はじめてのIllustrator CS6

ブラシツールで描く

全333コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
ブラシツールは、あらかじめ登録されているブラシのタッチを選択して、自由にドラッグして線を描くことができるツールです。また、自分自身が作成した図形をブラシとして登録し利用する「カスタムブラシ」機能もありますので、使ってみましょう。
講師:
10:53

字幕

ブラシツールは、予め登録されているブラシのタッチを選択して自由にドラッグして線を描くことが出来るツールです。また自分自身が作成した図形を、ブラシとして登録して利用するカスタムブラシ機能もありますので、使ってみましょう。ではこの真っ白いドキュメントに、ブラシツールを使って色々描いて行きます。まずは塗りと線を設定します。塗りアイコンを手前に出して、なしをクリックしておきます。そして線、線の色は、黒にしておきましょう。CMYK で作業していますので、K の所に 100% と入っていれば OK です。このまま OK をクリックします。次に、ブラシパネルを開きます。右側のアイコンのうち、このブラシ立てに三本筆が立っている、このアイコンをクリックします。そして今ブラシパネルだけを使いたいので、タブの所を引っ張って外に出しておきましょう。他のものは閉じておいて結構です。ブラシパネルを少し長めにしておきます。では、色々なブラシが入っているライブラリを開いて行きましょう。ブラシパネルの左側の隅に、この本が三冊立てかけてある様なアイコンがあります。このライブラリを開いて、では試しにアートから木炭・鉛筆、こちらを選択します。 木炭・鉛筆のパネルが開きましたので、このブラシパネルに、重ねてドッキングしておきます。この中からどれかお好きなものをクリックして選択して下さい。ではここでは木炭(太)というのを選んでおきます。クリックすると、実線で囲まれた状態になり、今選択されている印になります。次にブラシツールを選びます。ツールパネルの左列の上から五つ目にあるこの筆のアイコンがブラシツールです。こちらを選んで、アートボードの中で、自由にドラッグします。今選んだ木炭の様なタッチが描いた軌跡に沿ってのっています。この様な感じで簡単に木炭風の線を描くことが出来ます。このブラシツールで描いた線の成り立ちについて少し見ておきましょう。メニューバーの表示から、アウトライン表示という、パスの骨組みだけを見るモードに変えます。そうしますと、今描いた木炭風の模様はこちらには表れていません。今描いたのは、この骨組みとなるパスだけ。ダイレクト選択ツールで描いてみると、アンカーポイントとハンドルが出ている普通のパスです。ここに木炭風のタッチがのっているだけ、とイメージして下さい。元のプレビューの表示に戻ります。ですので、この一度描いたブラシのタッチを他のタッチに変更することも可能です。 例えば選択ツールで全部選んで、この木炭・鉛筆の中から違うタッチをクリックします。鉛筆(斜め)というものをクリックしました。そうしますと、先ほどとは違うタッチになったことが分かると思います。このブラシパネルを使って、典型的な図形にブラシのタッチをのせることもできます。例えばツールパネルの右列の上から四つ目にあるこのスターツール、こちらを使ってみましょう。スターツールで、星を一つ描きます。その後選択ツールに持ち替えて、この星が選択されている状態で、ブラシパネルの中のどれか好きなタッチをクリックします。そうしますと、このタッチがこの星のパスの上に反映されたことが分かります。後からいくらでも違うものにすることが可能です。このブラシのタッチは、ブラシツールで描いたパスだけではなく、他のパスにも適用することができるということを覚えておいて下さい。では次にご自分で自由なブラシのタッチを作れる、カスタムブラシの機能について見て行きましょう。まずは、ブラシの元となる図形を一つ描いておきます。まずは塗りを選択します。塗りをここでは、明るいオレンジ色にしておきます。そして線をない状態にします。次にまたスターツールで、小さな星を一つ描いておきます。 この星をブラシの一つの単位として登録してみたいと思います。選択ツールに持ち替えて、ブラシパネル、先ほど木炭・鉛筆の後ろに入ってしまいましたので、このブラシというタブをクリックして、手前に出します。次に、このブラシの元となる図形をブラシパネルの下の空間にドラッグアンドドロップします。このまま引っ張って、ブラシパネルの上に重ねます。そうすると、マウスカーソルに緑色の +という丸が出ました。この時点で手を離すと、この様に「新規ブラシ」のダイアログボックスが出てきます。選べるのが、散布ブラシ、アートブラシ、パターンブラシという三つがあります。これについて一つずつ見て行ってみましょう。まずは散布ブラシ、こちらを選んで OK にします。名前を、では、「散布スター」にしておきます。そして次にサイズの欄、こちらをプルダウンメニューを開いてランダムにします。ランダムにすると、星の形が固定ではなく、小さい星と大きい星が混ざった様な状態になります。85% から 250% 位、265% にしておきます。間隔もランダムにしてみます。そうすると、星と星の間が、ランダムな距離でまき散らされる様になります。散布もランダムにしておいて、回転もランダムにしておくと、星が色々な向きに傾いて散布されます。 これで OK を押して、ブラシツールに持ち替えて、描いてみましょう。散布ブラシというのはこの様に描いたパスの上に、元々登録した図形が、スプレーの様にまき散らされる、というものです。では次に、この同じ星を使って、このパターンブラシというブラシを作ってみたいと思います。もう一度選択ツールに持ち替えて、この元となる星、こちらを再度ブラシパネルの上に重ねます。今度はパターンブラシ、この三番目を使ってみます。パターンブラシにチェックが付いた状態で、OK にします。そして名前を「パターンスター」にしておきましょう。これは固定しか選べませんので、このままにしておきます。そして OK。これでブラシツールで描いてみましょう。こうしますと今度は、登録した図形をお行儀よくパスの上で、繰り返して行く、という動作に変わります。では最後のアートブラシという項目について見てみましょう。もう一度この元となるお星さまをブラシパネルに重ねます。アートブラシにチェックを付けて、OK を押して下さい。名前を「アートスター」にしておきます。そしてこのまま今回は特に設定をせずに、OK を押してみます。ブラシツールに持ち替えて、空いている所でドラッグします。 今度は、元となった図形を繰り返さずに、一つだけ、このパスに沿って伸ばして配置されることが分かると思います。この様にカスタムブラシを作るにしても、三種類、色々お好みのものを選べることが分かりました。そして登録する時に、様々な細かい設定をすることによって、例えば曲がっている時に、図形がどの様に変化するかですとか、どれ位の大きさのランダムさで散布されるかですとか、そういったことを、細かく微調整することが出来ます。さてここでは、ドラッグして自由なパスを描くブラシツールについて幾つかの機能を学びました。手書き風タッチのイラストを描いたり、ご自分独自のブラシを登録して利用したり、様々な用途で活用してみて下さい。

はじめてのIllustrator CS6

このコースではIllustratorをまったく触ったことのない初心者の皆様でも迷うことのないように、基本的な操作からひとつひとつ丁寧に解説していきます。画面各部の名前や操作方法から始まり、ドキュメントの作成、図形の描画、色の変更など基礎的なことを網羅しています。

6時間55分 (48 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
Illustrator Illustrator CS6
価格: 3,990
発売日:2014年01月14日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。