Maya 2016の新機能

リアルタイム再生を高速化させる、リグの並列評価とプロファイラー

全333コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
このレッスンでは、マルチコアとグラフィックプロセッサを同時に有効利用できる「リグの並列化」という新しいアニメーションをリアルタイムでチェックする時に便利な機能と、機材のパフォーマンスやシーンの点検に使えるプロファイラーの解説をします。
講師:
06:40

字幕

このレッスンでは マルチコアとグラフィックプロセッサを 同時に有効利用できる 「リグの並列化」という 新しいアニメーションを リアルタイムでチェックする時に便利な機能と 機材のパフォーマンスやシーンの点検に使える プロファイラの解説をします まず「ファイル」 「シーンを開く」を選び 「 02_01_multiProsess.mb 」を開きます すると このシーンが開いて 群衆のアニメーションが 再生できるようになります まず この リグの並列化 という新機能ですが これはプリファレンスウィンドウで 設定を変えることができます 「ウィンドウ」「設定 / プリファレンス」 「プリファレンス」ウィンドウを開きます この中に「設定 アニメーション」 という項目がありますので この「設定 アニメーション」を 左マウスでクリックします 「ディスプレイ アニメーション」という 項目もありますので 気を付けてください この「アニメーション」の項目の 一番上に「評価」があります もし この設定の項目を変更していない場合 「評価モード」は「平行」になっています これを「 DG 」にして このシーンを再生すると こんな風に遅いアニメーションとして 再生されます 実際のフレームレートを調べるには 「ディスプレイ」 「ヘッドアップディスプレイ」 「フレームレート」を選びます すると右下に 1秒間に何フレームで再生できるのか という フレームレートが表示されます DG 評価モードの場合は 9フレーム程度です そして「ディスプレイ」 「ヘッドアップディスプレイ」 「評価」を選ぶと どの評価モードを 今 使っているのかを ここに表示することができます 今は DG モードと言って ディペンデンシーグラフを使った 評価を行っています CPU は1コアしか使われていません 新機能では これを「平行」にすることによって これを 今は Mac Pro を 使っているのですが そこに含まれているコアを 全部使うことができます 「評価」は「平行」となっています そして 「 GPU のオーバーライト」という 機能もありまして これを使うことによって グラフィックプロセッサ―を このアニメーションの リアルタイム再生の計算に 使うことができます これで再生すると さっきは 8 ~ 9 フレーム / 秒 しか 出なかったのですが 23 フレームから 25 フレームまで出るようになりました もう一度見てみましょう DG を使った場合は この様に― 8.8 から 9 くらいまでしか 出ませんが 「平行」「GPU のオーバーライド」を使うと 25 フレーム / 秒まで 出るようになります これが リグの並列化という新機能で マルチコアのプロセッサーの場合 全てのコアを使用し 同時にグラフィックプロセッサーを 使用することも出来ます そして このパフォーマンスが 上がった状況を プロファイラという新しいウィンドウで チェックすることもできます 「ウィンドウ」「一般エディタ」 「プロファイア」というウィンドウが 一番下にあります これを開くと この様なウィンドウが開きます このウィンドウをどう使うかと言うと まず 「記録を開始」を押します そして 再生ボタンを押します すると プロファイラでこの様に パフォーマンスのチェックができます この「ビュー」によって「カテゴリ表示」 これは それぞれの評価されるべき項目 例えば この「 Bifrose 」という ダイナミクスのモジュールは 今のこのシーンにそれは無いので 何も計算されていません また デフォルマでバリエーション など この辺に表示されています シーンのボトルネックになる部分は 長いバーとして表示されます 今 並行処理しているこのシーンには ボトルネックと呼べるほどのものはありません ちなみにこのカテゴリですが この「歯車」マークを押すことによって 消すこともできます 「 Bifrose 」は使っていませんので消します すると この表示から 「 Bifrose 」が消えました では 並行モードではなくて DG モードで計算してみましょう 「記録を開始」を押して プレイボタンを押すと 画面に評価がされます そして 評価を見ると この様に長いバーがある部分が 見受けられます ここがボトルネックとなっている部分です これを見ることにより シーンのどの部分を直せば 計算が早くなるか 調べることができます この「ビュー」も変えることができます 今「カテゴリ表示」ですが 「 CPU ビュー」も使えます これにより どの CPU で どのような計算をしているか調べられます 今 DG モードですので CPU は1つしか使われていません そして「スレッド表示」を調べると この様に 何スレッド使われているか チェックすることも出来ます 見たらわかりますように 1つずつのスレッドしか使われていません 平行ではないので 一度に 全てのスレッドで 違う計算をすることはできません 次にこれを並行モードで 計算すると 「記録を開始」 そして再生ボタンを押します すると この様に全てのスレッドで 平行に計算が行われ そのおかげでリアルタイムな アニメーションの再生を 効率的に行えるようになりました この様にアニメーションを リアルタイム再生する場合 この新しい「リグの並列化」という機能 または機材のパフォーマンスを チェックする時に使える この「プロファイラ」という 新しいウィンドウを 是非チェックしてください このレッスンでは マルチコアとグラフィックプロセッサーを 同時に有効利用できる 「リグの並列化」という機能と 機材のパフォーマンスや シーンンの点検に使える 「プロファイラ」というウィンドウに関して 解説しました

Maya 2016の新機能

Maya 2016には数々の新しいツールや機能が加えられました。このコースではそれらの新しくなったUIの変更点や改善点、3Dアニメーションやモデリング作業を効率化させる新しいツール、そしてエフェクトやレンダリングでとても便利な新機能をひとつずつ細かく紹介していきます。ぜひこれらの機能を習得して、より効率的な3Dアニメーション制作にお役立てください。

51分 (10 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2015年06月11日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。