はじめてのIllustrator CS6

選択ツールを使う

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Illustrator で作業をする際に使わないことは無い!と言い切ってもいいツール、選択ツールの仲間について見ていきます。通常の選択ツールだけではなく、ダイレクト選択ツール、グループ選択ツール、自動選択ツール、なげなわツールもチェックしていきましょう。
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10:20

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Illustrator で作業をする際に使わないことはない、と言い切ってもいいツール、選択ツールの仲間について見て行きます。通常の選択ツールだけではなく、ダイレクト選択ツールやグループ選択ツール、自動選択ツールや、なげなわツールといった他のツールについてもチェックして行きましょう。今ご覧になっているサンプルを使って、色々な選択ツールの仲間の動作を見て行きます。黒い矢印の選択ツールが選ばれています。これを使って、図形をクリックします。この図形の周りにバウンディングボックスと呼ばれる枠が出てきます。バウンディングボックスの四隅と、辺の中央には、ハンドルと呼ばれるこの白い四角い箱が付いています。このハンドルを使って、図形を拡大縮小したり、幅や高さを変えたりすることが可能です。また図形の拡大縮小をする際に、縦横比率をキープしたまま行いたい場合は、この四隅のハンドルを使って、キーボードの Shift を押しながら、引っ張ったり縮めたりします。そしてマウスを先に離してからキーボードを後から離すと、縦横比率を保ったまま拡大縮小することができます。また図形を回転させることもできます。バウンディングボックスの四隅のハンドルから、少し離れた所、ここに回転する印の、スイングした様な矢印が現れます。 この状態でドラッグをすると、図形を回転させることが可能です。またこの時に、Shift キーを押しながら回転をすると、一度に回転する角度が 45 度刻みに制限されます。それから選択ツールでは、グループ化された図形を一度にまとめて選択することが可能です。この右側にあるアルファベットが入っている丸、こちらは全てグループ化されています。このどれか一つをクリックすると、全てをまとめて選択することが可能です。では何もない場所を一度クリックして選択を解除して、次に、ダイレクト選択ツールについて見て行きましょう。ダイレクト選択ツールは、この右側にある白い矢印のツールです。こちらを選択して、図形のどれか一つのこのアンカーポイント、これだけを選んで、動かしてみて下さい。またこのアンカーポイントから出ているハンドルと呼ばれるひげの様なもの、こちらを動かして、この曲線をコントロールすることも可能です。また、セグメントと呼ばれる、このアンカーポイント同士をつないでいる細い線、この部分を直接掴んで、動かすこともできます。次に、ダイレクト選択ツールの下に入っているグループ選択ツール、について、見て行きましょう。ツールパネルで、ダイレクト選択ツールを長押しして、下に入っている、グループ選択ツールを選びます。 グループ選択ツールの働きを知るには、レイヤーパネルを開いて、サンプルをご説明したいと思います。まず、レイヤーパネルを開いて、引っ張り出して、大きくしておきます。このレイヤーパネルの中の、水色の点々が沢山入っているグループ、こちらが、今この、アルファベットが入っている水色の丸のグループです。そしてこのグループを、どんどん開いて行ってみます。見やすい様にレイヤーパネルを伸ばして、どんどん開いて行ってみましょう。そうすると、このグループは、中に更に入れ子状にグループを持っていることがご覧頂けると思います。一番下の階層からたどってみると、この AA の丸が一つのグループ、そしてただ一つの A も一つのグループ、そしてこの AA グループと A グループが更にグループになっています。そして B が一つのグループになっていて、C も一つのグループになっています。それらを全部包括して、この全ての一つのグループにまとめられています。この構造を把握しながら、グループ選択ツールの動きを見て行きましょう。まずは、AA、こちらを一度クリックします。今この図形だけが選択されました。そしてもう一度クリックしてみます。 そうすると、この AA が属している一番下の階層のグループが選択されました。レイヤーパネルを見てみると、この AA が入っているグループ、こちらが選択されています。そして次にもう一度 AA の丸をクリックしてみましょう。そうすると一つ、階層を上って、今度はこのシングルの A と、AA が入っているこのグループ、こちらが選択されました。そしてもう一度クリックします。そうすると、一番上のグループまでさかのぼって、全て選択されました。一度選択を解除して、もう一度確認してみましょう。では今度は B をクリックしてみます。B を一度クリックして、次にもう一度クリックします。そうすると、今この B のグループが選ばれました。そして更にもう一度、この B をクリックすると、一つ階層を上って、全体を包括しているグループが選択されました。この様に、グループ選択ツールは、管理しやすい様に複雑に入れ子になったグループを、素早く選択することが可能なツールです。では次に、なげなわツールについて見て行きましょう。レイヤーパネルを一度閉じておきます。そして、隣のアートボードに移ります。二つ目のアートボードに移動します。 では今度はなげなわツールに持ち替えます。ツールパネルの右列の上から二つ目のなげなわツールです。なげなわツールは、個別のアンカーポイントを囲む様に選択することができます。例えば、選択ツールを使って、この複雑な図形をクリックすると、全てつながっていますので、一度に選択されます。なげなわツールを使ってみましょう。一度選択を解除して、なげなわツールに持ち替えます。そして、こういった形で、少し不規則に囲ってみました。そうしますと、今囲った範囲内にあるアンカーポイントだけが、選択されています。そうでないアンカーポイントは、白く抜いた状態、選択されていない状態になっています。ここで、ダイレクト選択ツールに持ち替えて、この選択されたアンカーポイントだけを動かすことが可能です。では、最後に、自動選択ツールの働きについて見て行きます。自動選択ツールは、ツールパネルの左列の上から二つ目にあるこの魔法の杖の様なアイコンのツールです。自動選択ツールは、クリックした図形と同じ様な色の塗りを選択してくれます。今一つの星だけをクリックしたのですが、この同じ色の塗りの四つの星が一度に選ばれました。では今度は、赤い星をクリックしてみましょう。 赤い星だけが選択されます。オレンジも同様です。グリーンも同様です。このクリックした時に選択される色は、厳密に同じ色でなくても大丈夫です。どれ位の許容範囲をもって色を選択するか、ということを、このツールパネルの自動選択ツールをダブルクリックして、決めることができます。例えば今、許容値という欄が20 になっています。この状態で、オレンジ色の星をクリックすると、オレンジだけが選択されます。次に、この数値を少し上げてみます。60 まで上げてみました。そして、一度選択を解除して、もう一度、自動選択ツールでオレンジの星を選択してみます。そうしますと、似た色と判断される色の範囲が広がって、この一番近い色である黄色、こちらも一緒に選択されました。この様に、許容値の値を変えることによって、厳密に同じ色を選択するのか、似たような色を選択するのか、ということを決めることができます。さてここでは、選択ツールの仲間について詳しく見て来ました。シチュエーションに応じて上手にツールを使い分け、より快適な作業を目指して下さい。

はじめてのIllustrator CS6

このコースではIllustratorをまったく触ったことのない初心者の皆様でも迷うことのないように、基本的な操作からひとつひとつ丁寧に解説していきます。画面各部の名前や操作方法から始まり、ドキュメントの作成、図形の描画、色の変更など基礎的なことを網羅しています。

6時間55分 (48 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
Illustrator Illustrator CS6
価格: 3,990
発売日:2014年01月14日

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