FuelPHPによるMVCプログラミング入門

ビューを使う

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MVCでコントローラーとあわせて利用されるのが「ビュー」です。ビューは、主にHTMLなどを利用して見た目を司る役割をします。コントローラーとの連携などの方法をここでマスターしておきましょう。
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08:29

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ここでは、ビューを使うとしまして、MVC の V ですね、ビューというものを使ったスクリプトの作り方を紹介します。MVC の場合、コントローラーというものが基準となって、M のモデルや、V のビューを使って行くのですけれども、ここではコントローラーとビューを組み合わせて、スクリプトを作ります。こうすることで、HTML などを整えながら画面を表示するということが出来るようになります。ではまずは、fuelPHP をセットアップして行きましょう。ダウンロードした fuelPHP をMAMP のアップロードフォルダである、MAMP、htdocs にセットアップをして行きます。そしてここでは lesson02-03といった様なフォルダ名を付けて、MAMP の環境設定をlesson02-03 に切り替えます。そして localhost:8888にアクセスし、この様なスタートページが表示されていることを確認したら、まずはコントローラーから作って行きましょう。コントローラーは、ページタイプを PHP にさえすれば、他は適当な設定で構いません。空のファイルで作って行きます。class と書き、Controller_ とした後、ここにはそのコントローラーの名前を付けます。 ここでは Sample としましょう。extends Controller というのはそのまま使いまして、public function action_index、これは決まり文句です。そしてここにスクリプトの本体を書いて行きます。ですが、一旦まずはここで、スクリプトを書くのをやめて、ビューを作ってみましょう。まずこのコントローラーを、ファイルを保存します。保存先としては lesson02-03 のfuel の中の app の中の、classes の中の controller、ここに今付けたこちらのコントローラーの名前と同じ名前、sample.php という名前で保存をします。次にビューを作りましょう。ビューは HTML ファイルと同じになりますので、ページタイプを PHP にし、レイアウトをなしにしたら、ドキュメントタイプとしてHTML 5 を選びます。作成するボタンをクリックするとこの様に HTML の基本ファイルが出来上がりますので、例えばここにタイトルを付けて、ここにビューを作って行きます。例えばここでは print として$hello としましょう。この $hello というのは、コントローラーの方で作り出す変数で、ビューにこれを受け渡さなければなりません。 ではまずこのビューを保存します。ビューの保存先としては、こちらの fuel をセットアップしたフォルダの中の、fuel フォルダの app フォルダの中にあるviews というフォルダになります。非常に間違えやすいのですが、classes の中にもview というフォルダがありますが、ここではありませんので、気を付けて下さい。一つ上の views というフォルダにまずフォルダを一つ作ります。ここでは先ほど作ったコントローラーと同じ名前の sample という名前で、フォルダを作りましょう。さらにこの中に index.php という名前でファイルを作成します。では、今作ったビューと、そしてここで作っているコントローラーを接続する様にします。まずコントローラーから、今作ったビューを呼び出すためには、この様なreturn View::forge の、Sample/index と書きます。これでこのコントローラーからビューを呼び出すことが出来るのですが、先ほど作っていたビューには、この hello という変数を、受け渡さなければなりません。ではこの hello という変数は、どの様に受け渡すのかというと、この様になります。 $data に hello という配列を作ってあげてその中にこんにちはと記入してあげます。そしてビューを呼び出す時に、二つ目のパラメータとしてこの $data というのを受け渡してあげます。これでプログラムとしては完成です。ファイルを保存して、URL としては、localhost:8888 の sampleというフォルダになります。アクセスすると、こんにちは、と表示されていて、このファイルは、HTML のソースを見ても分かるのですが、HTML の基本タグなどが全て記載されています。これは view というフォルダに、この様に HTML が書かれているために、この /sample とアクセスすることでHTML の基本タグが出力されるという訳です。ではスクリプトの内容を詳しく見て行きましょう。まずこの class Controller_Sampleextends Controller というのはほぼ決まり文句です。この部分にコントローラーの名前を記述します。public function action_index これもほぼ決まり文句だと思っていただいて、スクリプトの中身としてはこちらの二行になります。 まず $data というこちらの変数は、特に名前は決まっていません。$X でも構いません。その場合ここのパラメータは、$X になるのですが、fuelPHP を使う場合、一般的にこのビューに受け渡すデータ、という意味で、$data という変数がよく使われますので、それに従っておくと良いでしょう。その中に配列として特に連想配列として、hello というキーを付けました。そしてその中に値を保存します。この様にデータの中に沢山の値を詰め込むことが出来ます。こうして必要な分だけデータを詰め込んだらそれをビューに受け渡します。ビューへの受け渡しは、View::forge というメソッドというものを呼び出します。ファンクションに似たものですけども、ここではメソッドと呼びますので、このメソッドという呼び方にも慣れると良いでしょう。まず一つ目のパラメータとしてsample_index と指定していますが、これは sample フォルダの中のindex,php というファイルを参照するという意味です。特に拡張子が省略されているので、気を付けて下さい。また自動的にこの sample と指定することで、先ほどファイルを保存したviews の中から探し出します。 こちらの app の views フォルダの中から探し始めますので、特にこの app の views なども記述する必要はありません。二つ目のパラメータとして、今作ったdata という変数を渡すことで、view のファイルの方にその変数が受け渡されます。data というのは展開されて$hello という様な形で、今付けたこのキーの名前の変数が作られて行きます。そのためそれをプリントしたり、様々な処理に使ったりすることが出来る、という訳です。これでこのビューを使ったスクリプトというのは完成になります。もしかしたら今の時点では非常にまどろっこしい手続きが必要ですし、どこにどのファイルを保存したらいいのかというのも非常に分かりにくく感じるかも知れません。しかし、これに一度慣れておけば、大規模なスクリプトを作る時にも、非常にスムーズに開発することが出来ますので、是非今の時点でコントローラーやビューの使い方というのをマスターしておくと良いでしょう。

FuelPHPによるMVCプログラミング入門

このコースでは、PHPのフレームワークのひとつであるFuelPHPを紹介していきます。フレームワークとはスクリプト開発における「足場」となるもので、近年のスクリプト開発においては非常に一般的な存在となっています。高速な開発スタイルをぜひとも身に付けていきましょう。

6時間19分 (47 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2014年01月12日

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