Objective-C入門

乱数(その2):時間を元に乱数を初期化する

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アプリケーションを実行するたびに乱数の出方が変わるように、乱数の初期化を行う方法について説明します。
講師:
04:42

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このレッスンでは アプリケーションを実行するたびに 乱数の出方が変わるように 乱数の初期化をおこなう方法について 説明します こちらのコードを まずご覧ください 現在 このコードの中では 10回の繰り返しを行う フォア文が書かれており その中で 「random ( ) 」 という関数呼び出しを使ったコードを書く事で 10個の乱数を発生させています それでは このアプリケーションを 2回か 3回実行してみましょう まず 1回目 実行します すると デバック出力に 「NSLlog」を使って このように 乱数が 表示されることがわかります ここで この乱数を上から 2 5 4 2 6 と 確認して 乱数の並びがこのように 2 5 4 2 6 に なっていることを まず 覚えておきます それでは もう一度 このアプリケーションを一度終了して 起動し直してみましょう そして もう一度上から数字を確認すると 2 5 4 2 6 まったく 同じ並びの数が 出てきていることがわかります このように 乱数は 基本的には バラバラな数なのですが 何も設定しなければ アプリケーションを起動するたびに 同じ乱数が生成されてしまいます ここで 乱数を作るために使われている ランダムシード という物を覚えてください ランダムシードは このように 「s random」 という 関数を使う事で 設定することがきる数字です 乱数は このランダムシードという 1つの数をもとに作られています そのため ここに例えば 今「0」という ランダムシードを設定しましたが この「0」を元に 乱数を計算すると デバック出力には 4 6 2 2 6 先ほどと違った並びの乱数が 出力されています この「0」を もとにしたランダムシードを 使っていると 「0」を 使っている限り この 4 6 2 2 6 という乱数が 発生します 同じように ここに「1」 という ランダムシードを使った場合には このように 2 5 4 2 6 一番最初に見た 乱数が発生する事が わかります それでは この 「s random」 という関数を 使う事で 独自のランダムシードを 設定し アプリケーションを実行するために 毎回 違ったランダムシードが 使われるようにしてみましょう 毎回 違った ランダムシードが使われるようにするためには 「s random」  という 関数に組み合わせて 「time」 という関数を使います この「time」には N U L L  大文字で この「NULL」 という 記号を書いておきます そして現在 この黄色い ビックリマークが出ていますが この黄色いビックリマークを消すために この「time ( )」の前のところに 「(unsigned」 という記号を書いておきます この 「s random ((unsigned) time (NULL))」 という この一連の関数呼び出しは 非常に基本的で 乱数を使うために 非常によく出てくるパターンですので このまま 覚えてしまってください それでは アプリケーションを何回か起動してみます まず 1回目 このアプリケーションを起動すると 1 5 1 3 5 と 出てきました 一度終了して もう一度起動しなおします すると 今度は 1 3 3 6 3 そして また 起動しなおすと 4 1 1 5 1 このように アプリケーションを起動しなおすたびに 新しい乱数が 発生するようになったことがわかります このレッスンでは アプリケーションを実行するたびに 乱数の出方が変わる方法として 「s random」 という関数を使う事で ランダムシードの初期設定を行う方法を 説明しました

Objective-C入門

このコースでは初心者の方を対象に、Objective-Cのプログラミングのための知識を基礎からひとつずつ解説していきます。具体的にはXcodeを使ってiPhone用のアプリを作成しながら、オブジェクトの作り方や数値計算の基礎、メソッドやインスタンス変数、条件分岐や剰余計算などについて幅広く学んでいきます。

2時間34分 (41 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
Objective-C Objective-C 2.0
価格: 2,990
発売日:2015年05月27日

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