PHP入門

変数の扱い

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プログラムを作るときに書かせない要素の一つが「変数」です。変数の便利さは、すぐには理解できませんが、まずはここでは変数とはどのようなものかを理解し、今後のチャプターの理解がスムーズにできるようにしていきましょう。
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10:56

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ここでは変数の扱いということでプログラムの世界では欠かすことが出来ない要素の1つである変数というものについて紹介をしていきたいと思います。まだこの段階では、その変数の便利さというのはなかなか理解ができないかもしれませんがこの後のチャプターでかなりこの変数というのは使うことになりますのでまずはここで、その変数というものの存在を知っておくと、非常に この後の理解がスムーズになるかと思います。変数というのは、今画面にでていますがこの様に書きます。変わる数、と書いて変数ですね。これに対応する言葉としては定数定まった数というのがあります。いずれも数学の用語なんですけど例えば プログラムの世界で定数と言えば今まで使ってきたこういったプログラムprint('画面に文字を表示しています')という時の、「この画面に文字を表示しています」というメッセージが定数になります。ちょっとこのメッセージ、日本語が定数数というのは少し違和感がありますがプログラムの世界ではあらゆる記号ですとか数字ですとか文字を数という風に言うことがありますのでここでいう定数というのは数という意味はなくて定まった何か値という意味になります。 それに対する変数というのは何かと言いますとまず数学の世界で使われている変数という言葉は、この様になります。例えば、 y = 2x という様な所謂 方程式というものがあった時にこの x ですとか y というもののことを変数を呼びました。ここの x ですとか y の値がそれぞれ変わっていくことでそれに対応する x の値も変わっていくy の値も変わっていくということで定まらない数、ということで変数という風に使われています。プログラムの世界での変数というのはこれに似た性質は持っているんですけど使い方としては少し便利な使い方になります。簡単に言えば、僕らがいつもパソコンで作業している時に使っているハードディスクですとかCDR とか DVDR というような記憶メディアと同じような使い方だと思ってください。少し具体的にお話ししていきましょう。まず新しいファイルを1つ作っていきます。PHP で「レイアウト」はなしにしまして「ドキュメントタイプ」をHTML5 としましょう。「作成」ボタン、クリックして頂いて新しいファイルを1つ作りましたらまずここに、この様にprint としまして例えば、ではここに「こんにちは」と入れましょう。 これは、一番最初のチャプターでもご紹介した一番基本的なスクリプトである「こんにちは」というメッセージを表示するというスクリプトです。一応ちょっとこれも動かしておきましょう。今回は「アプリケーション」のMAMP フォルダー、htdocs の中にlessone02-06 というフォルダーを作成していきます。そして、この中にまずはsample01.php ということでファイルを作成していきましょう。ブラウザーに切り替えて頂きましてこちらの URL をたたいていきます。MAMP が起動していることを確認していただいてサーバーの開始ができていることを確認します。その上で localhost:8888lesson02-06 ですね。sample01.php にアクセスします。「こんにちは」と表示されました。これは 今、定数と言われるものを使っている状態です。では、ここに変数というものを使った時にはどのようなことが起こるでしょうか。ここに、PHP を1つ増やしましてまずは $message とします。そして、= の後に「こんにちは」と続けましょう。そして、print のパラメーター括弧の中ですね。この部分には「こんにちは」と先程まで書いていましたがここを $message に変更してみます。 これで、このファイルをもう1度確認してみましょう。再読み込みしますと内容は変わりません。ですが プログラムの内容が少し変わりました。では今度は、この「こんにちは」と書かれているクオテーション記号の中を「こんばんは」に変更してみます。そうしますと、ブラウザーで表示される内容もこの様に「こんばんは」という風になるわけです。この print のパラメーターとそしてこちら、9行目のこの一文というのは離れていますけれどこの「こんばんは」というメッセージはprint のパラメーターにうまく伝わっています。もし、この間に例えば「間に HTML を挟みます」ということで適当な HTML を挟んでみました。この様に距離を放してしまっても問題なくこの様にメッセージの内容は表示されています。この変数というのはこの $message と書かれたここの部分のことが変数なんですけれど今、この時点での変数の機能というのは一時的に内容を覚えておくという機能を持っています。つまり、ここで指定している「こんばんは」という内容を$message と名付けた変数に記憶させているんですね。そして、11行目の所でその記憶させた message という内容を改めて呼び起こして画面に表示しているというわけです。 変数の機能の1つ目はこの様に情報を一時的に記憶しておいて後で使う、という方法があります。変数は、まず $ という記号から始めるという約束事が PHP にはあります。これは他のスクリプト言語によってはルールが異なってきますのでPHP だけのルールだと思ってください。頭を $ で初めて後は基本的に好きな変数の名前を付けて構いません。例えば、abc というような変数の名前をつけても構いません。後で11行目の所でその同じ変数名をつけてあげれば正しく動作します。ただ、この様に abc ですとかx のように一目ではわからないような変数名をつけてしまうと非常に大きなプログラムを作った時に困ったことになりますのでできるだけ、その変数名を見ただけでどのような内容なのかというのがわかるような変数名にしてあげると親切だと思います。ここで message としたのは「こんにちは」とか「こんばんは」という様な挨拶を表示するための変数としているためにmessage と名付けたわけです。変数の役割のもう1つとしてはこの様に変数の名前を付けることで少し意味をわかりやすくするという方法があります。例えば、少しプログラムを変えてみます。 1年は x 秒です、ということで1年が何秒間なのか、というのをコンピューターに計算させるというプログラムを作ってみたいと思います。まず、変数を使わずに作ってみましょう。この様に、print そして365日ですね。そして掛け算で24時間 × 60分 × 60秒という計算式を組み立てます。この * という記号が計算の掛け算の記号としてでてきました。PHP の世界では掛け算はこの様にアスタリスク *という記号を使いますので気をつけて下さい。よく日本の計算式ではこの様な× という、この記号が使われます。ですが、プログラムの世界ではこちらの * という記号を使います。ではこちらで実際に実行してみましょう。ブラウザーに切り替えて、このページを再読み込みします。すると、一年は 31536000 秒ですということで計算結果が表示されました。では、この計算結果なんですけれど365 掛ける 24 掛ける 60 掛ける 60ということでよく見ると、一年の年数や一日の時間そして分や秒というのがわかるので一年の秒数を計算してる計算式なんだなということがわかりますがなかなか気づきにくいかもしれません。そこで、こういう時にも変数を使うと非常に便利です。 プログラムを一行増やしましてここに例えばseconds_per _yearというような形で変数の名前を付けます。そして、それに対してこの様な計算式を入れてあげます。print の中には、この様に$seconds_per_year ということで同じ変数名を指定します。動きは変わらないんですけどれどこの様にするとこの変数というのは一年の秒数を計算した結果なんだなというのが変数名を見ただけで分かります。すると、この計算式もそれを計算するための計算式なんだなということが非常にわかりやすくなるので変数の便利な点のもう1つとしてはこの様な計算の式を人間の目で見た時にわかりやすいように名前を付けてあげるというような機能も持っています。変数の便利な部分というのはこれだけではなくて様々な所に使えるんですけどその様な使い方というのはこの後追々、紹介していきますのでまずここではその変数の使い方や便利な所というのを少し覚えておくと良いでしょう。

PHP入門

このコースでは動きのあるWebサイトでショッピング、友人との写真を共有、キーワードによる情報検索など便利な仕組みを作るための技術であるPHPについて解説します。これまでプログラミングに触れたことがない方でも、ちょっとしたプログラムを自分で作ることができるようになります。

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ソフトウェア・トピック
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発売日:2014年01月29日

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