Auditionでおぼえるサウンドの基礎知識

音の3大要素_音色

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音の3大要素のうち「音色」について解説します。
講師:
07:22

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このビデオでは音の 3 大要素の内音色について解説します。音色ですね。音の色と書くんですが普通ですね、そう書くと訓読みで、ねいろ、と読んだりしますけどこういう技術的な場合にはおんしょく、と音読みします。意味としては同じことで音のキャラクターという意味ですね。音のキャラクター例えば一口に人間の声といっても例えば僕の声とこれを聞いているあなたの声では多分違うキャラクターだと思います。一人一人違っていつつ尚たまには似ている声というのもあったりですね。キャラクターというのは違っていたり似ていたりとする訳ですがでは、それはどんな条件で音のキャラクターは決まっているんだろうというところですね。一番大きな条件としては倍音倍というのは 1 倍 2 倍 3 倍の倍という字に音と書くんですが倍音という成分がどんな感じに入っているかでキャラクターが違ってきます。では、その例をちょっと見ていただこうと思います。先ず 1 個サウンドを聞いてください。これはフルートの音です。フルートの音でドレミファソラシドを吹いている訳です。では次にこれは同じく木管楽器ですがオーボエで同じ音程でドレミファソラシドを吹いている音です。 音程はどちらも全く一緒の音程を吹いて音量もまあ大体耳で聞いて同じぐらいですね。この 2 つ 明らかにキャラクターが違うと思います。フルートの方はオーボエの方はどっちも人間の息で鳴らしている楽器ですがキャラクターが違います。波形を見ても正直なところ余り分かりにくいですね。こういうのが一発でわかるのがこのスペクトル表示です。スペクトル表示、切り替えます。先ずフルートのスペクトルがこちらです。こんな感じなんですね。ではオーボエはスペクトルで見てみましょう。そうするとご覧いただくとどれも、なんか縞縞の様なものがありますが実はこの縞縞これが倍音という成分です。そして、その中の一番下にある線これが基音き、というのは基層の基ですね。基本の基と書いて基本の基に音で基音でその上のものが倍音と呼ばれます。音程ピッチはこの基音一番下のこの線で感じられます。なのでドレミファソラシドはこの基音が一緒であれば同じ音程だと感じられます。違ってくるのは、この倍音の入り方でこのフルートとオーボエを比べても倍音の入り方が違っていますね。なので同じ様な楽器で同じ音程で演奏したとしてもこの倍音の入り方が違うのでそれぞれのキャラクターが違ってくるということになっています。 こんな楽器ほどはっきりは出ないですが勿論人間の声とか他の音でも基音と倍音という概念は全く同じにあってよくですねテレビなんかで音声分析なんといって音のキャラクターを調べている なんていうのはこの要素を見ている訳です。もうAudition でこう表示するとそういった専門的な研究所が使っているようなツールと同じことができてしまうんですね。もう十分 Audition の性能があれば研究所で使える色々ぐらいのツールなので色んなことが分かってしまいます。この音色なんですが色々な要素で変化してしまうことがあります。例えば一例を見てみると先ずこんな音声があります。ちょっと聞いていただくとAudition で覚えるサウンドの基礎知識ナレーションの声ですね。こんな感じの成分です。では次に同じ音声が歪んでしまった場合です。Audition で覚えるサウンドの基礎知識音が非常になんかブツブツギラギラした音になっていますがこれもですね、スペクトルを比べると正常なものは大体ここら辺の下の、このへんにこの黄色いところ成分の多いところが集まっていて上の方はまあそれほど濃くない感じで出されていますが歪んでしまったものはかなり上の方までかなり硬い感じで埋まってしまっています。 これは波形が潰れて歪みが出ることによって倍音成分が新たに出てきてしまって耳障りになっているとそういった言い方ができます。なのでこの倍音成分があまり関係無い辺りまでくると勿論影響はあるんですけど比較的差が少ないという形になります。この様に例えば、これは、あくまでも音量の問題で波形が潰れているんですがそれで影響が出るのがこうした倍音成分、音のキャラクターのところに関わってくるとそんな密接な関係があります。音声の調整質感の調整に使われるイコライザーなんていうものは正にですね、この倍音の成分をカットしたり増やしたりということをするツールになっています。例えば、こうしたものでローパスフィルターでですね。この高い方の周波数を削っていくようなもので処理してあげるとはい、どうでしょう高いところがなくなりましたよね。低い方だけに成分が残っているとAudition で覚えるサウンドの基礎知識ここら辺になってくると例えば同じものをこの歪んでい無い方にかけてみたとするとAudition で覚えるサウンドの基礎知識勿論ですね、こっちも大分成分が違うので影響はあるんですが一番ギラギラとついたところは無くなってしまいます。 一番歪んで影響が大きいのはこの凄い高い周波数の辺りですね。こっちの成分がなくなってくるとキャラクターがどんどん弱くなってくるとそんな特徴があります。これも覚えておくと非常に音の調節に役立つ要素です。

Auditionでおぼえるサウンドの基礎知識

このコースではAuditionを利用しながら音のもつ特徴やファイルの種類、作業環境の構築の仕方などオーディオ作業に関する基礎的な知識を解説していきます。音の基本的な原理や扱い方を知っていると、実際にAuditionを利用するうえでさまざまなことがとても理解しやすくなります。ソフトの使い方とともにオーディオの基礎もぜひマスターしておきましょう。

2時間48分 (24 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年03月29日

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