はじめてのIllustrator CS6

テキストをアウトライン化する

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入力した文字をアウトライン化して、図形として扱う練習をしてみましょう。文字を元にしたデザインを作成するときなどに、とても便利な機能です。
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08:13

字幕

ここでは入力した文字を、アウトライン化して図形として扱う練習をしてみましょう。文字を元にしたデザインを作成する時などにとても便利な機能です。早速作業を開始しましょう。まずは文字を一つ入力します。ツールパネルの右列の上から3つ目にあるこの T の字のアイコン、「文字ツール」を選択します。次にコントロールパネルにある「文字」というこのリンク、こちらをクリックして文字パネルを開きます。Mac で作業している方は、「小塚明朝 pro」のヘビー、Hを選んでみます。ない方はお好きな明朝体でなるべく太いものを選んでください。Windows の方も、Windows にインストールされている明朝体で、太めのものを選んでみましょう。次に文字パネルの上から3行目にあるこの「フォントサイズを変更」こちらのらんで200pt と入力しておきます。このフォントサイズの欄は今入力されている数字を全て消して、半角英数で数値数字を入れたあと単位はつけなくても結構です。単位は自動的に補完されますのでこのままエンターして確定します。それではアートボードの中央を辺りを一度クリックして、このキャレットと呼ばれる縦線が点滅しているところで、文字を、一文字、入力します。 私は自分が黒野というので名前の一文字である「黒」という漢字を入力します。次に選択ツールに持ち替えてこの文字を選択してみます。今この「黒」という字の下の方にブルーのラインが一本引かれています。そして周りをバウンディングボックスが囲っています。この状態ですとたとえば文字ツールを使って、他の文字に打ち替えることも可能です。その代わり、たとえばダイレクト選択ツールをつかってこの角を動かそうということはできません。文字全体が必ず選ばれてしまいます。では、字を元に戻します。次にもう一度、選択ツールに持ち替えてこの文字をアウトライン化という処理をしてみましょう。文字が選択されている状態のままメニューバーの「書式」>「アウトラインを作成」こちらを選択します。これを行うと、文字を囲っているこのパスの形が、変わったことにお気づきでしょうかズームツールで拡大してみます。このように文字の縁の周囲を取り囲むようにアンカーポイントとセグメントがあることが、わかります。たとえば、ダイレクト選択ツールでこのアンカーポイントだけを動かすというようなことも可能になります。その代わり、もう文字としての情報を持っていませんので先ほどのように「白」という文字に打ち替えることは出来なくなっています。 では、一つの前の手順に戻ります。少しこの文字に変形をかけて飾りをつけたいと思います。もう一度選択ツールで、文字全体を選び、「うねりツール」ツールパネルの左列の中央にある「うねりツール」を選択します。そして4つある点の一番右の点の辺りを、少し押してみてこのように渦巻に変更してみます。文字が図形化されて、パスに変換されているのでこのようなツールを使うことが可能になっています。では、もう少しこの文字を使った作品作りを進めてみたいと思います。「手の平ツール」をダブルクリックして全体表示に戻ります。次は正方形を描いてみたいと思います。「長方形ツール」を選んでクリックします。そして100mm X 100mm の正方形を描きます。「OK」をクリックします。今度はパスファインダーを使ってこの「黒」という字を元にした図形でこちらの正方形を型抜きしてみたいと思います。選択ツールに持ち替えてこの「黒」という字を、正方形に重ねます。そして今、重ね順が正方形の方が上になっていますので、正方形を選択してから、メニューバーの「オブジェクト」>「重ね順」>「最背面へ」こちらを選択します。こうする事によって、この文字の方が手前に出てきました。 次にパスファインダーを表示させます。メニューバーの「ウィンドウ」から「パスファインダー」を選択します。「パスファインダー」は2つの図形を組み合わせて新しい図形を作るための機能です。選択ツールで、この正方形と「黒」という字を元にした図形これを両方選びます。そして「形状モード」の中にある、「前面オブジェクトで型抜き」これをクリックします。こうしますと、この正方形が「黒」という字を元にした図形でかた抜かれていることがわかります。それを確認する為に、後ろに何か色のついている正方形をひいてみましょう。もう一度「長方形ツール」を選択してクリックします。100mm X100mmのまま、「OK」をします。そして何か鮮やかな色をつけておきましょう。スオッチのライブラリーの「グラデーション」から、「カラーコンビネーション」で、この左の一番上にあるこちらを選んでみます。塗りの方にグラデーションを適用させます。そして選択ツールを使ってこの2つを重ね両方を囲むように選択した後コントロールパネルの「整列」パネルを使って左側と、上側を揃えます。その後、この上グラデーションの正方形だけを選んでメニューバーの「オブジェクト」>「重ね順」>「最背面へ」こちらを選んでみるとレイヤーパネルの中で確認してみますと、上に、この「黒」という字を元にした四角形のグルーブが入っていて、下にグラデーションの四角形が入っています。 上をずらしてみるともう少し分かりやすいかも知れません。このように「黒」という字の形で四角形が切り抜かれているので下のグラデーションが透けてみえています。ここまで見てきたように、このレッスンでは、文字をアウトライン化して、図形に変換し、パス変形したり、パスファインダーを使ったりして、作品を作る練習を行いました。工夫次第で色々な文字を元にした作品を作ることが出来ますので是非トライしてみて下さい。

はじめてのIllustrator CS6

このコースではIllustratorをまったく触ったことのない初心者の皆様でも迷うことのないように、基本的な操作からひとつひとつ丁寧に解説していきます。画面各部の名前や操作方法から始まり、ドキュメントの作成、図形の描画、色の変更など基礎的なことを網羅しています。

6時間55分 (48 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
Illustrator Illustrator CS6
価格: 3,990
発売日:2014年01月14日

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