Auditionでおぼえるサウンドの基礎知識

ビット数とは

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デジタルオーディオの「ビット数」(量子化ビット数)について解説します。16bitと24bitの精度差が一発でわかるサンプルを聴いて頂きます。
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08:15

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このビデオではオーディオのビット数について解説します。ビット数、正しくは量子化ビット数と言うんですがオーディオのですねフォーマットが出てくると必ず出てきます。例えばオーディオ CD は44.1 Khz というサンプリング周波数と「 16 ビットという量子化ビット数で作りなさい」という決まりごとがあります。オーディションに読み込んだファイルもですねここのファイルの一覧のところでここにビットとありますが+16、16、24 とありますがこれは 16 と入れているのは 16 ビットそして 24 と入れているのは24 ビットという設定になってます。ビット数とは何を表してるのかと言うと分かりやすく言うとこのオーディオのボリュームの変化ですね。振幅これを表す時に何段階ぐらいで表しているかという数字になります。どれくらい細かくボリュームの変化を表しているかという数字になります。例えば CD に使われている16 ビットという数字はこの上下の振幅ですねこれを655306段階で表すのが16 ビットという数字です。これなんですが、例えばデジカメ写真のデジカメの画素数に例えるとちょっと分かり易いかなと思います。同じ様な写真を撮れても画像数の多いカメラだと細かいところまで、はっきり写っているとただ画素数の少ないカメラで撮ったものはギザギザが出てしまうドットが見えてしまうそれで一緒でビット数のより大物の方が細かいボリュームの変化まで滑らかに綺麗に録音できる処理できるという仕組みになっています。 といってもなかなか分かり辛いので凄く分かり易いサンプルファイルを作ってみました。この Sinebit16 と Sinebit24 でやったんですが一見、何もないように見えるんですがとてつもなく小さな音が実は鳴っています。それを保存したものです。どいうものかと言うと。生成トーンの機能でサイン波のテストトーンですね。サイン波のテストトーンをはい、こいう音ですけどこれを作ったのですがこれを作る時に、この振幅、ボリュームを-197 デシベルととても低くしました。これを再生してみるとはい、もう人間の耳では聞こえないぐらいもの凄く小さな音ですが、入っています。では、ここからボリュームを上げた時にその、もの凄く、小さな音がどれくらい正確に記録されているかこれが正確に記録されていればこの、ちゃんとしたボリュームで作った時のこの音に、きちんと再現されるはずです。では、やってみましょう。先ず16 ビットのファイルですね CD と同じです。これで保存したものをでは振幅と圧縮のNormalize の機能を使ってでは、そうですね。いっぱいだと、ちょっと、うるさいので80% くらいの全体のボリュームになる様にボリュームを上げてみます。 はい、何か出てきましたね。信号が入ってるのが分かったんですが再生してみましょう。ひどい音ですね。はい 、中身を見てみるともう波形がグチャグチャです。これは -19dB という凄く本当に小さな音がもう 16 ビットのオーディオでは記録できないぐらいちゃんとした形で記録できないぐらい小さな音だったので波形がちょっと壊れてしまったのがこの状態です。では、全く同じことを24 ビットであった例を見てみましょう。全く同じ条件で同じ幅だけ増幅しています。さあ、どうでしょう。はい、どうでしょうか。大分、ましですよね。いくらか、ちょっとだけ劣化していますけれど。16 ビットだと、もう完全にノイズになってしまったようなぐらい小さなところも24 ビットであれば一応そこそこ正確に記録できているというところです。16 ビットと 24 ビットですねもう全然、細かさが違いまして16 ビットだと65000 段階なんですけれど24 ビットになると 1670 万段階ぐらいの段階で記録しているはずなので全く、この小さな音の表現力ですね細かいところの表現力が違ってきます。はい、これは、もちろんですね録音、生音を録音した時により細かい音まで気持ち拾ってくる最終的な結果では 16 ビット分かりにくいんですが例えば大きなスピーカーとかヘッドフォンで聞いたりすると細かいですね。ちょっとした違いも分かってきたりします。 後、何より大きいのが、加工する時です。最終的な結果を 16 で聞いても24 で聞いても、あまり変わらなくてもこの音の編集段階ではボリュームも上げますし色々なエディターの内部で信号をいじります。例えばもう縮小してしまったデジカメ写真をどんどんいじると更にどんどん絵が汚くなりますがかなり大きな撮ったばかりの何千ピクセルもあるようなデジカメ写真を加工して最終的に縮小した方が絵が綺麗に仕上がるというのはPhotoshop とかちょっといじったある方は実感していると思いますがそれと全く一緒です。この CD の様な16 ビットの音声というのはもう、ある程度画像で言えばネットに乗せるように縮小してしまった段階なので単体で見ると綺麗なんですけれど加工するとこれ程、寄り付けないにせよちょっと音質が劣化しますやはり加工を行うのであれば24 ビットであった方がずっと音質が良くなるので基本的に加工する前提の音というのは録音 24 ビットでやっておくと一番ベターです。ちなみにですね、この Audition はその内部処理エフェクトの処理などは内部的には 32 ビットという、更に凄く細かい単位でやってるのでAudition 内部で作業してる分にはかなり音質劣化を防ぐことできます。 かなり優秀なんですが注意しなければならないのがそれを他のオーディオファイルに保存した時内部は 32 ビットなのでまだ内部であるうちは音の割といい状態で行われていてもそれを 16 ビットで保存してしまうと他の元々もっと細かく部分が切り捨てられてしまって16 ビットの粗さになってしまうので何にもならないことになります。なので最終的な CD にするとか最終的なファイル以外は基本的に 24 ビットで若しくは 32 ビットでも結構ですけど24 ビットあれば大体もう十分です。ビット数なんですが増えていくと、もう、ファイルの容量がそのまま増えていきまして。16 ビットと 32 ビットではそのままファイルの容量が倍違ってしまうのでそれも、ちょっと大変ですので間をとって 24 ビットで素材とか加工用のファイルというのは使うのが一番バランス良いかなと思います。是非とも試してみて下さい。

Auditionでおぼえるサウンドの基礎知識

このコースではAuditionを利用しながら音のもつ特徴やファイルの種類、作業環境の構築の仕方などオーディオ作業に関する基礎的な知識を解説していきます。音の基本的な原理や扱い方を知っていると、実際にAuditionを利用するうえでさまざまなことがとても理解しやすくなります。ソフトの使い方とともにオーディオの基礎もぜひマスターしておきましょう。

2時間48分 (24 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年03月29日

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