このレッスンでは クリックされたもぐらが いいもぐらか悪いもぐらの どちらの種類かによって 処理を分岐させる方法について解説いたします まずはダウンロードしてきたこちらの good_or_badというフォルダの中に入っている こちらの js フォルダの script.js ファイルを エディタで開いてください そして これがそのファイルを開いた状態です このファイルを使って今回のレッスンの 解説を進めていきたいと思います それでは 早速レッスンを始めていきましょう まずは前回のレッスンのおさらいです 前回のレッスンではこちらの部分で クリックされたもぐらに設定されている クラス属性を取得して こちらの変数 type に代入しましたね 今回は この変数 type を使って いいもぐらか悪いもぐらかで 処理を分岐させていきたいと思います 今回 注目していただきたいのは こちらの部分となります それでは確認していきましょう まず 条件分岐を起こすために if 文を使っていますね ではまずこちらの部分から if type == 'goodMole'としていますね もしクリックしたもぐらが いいもぐらだったらという条件になります もし いいもぐらだったら こちらの波括弧の間の処理が実行されます そして その次こちらの部分ですね こちらの部分で elseif と書いて type ==' badMole' としています このように書くことで もしクリックしたもぐらが いいもぐらではなくて 悪いもぐらだった場合 こちらの波括弧の間の 処理が実行されるといった形になります このように if 文と変数 type を利用して 実際にいいもぐらなのか それとも悪いもぐらなのかを判別して 処理を分岐させていきます 以上でレッスンは終了です 今回はクリックされたもぐらが いいもぐらなのか 悪いもぐらなのか どちらの種類かによって 処理を分岐させる方法について 解説いたしました 以降のレッスンでは クリックされたもぐらが いいもぐらか 悪いもぐらかの どちらの種類に応じて 加点または減点画像を表示させる方法について 解説していきますので そちらも合わせてご覧ください