。次は二番目にある「前面オブジェクトで型抜き」です。クリックしてみましょう。このように後ろ側にあった円が手前にあった四角形で、まるでクッキーの型抜きのようにポッンと形を抜かれたようになります。では一段階前に戻って、今度はこの円と四角形の重ね順を変えて試してみます。 円だけを選択して、メニューバーの「オブジェクト」>「重ね順」>「最前面へ」を選びます。円の方が、手前に出てきました。この状態で二つとも囲むように選んでもう一度「前面オブジェクトで型抜き」こちらをクリックします。今度は、先ほどとは結果が変わって四角形が円でくり抜かれた後が残りました。では続いていきますので一段階前に戻ります。今度は三番目にある「交差」を押してみます。交差を押すと二つの図形のちょうど重なった部分だけ、この部分だけが残ります。では一段階元に戻って四つ目のアイコンを押してみましょう。「中マド」です。中マドを押すと、この重なった部分が抜けるようになって、この重なっていない部分が残るという形になります。今まで見てきた四つのアイコンはただクリックするだけですとその場で、その形が確定してしまいます。後で、重なり具合を変えたいなと思っても変更することはできません。しかし、別の方法を行うと後から編集可能な形で「合体」ですとか「前面オブジェクトで型抜き」をすることができます。試してみましょう。まずは一段階前に戻ります。この二つの図形が選択されている状態で今度はキーボードの Option キー。 もしくは Alt キーを押しながら、クリックしてみてください。合体したように見えるんですけども今度は重なった部分にパスが残っているのが見えていると思います。これは編集可能な状態で合体しています。では一段階戻って、今度は「前面オブジェクトで型抜き」もOption キーもしくは、Alt キーを押しながら、クリックしてみましょう。何もないところをクリックして選択を解除します。見かけは形が抜かれたように見えていますけれども、選択ツールで選択をすると、この元の形状が残っていることがやはり見て取れます。では、これを後から編集してみましょう。この重なった図形二つをダブルクリックします。グループ編集モード、というモードに入りこの重なった図形を、動かすことができます。そして、この上部にある左側の矢印こちらを二回クリックすることで、元の画面に戻ります。このように円が動いてくり抜かれ方が変わりました。ここまで見てきたようにパスファインダーパネル内の形状モードのセクションにある、4つのアイコンはOption キーまたは、Alt キーを押しながらクリックすることで、後で編集可能な状態にしておくことができますので、覚えておいて下さい。 では先ほどの状態まで戻って今度はパスファインダーの中のアイコンを見ていきます。やはり2つの図形が選択された状態で今度はパスファインダーの中の「分割」、こちらをクリックしてみます。一見、見た目は変わりませんけれども今度はダイレクト選択ツールを使って動かしてみると、このように図形が3つに分かれたことがわかります。重なった部分が一つの独立した新しい図形になっています。では、また戻ります。今度は「刈り込み」です。「刈り込み」をクリックします。刈り込みは、後ろにある図形が、前の図形でくり抜かれた状態になりながらも前の図形は、そのまま残っているという状態です。では一段階、前に戻ります。今度は「合流」をクリックしてみます。合流も、刈り込みと同じ結果になりました。ほとんど同じ働きをするんですけれども一つだけ違いがあります。元に戻ってみます。この紫色の円を一つ増やしてみて、全てを選んでから、もう一度「合流」をクリックします。合流重なった部分に同じ色の図形があるとその図形は一つの図形にする。残った部分をくり抜かれた状態にする、というものです。ではまた元の状態に戻します。次は下の列の左から4つ目、「切り抜き」を試します。 選択ツールで両方の図形を選んで「切り抜き」。切り抜きをクリックすると、前面にある図形は残りつつ背面にある図形の見えている部分だけ重なっている部分だけが残る、という働きになっています。選択すると、塗りと線は指定されていませんけれども前面にあるパスは残っていることが見えます。ではまた前の段階に戻って、「アウトライン」を押してみましょう。線を太くして確認してみます。「アウトライン」をクリックすると塗りではなく、線の方に色がついた状態で、図形が分割されます。試しにこの出来上がった複数の図形を選択ツールで選んでから、「グループ解除」してみましょう。このように線に色がついた状態で重なった部分が、新しい図形になっていることがわかります。では、また元の段階に戻ります。今度は最後のアイコンです。「背面オブジェクトで型抜き」これを押すと、後ろにあった四角が前にあった円の型を抜くということがわかります。ここまで、パスファインダーのパネルを使って図形の変化を色々見てきました。実は、シェイプ形成ツールというツールを使うと、似たことを、ツールを使って直感的に行うことができます。試してみましょう。図形を元の状態に戻します。 今度は選択ツールで図形二つが選ばれた状態で、「シェイプ形成ツール」を選びます。ツールパネル左列の真ん中より少し下にあります。こちらをクリックします。そして、このシェイプ形成ツールで図形の重なった部分にマウスカーソルを当ててみると、黒い網のような感じでハイライトされます。今このマウスカーソルの下にある部分を操作可能だよというサインです。では、このマウスカーソル右下にプラスという小さいマークが出ている状態で、ドラッグしてみます。そうすると、このように今ドラッグにかかっていた二つの部分が合体することがわかります。一段階前に戻ります。今度は二つの図形の重なった部分。ここをクリックしてみます。こうすると先ほどパスファインダーの分割で行ったような感じで、三つの図形に分かれます。ではまた、もう一度戻ってみます。今度は「シェイプ形成ツール」でこの重なった部分にマウスカーソルを合わせてOption キーもしくは、 Alt キーを押してみます。そうするとマウスカーソルの右下にある印がマイナスに変わります。この状態でクリックをしてみると重なった部分が抜けたことがわかります。このようにシェイプ形成ツールはパスファインダーでも行える作業をもっと簡単に、直感的に行うことができるツールです。 では最後に、右下にあるこの2つのリングこのリングを、2つが組み合わさった状態に変えてみたいと思います。まず選択ツールでこのリングを両方選択してみます。そして「シェイプ形成ツール」、こちらを選んで、この重なった部分をなぞるように選んでみます。ここまでなぞってみました。一度、選択を解除します。このように、シェイプ形成ツールを使うと、簡単に2つのリングがはまった状態を作ることができます。このレッスンでは、パスファインダーとシェイプ形成ツールを使って複数の図形を様々に組み合わせる手法を学びました。これを使うと複雑な形状を持ったロゴマークの作成なども随分簡単になってきますので図形の組み合わせを色々変えて練習してみてください。

はじめてのIllustrator CS6

このコースではIllustratorをまったく触ったことのない初心者の皆様でも迷うことのないように、基本的な操作からひとつひとつ丁寧に解説していきます。画面各部の名前や操作方法から始まり、ドキュメントの作成、図形の描画、色の変更など基礎的なことを網羅しています。

6時間55分 (48 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
Illustrator Illustrator CS6
価格: 3,990
発売日:2014年01月14日

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