はじめてのIllustrator CS6

オブジェクトの変形と変形パネル

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ここでは、描いた図形を回転させたり、鏡に映ったように反転させたり、斜めに変形させたりする方法について学びます。また「変形パネル」を使った図形の変形についても見ていきます。
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14:07

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ここでは、描いた図形を回転させたり鏡に映ったように反転させたり斜めに変形させたりする方法について学びます。また「変形パネル」を使った図形の変形についても見ていきます。このサンプルには、変形させたり回転させたりすると完成するイラストのあれこれが入っています。では、早速 1 つずつ見ていきましょう。まずは、左上にあるこの足跡この片方の足跡を使って作業を進めます。「拡大ツール」でこの部分を拡大してみましょう。今、足跡の左側だけがここに描かれています。これを鏡の様に反転させてコピーすることによって両足の足跡にしたいと思います。まずは「選択ツール」を使ってこの足跡を選びます。そして、使うのは「リフレクトツール」です。「リフレクトツール」は「ツールパネル」の左列の中央辺りに入っています。見当たらない方は「回転ツール」を長押しして「リフレクトツール」を選択して下さい。「リフレクトツール」を選ぶと図形の真ん中にこのようなターゲットの様なマークが出てきます。このマークが「リフレクト」の作業を行う際の基準点になります。今このまま「リフレクト」つまり鏡のような反射をしてしまうと足跡が重なってしまいますので基準点をずらしたいと思います。 右側に基準点を置くためのガイドを用意しておきました。このガイドの上で Mac の方は OptionWindows の方は Alt キーを押しながら一度クリックをします。そうしますと、今ガイドに沿ってこの基準点が動いてきました。そして、今「リフレクト」が既に始まった状態になっています。ここから詳細を設定していきます。今「リフレクト」の軸が「水平」になってしまっていますので「垂直」をクリックします。これで、垂直軸を基準にして反射した状態というのができています。足が丁度、鏡に映ったような裏返しの状態になっています。ここで、「コピー」を押して下さい。「コピー」を押すと元の状態がキープされたまま複製が裏返った状態になります。「コピー」をクリックします。これで、左足を元に残したままこのガイドを挟んで右側に右の足ができました。後は「選択ツール」を使って「バウンディングボックス」を使ってこのように回転させたり少しずらしたりすると足跡のイラストらしくなります。では「リフレクトツール」の例をもう 1 つ見ていきましょう。「手のひらツール」を使って下の方に移動していきます。ガイドが今要りませんのでガイドを消しておきます。 メニューバーの表示から「ガイド」「ガイドを隠す」を選んでおきます。次は、海に浮かんでいる島の簡単なイラストがあります。この島をこの海に丁度映った状態今度は水平方向に反射した状態にしてみたいと思います。「選択ツール」を使ってこの島を選びます。そして「リフレクトツール」を選んで丁度この水平線の上ここで Option キーもしくは Alt キーを押します。今度は水平の軸を使いたいので「水平」を選択します。そして、元の島はキープしておきたいので「コピー」をクリックして下さい。この操作で水平線を挟んで丁度下に島が反射した状態でコピーされました。後は「選択ツール」を使ってこの水に映った方の島を例えば「アピアランスパネル」で「不透明度」を下げることによって水に映ったような雰囲気を出すことができます。それでは、次に「回転ツール」と言うツールを見ていきたいと思います。また画面を移動します。今度はここにピンク色の楕円形を準備してあります。ガイドを表示します。次は、このピンク色の楕円形を使ってお花を作ってみたいと思います。まず、この楕円形を選択して、今度は「回転ツール」こちらを選択します。またこの楕円形の中央に変形の基準点が現れています。 このまま回転をしてしまうとこのポイントを基準に回転してしまいますので今この楕円形の真下辺りを基準点に変えたいと思います。楕円形の中央に丁度ガイドを引いてありますのでこのガイドに沿った部分そしてこの楕円形の丁度下辺りをOption キーもしくは Alt キーを押しながらクリックします。「回転」のダイアログボックスが出てきます。そして、回転の角度を入力するように指示されますのでここで 「30」30 度回転させてみましょう。そして「コピー」を押します。そうしますと、この楕円形の丁度下の部分を基準にしながら30 度回転した状態でコピーされました。これを繰り返すとお花が完成するのですけれども繰り返す為の簡単な方法をご紹介しておきます。この状態でメニューバーの「オブジェクト」から「変形」「変形の繰り返し」こちらを選びます。そうしますと、今の 30 度回転させて複製させるという動きを繰り返してくれます。これをキーボードショートカットで行うにはCommand+D もしくはCtrl+D です。Command+D もしくはCtrl+D を何回か繰り返していきます。一回の角度が 30 度ですので12 回繰り返した所で丁度一周してきます。 これでお花の模様が完成しました。では次に「シアーツール」というツールを見ていきましょう。「手のひらツール」に持ち替えて右側に移動します。「シアーツール」と言うのは、斜めに図形を傾けて歪ませるツールです。例えばこの長方形を選択して「シアーツール」「回転ツール」の丁度右側に入っています。長押しして上から 2 番目の「シアーツール」を選択します。そして、基準点を左下に動かしてみましょう。キーボードのOptionまたは Alt のキーを押しながら左下のアンカーポイント辺りをクリックします。これでこの左下のアンカーポイントを基準に斜めに潰れた形になりました。後はこちらで色々設定をして「OK」を押すと傾きます。もっと直観的に「シアーツール」を使う方法もご紹介しましょう。では、またアートボードの中を移動しましょう。ここにいるこの黄緑色の不思議な生き物に「シアーツール」を使って影を付けてあげたいと思います。まずは、生き物全体を選択してその後、この周りにあるこの体のラインこのパスだけを選択します。そして、一度このパスをコピーしてもう一度背面へペーストします。そうしますと、今何も変化が起きていない様に見えますけれども「レイヤーパネル」を開いてみるとこの部分、この部分に同じ位置に同じ形のパスが重なってコピーされていることが分かります。 では、この下に敷かれたこのパスを使って作業を進めます。まずは色を黒に変更します。そして「シアーツール」に持ち替えて基準点を今度は Option キーや Alt キーを押さずにこのつま先辺りをクリックします。ここで基準点が動いてきました。そのままツールをドラッグしていきます。そうすると、ドラッグした通りに図形が斜めに変化していきます。この辺りで手を放します。この後は「アピアランスパネル」を使って「不透明度」を下げてみます。「選択ツール」を選んで何もないところをクリックして選択を解除しましょう。このように「シアーツール」を使って影を表現する方法を練習してみました。では、最後に「変形パネル」について見ていきたいと思います。アートボードを移動しますもう 1 つアートボードを用意してありますので2 番目のアートボードの方に移動しましょう。こちらのアートボードには男の子の顔のイラストが入っています。このイラストを「変形パネル」を使って動かしてみましょう。まずは「変形パネル」を表示します。メニューバーのウィンドウから「変形」こちらの項目を選択します。「変形パネル」が出てきました。「選択ツール」でこの男の子のイラストグループ化されていますけれどもこちらを選択します。 そして、まずはこの「W」と「H」という欄に注目してください。ここは、この図形の幅と高さを表しています。例えば「W」の数値を全部消して変更するとそれに応じて図形が変形されます。一段階前に戻します。この「W」と「H」の右側にあるこの鎖のマークこちらをクリックしてへこませた状態でもう一度数値を入れてみます。そして Enter を押しますと、このように縦横比率を保ったまま縮小してくれます。しかしこの状態ですと、線の太さがそのままの状態で縮小されてしまうのでイラストがとても変になってしまいます。これを防ぐ方法をご紹介します。一段階前に戻ります。これを防ぐにはこの左下にある「線幅と効果も拡大・縮小」ここにチェックを付けた状態で再度幅の数値を変更します。では「50」と入れてEnter を押してみます。今度は線幅も同時に縮小されたことが分かります。もう少し「変形パネル」について見ていきましょう。このイラストを選択してこの「変形」というタブの真下にあるこのマークの所に注目してください。このマークはこの今選んでいる図形の基準点をどこにするかと言うことを表しています。今丁度、この 9 つ並んでいる点の内真ん中が塗りつぶされています。 今は、中央が基準点ですよという印です。これを左上をクリックすることによって基準点をこの図形の左上この「バウンディングボックス」の左上辺りに変更しました。そして、次に「X」と「Y」という数値を見て下さい。この数値はこのアートボードの左上を基準に「何ミリの位置にこの基準点があるよ」という印です。ですのでこの「X」を例えば 0「Y」を 0 にすることによってアートボードの左上から図って0 ミリ 0 ミリの位置にこの図形の基準点である左上が揃ったということになります。これを使うと、アートボードの中で正確な位置に図形を配置することが可能になります。さてここまで、図形の回転、反転移動、拡大・縮小など変形をスムーズに行う方法をいくつか見てきました。知らないと意外に困ることが多いのでしっかり復習してみて下さい。

はじめてのIllustrator CS6

このコースではIllustratorをまったく触ったことのない初心者の皆様でも迷うことのないように、基本的な操作からひとつひとつ丁寧に解説していきます。画面各部の名前や操作方法から始まり、ドキュメントの作成、図形の描画、色の変更など基礎的なことを網羅しています。

6時間55分 (48 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
Illustrator Illustrator CS6
価格: 3,990
発売日:2014年01月14日

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