Auditionでおぼえるサウンドの基礎知識

サンプリングレートとは?

全334コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
デジタルオーディオの「サンプリングレート」(サンプリング周波数)について解説します。
講師:
08:38

字幕

この動画ではオーディオのサンプリングレートについて解説します。サンプリングレートという値なんですがデジタルオーディオのフォーマットの話をする時には必ず出てきます。その時に何キロヘルツとかまた場合によっては何ヘルツという言い方をすると思うんですけどそれは、どういうことかと言うとまず仕組みの方から説明すると以前のチャプターで見ていただいたように音というのは波になっています。この波の間隔が細かいほど、より高い音音程が高い音を記録できるというのをチャプタ一 1 で学んでいただきました。サンプリング周波数というのは波の細かさがどれぐらいの細かさまで記録できるかつまり言い換えるとどれぐらい高い音まで記録できるかという数字になっています。サンプリングレートですね。各読み込んだファイルのサンプリングレートというのはこのファイルのブラウザのここの部分に出ています。今読み込んである、このnarration.wav というファイルはサンプリングレートが 44100 Hzこれを KHz に言い変えると44.1 KHz という値になります。一般に、このサンプリングレートの値は収録できる音の周波数の2 倍になっています。 つまり、この数字を、割る2、したものがこのサンプリングレートのフォーマットのファイルに記録できる周波数音程の上限となります。例えば 44100 Hz は44.100 KHz の半分は約 22 KHz ですので人間の耳が聞こえる限界の音響ですね。例えば分かりやすくスペクトルで表示してみるとこちらは周波数が出ています。これは 44.1 KHz ですので最高 20KHz22 KHz ぐらいが上限になっています。ちょうど 44.1 Kh だと人間の可聴域所謂耳で聞き取ることのできる範囲というのをほぼカバーできることになります。そういったフォーマットのどれだけ高い音が取れるかというものの性能を表したのがサンプリングレートという値ですね。これは KHz で言われることが多いのですけれどその千分の一の Hz 単位でこのように言われることもあります。大体、値が決まっていまして44.1、44100 とか後、4896、その辺がよく使われます。人間の聞こえる範囲が全部入っていればそれでは問題ないのではないかと確かに、それも一時あって大抵の場合ですねこの 44.1 KHz のサンプリング周波数があれば大抵の物はパッと粋では音が悪いと感じないレベルちゃんと全部の音が入っているなと感じるレベルに録音することができます。 ただ編集のための素材ですとか非常にハイファイな性能の良い機器で聞く場合等は直接耳に聞こえなくてもこの上に存在している成分ですね20 KHz 以上に存在している成分も波ですので互いに影響を与え合って全体の音ができているのでやはりカットしてしまうのは何だかのちょっとした不自然になる影響は出ています。なので音に敏感なオーディオマニアの方等はそこら辺も敏感に感じ取ったりするのでこの人間の耳に聞こえないところまで収録されている音源の方がやはり特に生演奏とかオーケストラとかジャズとかの場合はその会場の空気感まで非常に収録できるということで好まれています。最近ハイレゾオーディオなどという言葉がちょっと流行っていまして聞いたことがある方も多いかもしれませんがこれは正にそういったところを指していまして従来の CD が正に今、出ている 44.1 KHz のサンプリング周波数になっています。それでずっと音楽を皆聞いてましたがコンピュータの普及で直接ファイルでもっと高いサンプリング周波数の非常に音質の良いファイルが直接やり取りできるようになったので例えば 96 KHz 等と言う これの倍ですね96 KHz なのでこの収録できる音域を 48KHz まで入るともう完全に超音波の位置なんですけどそういうところまで録音できるという非常に高性能なファイルフォーマットも扱います。 Audition は 192 kHzまでサンプリング周波数を扱えるので事実上、今、実用的に使われているものは何でも大丈夫と思っていただいて大丈夫です。またサンプリング周波数ですねその高い方はもう44.1 KHz 以上であれば概ね問題ないということなんですが今は、あまり使われないですがそれ以下のサンプリング周波数が扱われるというケースも以前ですね、特にコンピューターの性能がもっと低い頃、ありました。ちょっとですね、後でまた改めて紹介するんですがこの、今、読み込まれいてる素材これがAudition で覚えるサウンドの基礎知識こんな声なんですけどこれをちょっとサンプリングレートを変換して音の変化を聞いてもらいたいと思います。まず元が 44.1 KHzこの状態で数字だけ上げても元のデータがないのでそれ以上音質が上がるということはありません。エフェクト等をかける場合には影響があることがありますけどオーディオというのは録音された時のクオリティー以上に音が上がるということは基本的にないのでフォーマットを絶対に合わせる必要がある場合以外には元の素材のレートを上げる必要は基本的にありません。今回、逆にレートを落とすことをやってみましょう。 「編集」メニューの「サンプルタイプを変換」ということででは、このサンプルレートですね。クリックするといっぱい選択肢がありますのででは 8000 Hz8KHz に落としてみます。すると、聞こえる帯域はその半分ですので4000 Hz まで音が入っていてそれから上は全部カットされてしまうとさあ、どんな音になるかちょっとやってみましょう。すると聞いてみましょうオーディションで覚えるサウンドの基礎知識オーディションで覚えるサウンドの基礎知識割と音にはなっていますね。十分、何を言っているか分かっていて十分、波形も残っています。実はですねこれぐらいの音のクオリティー4 KHz より下を残してそれから上をカットというのは電話の音声にかなり近い値です電話は限られた容量の中で音声を沢山送らなければならないので音質をあまり良くせずにその分、沢山の音声が送れるような仕組みになっています。例えば、先ほどの 44.1 KHz と 8 KHz ではもう 5 倍ぐらいですね。もう諸に、この数字の通りに比例して容量が減ってきますのでデータ量にしてほぼ 5 倍近くの差があるのでこうした音質をちょっと落としても沢山の音声を記録したい場合なんかはこのサンプリングレートを落とすという処理も行われます。 今でもですね例えばゲーム機等に限られた容量内で沢山の音声を入れる場合にはサンプリングレートを落とすという処理も行われます。元に戻すとAudition で覚えるサウンドの基礎知識44.1 KHz になるともう文句なしに良い音ですね。例えば今 96 KHz で収録できるレコーダー等もかなり安い値段でいっぱい出てますが勿論ファイルフォーマットとしては取れるんですけれどそれだけ高いサンプリングレートを生かすにはマイクであるとかそのアンプであるとかも結構良い物を用意しないと意味がなかったりするので無駄に数字ばかり上げるよりは他の今回、色々学んでいただく点を気を使っていただいてそれが完全になってからちょっと高性能な物を手に入れても遅くはないかなと思います。

Auditionでおぼえるサウンドの基礎知識

このコースではAuditionを利用しながら音のもつ特徴やファイルの種類、作業環境の構築の仕方などオーディオ作業に関する基礎的な知識を解説していきます。音の基本的な原理や扱い方を知っていると、実際にAuditionを利用するうえでさまざまなことがとても理解しやすくなります。ソフトの使い方とともにオーディオの基礎もぜひマスターしておきましょう。

2時間48分 (24 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年03月29日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。