PHP入門

If構文

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スクリプトの制御構造で「繰り返し」に続いて重要なのが「分岐」と構造です。ここでは、分岐を記述する代表的な例である「if構文」を利用してみましょう。
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続いては if 構文というものをご紹介していきます。if 構文はこれまでご紹介した繰り返しの構文と並んで非常にプログラムにとって重要な知識のひとつである分岐というものを実現するためのテクニックですのでぜひこの if 構文は覚えておきたいもののひとつです。例えば、今画面に表示されているのはフォームを扱うという前のレッスンでやったものです。名前を入力して送信すると次の画面でその名前が表示されるというものでした。ですが、例えばテキストエリアに何も記入せずに送信するボタンをクリックした場合前のレッスンでは特に何も入れませんでしたのであなたのお名前は、「」に何も入らずにですね、と出てしまいます。これというのはあまり正しい動きといえません。例えば、何かの申込フォームやお問い合わせフォームなどで名前が記入されていないと商品を発送したり返信をしたりできない場合通常この名前を必須項目という入力をしなければならない項目にすることが多いのではないかと思います。そのような時、名前が記入されていなければ通さない入力されていませんよというエラーを出すというような処理を行うのがこの If 構文です。では、早速使ってみましょう。 まずファイルを一つ作ります。MAMP のアップロード先フォルダhtdocs の中に1つフォルダを作ります。lesson03-06 としましてここにテンプレートの HTML をそれぞれコピーしていきましょう。今回は index.html はそのまま使いますのでこれを Dreamweaver で編集していきます。では、前にやったフォームを作る所の応用ですけれどももう一度作ってみましょう。if 構文という事でタイトルを付けていきます。そして、content の中にまずはフォームを形作っていきましょう。form action 属性を一度空にしてmethod 属性はここでは post とします。そして、label 要素として名前、(必須) としましょう。そしてここに input type をtext にしてサイズを 35 ぐらいにしたname を myname というテキストエリアを作っていきます。label を閉じまして続いて input の type をsubmit とした送信ボタンを設置します。送信するという事ですね。これでまずはフォームが出来上がりましたのでその内容を確認してみましょう。MAMP を起動して Apache が起動している事を確認したらWeb ブラウザでこちらにアクセスします。 lesson03-06 index.html ですね。こちらにアクセスします。するとこのように名前を入力する欄があって送信するボタンがありますのでこの送信するボタンをクリックしたときに名前が記入されていれば先程の通りあなたの名前は何々ですねと表示し何も入力されていなければお名前を入力してくださいというようなエラーメッセージを出すようにしていきたいと思います。では、もう1つファイルを作っていきましてphp レイアウトはなしドキュメントタイプは何でも結構です。一旦すべて内容を消していただいて今作ったファイルからHTML をコピーしていきます。そして、content の内容を消していきますがここでまず1つこのように書いていきましょう。あなたの名前はそしてこの中に書くのは何だったか覚えているでしょうか。$_POST です。そして、myname と先程 name 属性に付けた名前と一致させます。ですね、ということで記述していきましょう。では、このファイルをlesson03-06 の中にinput_do.php という名前で保存をしていきます。そして今作った index.html からinput_do.php に接続するためにこのように action 属性にinput_do.php を指定します。 では、先程のフォームに戻っていきましょう。再読み込みをして名前の所にたにぐちまこと、と記入をすればこのように、あなたの名前は「たにぐちまこと」ですね、という風に表示されます。何も入力しなかった場合、今はまだ何もプログラムを書いていませんので当然ながらこのように何も出力されません。では、ここに名前を入力してくださいと出るようにプログラムを改造してみたいと思います。この様になります。?php ということでここにプログラムを書いていくんですけれどもif と書きまして $_POSTmyname == で' (シングルクォーテーション)を2つ 記述します。続けて記述します。後はこのように : と書いてそしてここにはこの様に書きます。こうなります。そして、続いてここには else と書いて同じく : をします。そして先程書いていたあなたの名前は何々ですね、というのを記述しまして、それを挟むようにend if と記述します。この様にちょっと複雑に入り組んだ構造になりますけれどもよく見ながらこの様に書き写してみてください。名前を入力してください、というのがif と else の間そして、あなたの名前は何々ですね、というのがelse と end if の間に挟み込まれています。 全体的に三段の挟み込み構造になっています。ではこの動きを確認してみましょう。先程のブラウザに戻っていただきまして1つ戻ってこちらのフォームの画面を再読み込みします。ではこちらに先程の通り、名前を入力します。送信するボタンをクリックするとたにぐちですね、ということできちんと動いています。では、いよいよこの内容を空にした状態で送信するボタンをクリックしてみましょう。するとこのように名前を入力してください、という形にメッセージが変わりました。そして、あなたの名前は何々ですね、というメッセージは画面に表示されなくなっています。同じように名前を入力した場合には送信するとあなたの名前は何々ですねと表示されているんですがこのスクリプトの中に書かれている名前を入力してください、というメッセージはどこにも出ていません。if 構文というのはこのようにどちらか一方だけを処理する事ができるというスクリプトの内容になります。ここでは、 if と書いたこの括弧の中に条件を書きます。条件に使えるのは、前に紹介した比較演算子というものです。比較演算子を改めて紹介しておきましょう。比較演算子はいわゆる不等号や等号を使って右辺と左辺を比べるものなんですけれども今 if 構文で使われていたのは、等しいかどうかを判断する= 記号を二つ重ねた物です。 数学では、= 1つを使って等しいかどうかという算術演算子なんですけれどもこちら PHP では、= を二つ重ねて使いますので気を付けてください。この他、< 、 や<= 、= そして等しくないという事で、!= を重ねた物というのも使うことができます。徐々に使い慣れていくといいでしょう。そして今 == を重ねて書いていますのでこれは等しいかどうかというのを判別することができます。そして、 ' ' (シングルクォーテーション)2つというのはどういう意味かというとこれは、この ' はこれまで使ってきたような文字列の始まりのシングルクォーテーションです。そうしてもうひとつめの ' は文字列の終わりを示すシングルクォーテーション、つまり、このクォーテーション記号が2つ重なっているのは中に何も入っていない状態つまり、この myname のPOST の値が何もない状態ということでこの1文全体では名前が記入されていない場合という条件が作られているわけです。そして、この名前が記入されていない場合どうなるかといいますとその直後に書かれているものが画面に表示されたり、処理されたりします。ここでは名前を入力してください、というエラーメッセージが画面に出力されます。 ここで PHP が終わっていますのでここには print というファンクションは必要なくて、そのまま HTML を書けばよい事になります。続いてここに else というのがあります。この else はここの if 構文の続きです。else というのは英語でその他というような、それ以外というような意味がありますがここでは、その全く同じ意味で使われていてつまり、POST の myname が空でない場合ということになります。この空であるという条件に対してそれ以外という事なので空である以外の場合、もう少しわかりやすく言えば空ではない場合という事になります。空ではない場合どうするのかというとelse のすぐ後に書かれているこちらのスクリプトが表示されたり処理されたりします。ここではあなたの名前は、ということでこれはもう何回も出てきたスクリプトですね。POST の値を表示するということでですね、というのが出力されます。全体的にはこのスクリプトではPOST の myname が空であれば名前を入力してください、空でなければあなたの名前はこれこれですね、という風に画面に表示してくださいという命令になります。 もう一度動きを確認しておきましょう。まず、フォームが表示されます。そしてここにまず名前を記入しなかった場合送信するをクリックするとPOST の値は空になりますので上の命令である名前を入力してください、が表示されます。そして、名前を入力した場合には送信するで、下のスクリプトであるあなたの名前は何々ですね、というのが表示されるというスクリプトになります。この if 構文で今の様なエラーの判断であるとかその他、様々な処理に使われていきます。今後もすごくよく出てくる命令になりますので 是非 今の時点でこの if 構文の使い方というものを覚えておくといいでしょう。

PHP入門

このコースでは動きのあるWebサイトでショッピング、友人との写真を共有、キーワードによる情報検索など便利な仕組みを作るための技術であるPHPについて解説します。これまでプログラミングに触れたことがない方でも、ちょっとしたプログラムを自分で作ることができるようになります。

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ソフトウェア・トピック
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発売日:2014年01月29日

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