Auditionでおぼえるサウンドの基礎知識

用途別の値と変換方法

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CDやDVDなど用途別のサンプリングレート・ビット数の決まりと、その変換方法を解説しています。
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08:34

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この動画では、よく使われる用途別のサンプリング周波数とビット数の数字とその変換方法をご紹介します。先ず、このサンプリング周波数とビット数なんですがパソコンのファイルとしてパソコンで聞く分には大分柔軟です。今のパソコンであれば例えば96 KHz の凄く高性能なファイルでももっとビット数の低い音質のあまり良くない物でもどちらも大体再生できますのでそこは、あまり問題ないんですが物によってはサンプリング周波数とビット数が「カッチリとこれにしてね」と決まっているものがあるのでそれをいくつかご紹介しておきましょうでは参考にサンプリングレートですね。ここのサンプリングレートまたはビット数変換する時には「編集」メニューの「サンプルタイプを変換」これを立ち上げます。パッと開きまして先ず今の、これも、そうですが44.1 kHz という数字これかなり広く使われているサンプリングレート、サンプルレートなんですがこれはですね、CD です。オーディオ CD 所謂、普通の CD ですね。普通の音楽の CD に使われていたのが44.1、44100 Hz なのでこの値、非常に多く使われています。そして CD を焼くようにオーディオファイルを作る場合にはチャンネル、これはモノラルだと NG です。 ソフトによっては自動で変換してくれるソフトもありますが原則としてそれはもう 1 回処理が入ってしまうのでその加工を無しにそのまま CD に焼くにはステレオになっている必要があります。もう 1 つですね、ビットデプス。今 24 になっていますけれどCD の場合必ず 16 ビットです。44.1 KHz16 ビットのステレオファイルこの設定ですねこれがオーディオ CD普通の音楽 CD を作る時の絶対決まっている数字です。なので CD に使うファイルを書き出す場合には必ずこの数字にして書き出してあげる必要があります。その時なんですが、元々録音した素材が24 ビットだった場合ですね最終的に 16 ビットにするんですがただ単に、この 16ビットに設定するだけだと何か単純な引算なんですけれど24 ビットを 16 ビットにするとその差分である 8 ビット分の情報が単純にカットされてしまいます。なので、それは、もったいないので24 ビットで録音してあるファイルをなるべく音質を落とさずに16 ビットに変換するという仕組みが実は Audition には入っています。それが、このビットデプスの紹介のところをクリックするとディザ処理というのがあります。 普段「無効」となっていますがこれをかけてあげると有効にできるのでそうするとディザと言うものが出てきます。ディザと言うものなんですが単純にそのバサッと情報を切るのではなく拡散させるような形で自然に情報を、なかった部分を自然にカットしてあげるとそういった処理になります。それで「ディザの種類」とあるんですがいっぱいあるんですけれどこれはアルゴリズムと呼ばれるものですね。色んな物がありますが正直なところ必ずこれにしなさいという決定ではありません。音の種類によっても違いますしまた音の種類とかを聞いている環境によってはディザを付けても付けていなくてもあまり分からなというのも正直なところよくあると思います。但し、そういった場合ですね単純にあっても、どうせ一緒であればおまじない的に有効にして、これにしておくということでそれほど多いパターンではないですがディザの処理をやった事でちょっと何か聞こえ方に変なことがあるという可能性も無くはないのでもしディザ処理した後に書き出した音が変でなければそれで良しとするやり方もあります。またですね、ある程度こだわりたい方は有効にした上でこれを切り替えて何種類かディザ処理をやったものを書き出して聞き比べて見るのが一番かなと思います。 オーディオの処理なんですけどなかなか正解不正解というよりはもう、これは好みの問題だろうというものがいっぱいあります。例えばパソコンのCPU なんていうものだと単純にどっちの方が早いというのが割と明確にグラフ化できますけれど音に関する処理というのはやはり結果が良い悪いというのは感性に依るところが多いのでこっちが好きこっちが嫌いとそういった個人差も出てくるのでこういった処理ですね、迷った場合には複数用意して聴き比べて最終的に決定するというのが一番ベターな方法かなと思います。はい、これですね。24ビットの録音ソースを16ビットに落とす時には是非とも使ってみて下さい。はい、それでですねもう 1 つよく使われるものでこの数字ががっちりと決まっているものがあるんですがCD が来たので、次は DVD ですね。DVD の場合は、実はこのサンプルレートがこれになります48KHz、48000Hz。音質的にはどちらもそんなに変わる訳ではないんですけど比較の違いとして DVD のオーディオトラックを出す時にはサンプルレートは 48000 Hz48 KHzチャンネルはステレオビットデプスやはり16ビットとこの設定で行って下さい。 またですね、Blu-rayにする場合も基本はこれで構いません。Blue-rayの場合ですねもっと高いものもできることはできるんですが大抵の場合は、この DVD と同じ値でそれほど不満になるという訳ではありません。むしろですね DVD の場合は容量の都合でこの値であっても、もっと圧縮されているフォーマットの時があるのですがBlu-ray は容量に余裕があるので同じこの設定でも圧縮のない方式後のチャプターで、また詳しく説明しますが非圧縮で収録してあげる方が寧ろ結果がいいということもあり得ます。後、もう一つ絶対的な決まりという訳ではないのですが良く使われる物としてiPhone や iPad のなどの iOS 機ですね。あれらなんですが、読み込めるIPhone、iPod のiTunes に読み込めるオーディオのフォーマットの上限が、これになっています。48000Hz、48KHzの24ビット、ステレオ例えば 96 kHz のファイルを用意して入れようとしても、入れられないんですね。一部アプリによって独自の方式で対応しているのは、ありますけどiOS、iPhone、iPADの基本機能としては扱えるのは、ここまでということなのでそれ以外に音声ファイルを入れないというものが、例えば96 kHz のものだったりしたら予め、これに変換して保存してあげましょう。 サンプルレート、ビットデプスこの変換なんですがこの編集「サンプルタイプを変換」であってもいいですしまた新規保存、または別名で保存する時ですねその時に、こういうダイアログが出てくるのでこの「サンプルタイプ」というところをクリックすると同じものが出てきます。なので予め変化しておけば設定した値そのままでできますし別名で保存実行して書き出す瞬間の時にここで設定しても構いません。特にですね、他の人とサウンドファイルのやり取りをする時なんかは自然にサンプルレートやビット数をどうするということを打ち合わせておくと間違いが起きずにスムーズに仕事を運ぶことができます。

Auditionでおぼえるサウンドの基礎知識

このコースではAuditionを利用しながら音のもつ特徴やファイルの種類、作業環境の構築の仕方などオーディオ作業に関する基礎的な知識を解説していきます。音の基本的な原理や扱い方を知っていると、実際にAuditionを利用するうえでさまざまなことがとても理解しやすくなります。ソフトの使い方とともにオーディオの基礎もぜひマスターしておきましょう。

2時間48分 (24 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年03月29日

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