はじめてのIllustrator CS6

オブジェクトの整列と分布

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「整列パネル」を利用して、バラバラに配置されている図形を整列させたり、等間隔に並べたりする方法を、ご説明します。整然としたレイアウトを作成する際に、特に有効な機能です。
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08:45

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このレッスンでは、整列パネルを利用してバラバラに配置されている図形を整列させたり、等間隔に並べたりする方法をご説明します。整然としたレイアウトを作成する際に特に有効な機能です。早速見て行きましょう。まずは整列パネルを出す所から始めます。メニューバーのウィンドウから、整列、こちらの項目を選択します。この三段目にある「等間隔に分布」、こちらが表示されていない方は、整列パネルの右上のプルダウンメニューから「オプションを表示」を選択して、この三段目を出す様にして下さい。では早速やって行きましょう。まずは整列パネルの右下にあるこちらの、整列のプルダウンメニューを開いて「選択範囲に整列」これを選択します。次にツールパネルの中から黒い矢印の選択ツールを選んで、全ての図形を囲む様に選びます。そして、まずはオブジェクトの整列の項目にある一番左のアイコン、「水平方向左に整列」をクリックします。そうすると、選択した図形の中の一番左端に整列したことが分かります。では一段階前に戻ってみます。今度は二番目のアイコンをクリックしてみましょう。「水平方向中央に整列」です。こちらをクリックすると、今選択された図形の中の丁度中央で全ての図形がセンターで揃いました。 一段階前に戻ります。右側も同様です。「水平方向右に整列」をクリックすると、今度は右側で揃います。一段階前に戻って、今度は「垂直方向上に整列」をクリックすると、一番上に揃う。一段階戻って、「垂直方向の中央に整列」をクリックすると、今度は縦方向に対して、中央で揃います。最後は、「垂直方向下に整列」、こちらをクリックすると、選択した図形の中の一番下に揃います。では、もう一度、一段階前に戻ります。ここまでは比較的分かり易かったのですけど、少し違う方法を試してみたいと思います。いま、この全ての図形が選択された状態で、整列パネルの右下にあるこの整列のプルダウンメニューをもう一度開きます。そして「キーオブジェクトに整列」、こちらを選んで下さい。そうしますと、一つのこの図形が太い線で囲まれたことが分かると思います。実はこの太い線で囲まれた図形を基準にして、今度は整列が行われます。ではこの状態で、例えば、「水平方向左に整列」をクリックしてみます。先ほどとは整列する場所が変わりました。この今キーオブジェクトとして選ばれていた図形の左端に揃って、全ての図形が揃っていることが分かります。では、また一段階前に戻ります。 また違う方法を試してみましょう。今度はこの右側のプルダウンメニューから、「アートボードに整列」を選択します。これで、同じことをやってみましょう。「水平方向左に整列」をクリックすると、今度は選択した図形の左端ではなく、アートボードの左端に、全ての図形が整列しました。では、また一段階前に戻ります。ここまで見てきた通り、オブジェクトの整列には、「選択範囲に整列」「キーオブジェクトに整列」そして「アートボードに整列」の三つがあります。用途に応じて使い分けましょう。では次に、また少し違う方法を試してみます。分かり易い様に、まずは、垂直方向の上に整列させておきます。この状態で今度は、「等間隔に分布」、こちらを試してみましょう。まずは、基準となるキーオブジェクト、どれか一つを決めて、クリックします。クリックすると、クリックした図形が太い線で囲まれます。次に、この図形を並べる間隔を数値で指定します。今、10 mm になっていますけども、では少し減らして、7 mm にしてみます。そして「水平方向等間隔に分布」、こちらをクリックします。そうしますと、今この水平の方向に、全ての図形が 7 mm おきに正確に並びました。 この方法を使うと、正確な数値を指定して等間隔に並べることができるので、例えば、何となく作ってしまった図形を後から数値を指定して並べるのにとても便利です。では次に、オブジェクトの分布について見て行きましょう。サンプルのアートボードを変更します。アートボード 2 番の方に移動します。今度は、大きさが違う丸が幾つか並んでいます。これを使って、分布の概念を見て行きましょう。ご理解いただき易い様に、グリッドを表示させます。メニューバーの表示から、グリッドを表示を選択します。予め、一マス 10 mm のグリッドを用意しておきました。この状態で、分布の便利な使い方に絞ってご紹介して行きます。まずは選択ツールを使って、この丸を全て選択します。そしてまた、キーオブジェクトという基準になる図形を選びましょう。ここでは、この右上の黄緑の丸、こちらをクリックします。今この丸が、太い線で囲まれて、キーオブジェクトになりました。次に、オブジェクトを等間隔で分布させたいと思います。分かり易い様に、数値を 10 mm にします。そしてオブジェクトの分布の項目にあるこの「垂直方向上に分布」、これを押してみます。この並び方について、少し疑問に思われる方がいるかも知れません。 よく観察して行きましょう。今この表示されている水色のグリッドは、一マス 10 mm、とご説明しました。それを気にしながら、ご覧になって下さい。まずこのキーオブジェクトにしたこの黄緑色の丸の一番上の部分、ここからスタートして、次の図形の頭が 10 mm 下にあります。そして次の図形の頭も 10 mm 下、次も 10 mm 下、10 mm 下、10 mm 下、と言う様に、図形同士の間隔が 10 mmなのではなくて、図形の一番上の部分の距離が10 mm ずつずれている、ということになっています。では今度は、「垂直方向中央に分布」をクリックしてみます。こうすると今度は、この黄緑色の円の中心点を基準にして、次の図形の中心点が 10 mm 下がる、また 10 mm 下がる、また 10 mm 下がる、と言った様に、図形同士の中心点が10 mm ずつずれた状態となっています。整列より分布の方が、少し理解が難しい概念ですが、使いどころはありますので、覚えておいて下さい。このレッスンでは、整列パネルを使った図形の整列方法について見て来ました。何となく作り始めてしまったレイアウトを、後から整然とさせるためにも使えますので、是非ご活用下さい。

はじめてのIllustrator CS6

このコースではIllustratorをまったく触ったことのない初心者の皆様でも迷うことのないように、基本的な操作からひとつひとつ丁寧に解説していきます。画面各部の名前や操作方法から始まり、ドキュメントの作成、図形の描画、色の変更など基礎的なことを網羅しています。

6時間55分 (48 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
Illustrator Illustrator CS6
価格: 3,990
発売日:2014年01月14日

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