PHP入門

while構文3と配列

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while構文では数字を扱うのは非常に簡単です。しかし、都道府県の一覧を表示したいとか、商品の一覧を表示したいなど数字以外のものを扱うのは難しくなります。そこで、これをうまく扱うのが「配列」という要素です。ここでは、配列の使い方とそれによるwhile構文の高度な例を紹介します。
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12:58

字幕

続いて while 構文と配列ということでここまで学習してきました while 構文を引き続きやっていきたいと思うんですけれども、配列というものを組み合わせていきます。配列というのは変数の応用的な使い方なんですが、数字以外のものを扱うことができるようになります。画面の方を見て頂きたいんですが、これは前のレッスンでやったスクリプトです。年齢を 10 歳から 70 歳までの間で表示するというものなんですけれどもこのように while 構文は数字を扱うことは非常に簡単です。例えば日付ですとか年齢ですとか何かの個数ですとか。しかし例えば都道府県の一覧を表示したいとかもしくは何か商品の一覧を表示したいというような、数字以外のものを扱うというのが非常に難しくなります。例えばこれを都道府県と変えまして例えばこれを prefecture ということで pref としたとしましょう。そして $pref を例えば北海道としましてそして $pref が沖縄県になるまでというような形で書いたとします。これは私達からすれば北の北海道から南の沖縄県に向かって都道府県を一覧で表示したいという意思があるんですが、コンピューターにとって北海道というのが何か、沖縄県が何か、日本の最北端の県で最南端の県であるということは理解できませんのでこうやって書いただけでは残念ながら北海道から沖縄県までリストアップすることはできません。 そこでまず始めにコンピューターに対して、北海道、青森県、岩手県というような形ですべての都道府県を覚えこませてあげて、その上で北海道から沖縄県までリストアップしてくださいというスクリプトを記述していかなければならないわけです。その時に使えるのがこの配列というものです。実際にやってみましょう。ではまた新しいファイルを一つ作っていきます。MAMP のアップロードフォルダ、MAMP フォルダの htdocs の中に新しいフォルダを一つ作ります。ここでは lesson03-03 としましょう。そしてここにテンプレートの HTML をコピーしていきます。そして index.html のファイルはindex.php に拡張子を変更してこちらを Dreamweaver で編集していきます。ではここでは while 構文 3 というタイトルを付けまして、この content という所にプログラムを書いていきましょう。まずここでは $pref とします。そしてこの後ここには都道府県を記述していくんですけれども、複数の都道府県を記述していくので名前を prefs ということで複数形であることを示すようにしましょう。 特にこの名前は決まりではなくて今私が分かりやすくなるようにということで名付けた名前なので、他のどんなものでも結構です。ここでは array と書きます。そしてここに北海道と書いて、それでちょっと省略していきます。東京都と書いて沖縄県といった形で書いていきます。このようにシングルクオーテーションで囲んで都道府県を書いたあと、それをカンマで区切っていきます。では続いてこのように書いていきましょう。まず $i とします。そして =(イコール)を 0 とします。さらに while として $i がここでは 2 としましょう。そしてここではまたドロップダウンを作りたいと思いますので、select name として pref とします。この中にオプションを書きますが、value 属性としてこのように書いていきます。print 括弧して prefs の $i とします。詳しい構文はこのあと紹介していきます。同じく print の prefs の $i とします。あとは $i を = $i + 1 としてendwhile としましょう。これでスクリプトとしては完成です。では見ていきましょう。MAMP を起動してApache が起動していることを確認しましたら、web ブラウザでhttp://localhost:8888lesson03-03/index.php になります。 さてこちらで見ていきますと北海道が表示されています。ドロップダウンをクリックすると、東京都、沖縄県という形でこのようにリストアップがされています。ではスクリプトの内容を詳しく見ていきましょう。まずここでポイントとなるのがこの array という書き方です。括弧して中にカンマ区切りでそれぞれの要素が入っています。それぞれをシングルクオーテーションで囲っていますけれども、ここはarray というのが配列を作りますという命令です。それでその中に配列となる要素というものを入れていきます。配列というのは簡単に言えばチームみたいなものです。例えば野球のチームを想像して頂きたいのですが、選手番号1番、背番号ですね。背番号1番の選手、例えば山本君、2番目の選手が田淵君、3番目の選手が山本君というような形で野球のチームには背番号というものがよくあったりします。それと同じような形で、配列というのは都道府県というチームの中に今北海道と東京都と沖縄県というチームメンバーがいて、北海道は今 0 番という背番号を持っています。東京都は 1 番、沖縄県は 2 番という背番号です。ここで注意しないといけないのがぼくらの数字の数え方からすると1、2、3 と数えたくなりますが、コンピューターは整数というのを基準に数えますので 0 から始まります。 0 番目、1 番目、2 番目という数え方です。ではこの $prefs というチームなんですが、今この $prefs というチームには3人のメンバーがいます。ではここでこの北海道というのを画面に表示するにはどうしたらいいか。一度こちらのプログラムを消して、はい、シンプルなスクリプトで確認をしていきましょう。まずここで print として prefs としてみます。これまでの変数と同じように、変数に記憶された内容を画面に表示しようとしています。ですが、このスクリプトは残念ながら上手くは動きません。こちらのスクリプトを見ていきますと、このように Array と出てしまいます。Array というのは特にこの変数に記憶させた覚えはないんですが、ここではこの変数は配列 array になっていますよということでphp が示してくれた値なだけで特に私達が設定した値ではありません。つまりこの prefs というのは 単体では使えなくなってしまっているんです。ではこの prefs を扱うにはどうしたらいいかと言いますと、この背番号となるものを指定する必要があります。例えばここで大括弧に 0 を続けて記述します。 こうしますとこれは北海道を取り出すことができます。同じく 1 としますとこれは東京都を取り出せて、2 とすれば沖縄県が取り出せます。このようにこの大括弧の中に背番号を指定することで、そのチームの中のあるメンバーを取得して表示することができるというわけなんですね。この今背番号と呼んでいる括弧の中の文字のことを添字(そえじ)といいます。添える字と書いて添字と言います。またはインデックスとも呼びます。どちらで呼んでも構いません。呼びやすい方で呼んでください。この講座ではインデックスという言葉を使っていきたいと思います。このインデックスの部分ですけれども、もちろん変数を使うこともできます。例えばここでは $i という変数に対して0 を記憶させます。そしてこの $prefs の中のインデックスを2 の代わりに $i にしてみましょう。そうするとこちらは北海道が取り出されます。では $i にセットする値を今度は 1 に変更してみます。すると東京都に変わっています。この $prefs のインデックスが $i になっていますがその場合は $i という変数を操作してあげれば、同時に $prefs のその取り出す値というのを操作することができるということになります。 なおここで使っている $i という変数ですけれども、この i というアルファベットはスクリプトの世界ではよく使われるアルファベットです。諸説あるんですが、一説によるとindex の頭文字を取ってi という変数が使われるというのがあるんですが、いずれにしてもこの $i という変数はよく使われますので、出てきた時はあまり気にしないようにしてください。この変数をインデックスに指定するというのを活用してあげれば、while 構文で配列を使うことができます。例えば先程のようにまず $i に 0 を記憶させます。そして while 構文として $i を 2 以下とします。そしてこの $i はこの while 構文によって0 1 2 というふうに繰り返されますのでその性質を利用して、先程のスクリプトのようにこちらですね、option の value に$prefs の $i を表示させ、同じく選択肢の中にも$prefs の $i を表示させています。あとは $i を $i + 1 ということで1ずつ加えていくことでまず最初に北海道 0 番目が取り出され、+1されて東京都が取り出され、+1され沖縄県が取り出されます。 そして $i が 3 になると 2 よりも大きくなるためにoption は出力されず次の行まで飛ばされるというスクリプトを作ることができるわけです。select を戻しておきましょう。このように北海道、東京都、沖縄県となりました。この配列というのを使ってあげれば数字以外の要素、例えば商品の一覧、ここをいちご、りんご、そしてパイナップルなどとすれば、ちょっと変数の名前などが不適切ですが、動きを確認するためだけにここでは見てください。いちご、りんご、パイナップルなどとすればこのようにいちご、りんご、パイナップルというふうに一覧を表示することができますし、様々な数字以外の要素ですね、繰返しの構文に使うことができるようになります。この配列というのを使って上手く while 構文で自動処理をさせるようにしてください。

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