Auditionでおぼえるサウンドの基礎知識

MP3、AAC(圧縮)、FLAC(ロスレス)

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「.mp3」や「.aac」といった圧縮形式、及びロスレス形式の「.flac」について解説します。
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08:21

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このビデオでは音声の保存形式のうち圧縮された音声形式について紹介します。wav や AIFF などの非圧縮形式音は、もう、そのままなんですがやはり、いくらハードディスクの容量が増えたりとかインターネットのスピードが上がってもやはり、そこそこの、大きさになるので例えばインターネットに曲等を載せたりとか、送ったりスマホとか携帯音楽プレイヤーに入れるような場合には大抵、圧縮された音声の形式を使います。オーディションから書き出せる圧縮形式ですが一番使われるのは、主に 2 種類です。1 個目が MP3 形式そして、もう 1 つが AAC 形式この 2 つが主に使われます。まず MP3 を見ていきましょう。MP3 という名前は非常に有名ですね。大抵の方は知っていると思うんですが圧縮の音声形式の流行のきっかけになったものでパソコンや、スマホは勿論ゲーム機ですとかちょっとした音楽プレーヤービデオプレーヤなど大抵の音が出るプレーヤー類で再生できます。一番汎用性が広いので皆さんの中でも音楽は、もう MP3 にしてスマホとかに入れているよという方かなり多いのではないでしょうか。MP3 が、丁度、流行ってきた頃ですが1 つ言われていたことがありました。 MP3 は CD からあまり音を変えないままファイル容量を 10 分の 1 位にできるというのが、大分、言われていました。これなんですけど、半分正解で半分ちょっと間違いかなという微妙な言い方です。先ずですね、MP3 などの圧縮オーディオ形式というのは必ずビットレートという値が基本になります。ここに出ているものですね。これだと 192 kbpsキロビットパーセコンドなので1 秒間に何キロビットの情報が流れるかというものです。この数字が大きいほどデータがいっぱい入るので音も良くなるという訳なんですが例えば、CDの音声ですね、非圧縮の音声あれを bpsにkbps に換算すると、どれ位かというと1411 kbps という数字になります。MP3 が流行りかけの頃に一番使われていたビットレートというのが大体 128 とか 128 kbps とかが、多かったので128 と 1411 を比べてみるとなるほど、ちょっと丁度 10 倍 5 強、位でしょうかね。10 分の 1 強、位。それぐらいの差なので先程、言った様なCD の 10 分の 1 という言葉が出てきたと思うんですが圧縮形式の場合は、このビットレートを自由に設定することができます。 非圧縮の音声ですね。例えば CD の 1411 kbps というのはもう、それ以上圧縮できないので変わりません。絶対に変わらない数字なんですがMP3 になると数字は自由につけることができます。その代わり数字が大きければ大きい程、音質は有利になって下げれば下げる程音が悪くなるリスクがあるというところなので大体ですね、今は MP3 の形式で曲を保存しておく時には192 ぐらいが下でもっと上でという方もいますね。Audition で MP3 を書き出す時にビットレートを決めるのはここの「列の変更」というボタンをクリックするとこの様なものが出てきます。そして、この様に沢山のビットレートがあるんですけど最高 320 kbps まであります。これがですね、128 から上にいくとそこまで極端に変わるものではないですがなるべく音質を良くという場合でしたら320 にしておくのが一番安心かなと思われます。平均的なところ、今でしたら 192 ぐらいとちょっと小さ目であれば 128音質はいいからとにかく軽くというのであれば96 ぐらいまでは何とか大丈夫かな、というとろこですね。そして意外と見落とされがちなところなんですけれどこの圧縮は 2 種類あります。 「固定」と「可変」とあるんですがこれは正確に言うと固定ビットレート可変ビットレートの略です。固定ビットレートというのはファイルの中ずっと通して例えば 192 kbps だったらずっと 192 kbps 変わらずにデータが流れます。音が無音であっても無音に 192 kbps 使われます。対して、可変というのは殆ど音が鳴っていないところではもっと少ないデータ量でも表現できるのでもっと落とします。音がいっぱいになってきて複雑な音になって一番データが使われそうな時になったらMaxで192 を出すとそれが可変ビットレートです。オーディオの圧縮を行う時なんですが基本的に固定ビットレートの方が音が安定すると言われます。それもケースバイケースなんですが可変ビットレートは変わっていく時にちょっと音質劣化が出るものもあるとかで基本的固定ビットレートが良いという訳で私は普段固定ビットレートですね推奨しています。MP3 は一番安心を持って汎用性を持って使えますので圧縮で書き出す時も一番使う機会は多いかなと思います。そして、もう一つの AAC という奴ですがこれも、やはり MP3 と同じような圧縮の形式でアップルの iTunesStore の音楽発信の中にこちらが使われていますね。 AAC なんですけど、これは MP3 よりも後にできた規格なのでこっちの方が性能が良いと言われていて同じビットレートであればMP3 よりも AAC の方が音が良いと一般には言われています。これも圧縮するソフトですとかソースにもよるので一概ではないでしょうがもしですね同じファイル容量の中で、ちょっとでも良い音で、と思うのでしたらAAC で保存するというパターンもあります。AAC もパソコンは勿論スマホなんかでも大体必ず再生することができます。またですね、MP4 という拡張子の動画の音声部分が実は内部的には AAC であるということもよくあります。後から出た規格で性能も良いのでこちらに全部置き換えても良いんでしょうがMP3 があまりにも普及しているのでAAC もかなり普及してるもののまだまだ MP3 の方が多いというのが現状です。圧縮音声はこの 2 つのうちどちらかを使うのが一般的なのですが1 つですね面白いものをご紹介しておきましょうこの中で FLAC ロスレスファイル形式というのがありますが拡張子 FLAC ですねこれなんですけれどロスレスつまり非圧縮音源と同じく音声は劣化しないんですがファイル容量を多少小さくしてくれるとそうした種類です。 もちろん MP3 や AAC ほど小さくならないですが音質を悪くしないまま少しでも多くスマホとかそういったもので持ち歩けるのでオーディオにこだわりのある人等はこれに対応したプレーヤーを使ってこの FLAC で音楽を保存している人もいます。また最近は高音質での音楽販売それに、この FLAC を使っているという場合もあります。非圧縮のオーディオや MP3、AACほどポピュラーではないですがFLAC という形式ですね。これも Audition から書き出せるということを覚えておいていただいてもいいかなと思います。

Auditionでおぼえるサウンドの基礎知識

このコースではAuditionを利用しながら音のもつ特徴やファイルの種類、作業環境の構築の仕方などオーディオ作業に関する基礎的な知識を解説していきます。音の基本的な原理や扱い方を知っていると、実際にAuditionを利用するうえでさまざまなことがとても理解しやすくなります。ソフトの使い方とともにオーディオの基礎もぜひマスターしておきましょう。

2時間48分 (24 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年03月29日

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