After Effects 基本講座

スローモーション

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元のファイルが持っているフレームや、フレームブレンドによる合成を利用してスローモーションを作る手順を解説します。
講師:
09:15

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このレッスンでは スローモーションについて解説します このレッスンのプロジェクトを開くと コンポジションは無くて ムービーだけが1本入っています これを「新規コンポジション作成」に ドラッグ & ドロップして 新たにコンポジションを作ります 音声だけをオフにして まず 「プレビュー」で見てみましょう レンダリングが行われて まだ レンダリング中です レンダリングが行われた後に これが再生されている所です ごく普通に映像が映っています それを踏まえたうえで 「コンポジション」メニューから 「コンポジション設定」を見てください 今は「フレームレート」が 59.94 1秒間に約 60 コマになっています これはさっきムービーから 新規コンポジションを作ったので これは元々ムービー素材が持っていた フレームレート(1秒間のコマ数)です これを半分の 29.97 これは一般的なテレビ放送で 使われているコマ数です 1秒間に約 30 コマです これに変換するとどうなるでしょうか? この状態で またプレビューしてみましょう どうなるかというと 見た目は変わらないです ほとんど同じような感じです 更に この状態で このボタンを押してください 「イン / アウト/ デュレーション / 伸縮 / を表示または非表示」 これを表示して このレイヤーの「伸縮」が 今 100% になっています これは長さです これを 200% にしてみましょう 200 と入れて そして このレイヤーを ドラッグして ずらして スケボーが見えるくらいの所まで 持ってきたところで またプレビューします どうなるかというと 今度はゆっくりになっています 長さを2倍にしたので 時間が2倍のスローモーションになっています 元々 1秒間に 60 コマで撮られた映像を 30 コマに均等に並べ替えているので 滑らかに動いています では Mac の方は Command Windows の方は Ctrl キーを押しながら カーソルキーの右を一回ずつ押すと 1回押すごとに1コマずつ進みます ちゃんと全部のコマに映像があります それでは この「伸縮」を 400 にしてみましょう そのうえで また スケボーが見える辺りまで持ってきましょう ここでまた「プレビュー」を押します すると 速度は 更にゆっくりになっているのですが 映像がカクカクしているのが お分かりでしょうか? さっきと同じく Command もしくは Ctrl を押しながら カーソルキーで進んでみると 1コマごとに空振りしています 2コマ分同じ映像が続いて 構成されています これは 元々の映像の長さより 延ばしてしまったので 無い部分の所には 前のフレームを繰り返し使っています なので コマが足りなくて 動きがカクカクになっています この様に 通常だと 本来持っているコマ数よりも延びてしまうと 間を繰り返すしかないので 動きがカクカクになります ただ After Effects は 実は便利な機能を持っています 400 のままで「伸縮」を一度隠して 「スイッチ / モード」を押して この表示にしてください そうしたら この「フレームブレンド」を オンにします その上で こっちにも同じアイコンがありますので 「フレームブレンド」をクリックします この状態で またプレビューしてみましょう すると どうなるかというと ちょっと動きの雰囲気が変わりました また Command もしくは Ctrl を押しながら 1コマずつ行くと 今度は完全に止まっているコマがありません 「フレームブレンド」をオンにすると 本来は静止画になってしまう存在しないコマを 補完してくれるのです なので全部のコマに映像があるので 滑らかに見えるという 仕組みになっています ただ 1コマごとに進めると 画質がブレているコマと しっかりしているコマの 両方があると思います ブレているコマが後から作られたものです これを右クリックして 「フレームブレンド」を見ると 「フレームミックス」がオンになっています これがフレームミックスだと 前後のコマをずらして 合成して この様なものが出来ています なので どうしても二重になっているのです これを「ピクセルモーション」にすると 画がピシッとしたと思いますが どうでしょう? もっと画がキッチリとした感じで出来ています これは 完全に内部で計算して 画を合成しているので 動きがより滑らかで ダブった感じも無くなります ただし 今 分かったでしょうか? ちょっと拡大して この足の間を見ていただくと 分かるのですが この辺です ピクセルがグニャグニャと 不自然になっています ピクセルモーションは計算が難しいので 同じものが続いているのは良いのですが こういう変化の激しい場所では 不自然になる時があります なので 不自然になってしまう場合は さっきのフレームミックスの方を 使うしかないです これがフレームブレンドの解説でした ちなみに 今回使った素材は 1秒間に 59.94 コマ 均して 1秒間に 60 コマで撮影されていますが これを最初から 1秒間に 30 コマと認識させて スローモーション素材にすることができます それをする時はこのページを右クリックして 「フッテージを変換」 > 「メイン」に行きます すると 今は 「ファイルのフレームレートを使用」で 元々のファイルが持っている コマ数になっています これを「次のフレームレートに調整」として 29.97 としてみましょう すると この時間が 倍に延びたのが分かると思います この状態で同じ様に新規で作ると 今度は 最初から この辺からプレビューしてみると レンダリングを行って 見ていただくと 最初からスローになっています この辺から見ていただくと スローになっています この様に 最初からフッテージのコマ数を 変えてしまうというやり方もあります 最近のビデオカメラは 1秒間に 60 コマで撮れるモードが 付いているものが結構多いので そういったモードが 付いているカメラをお持ちの場合は 是非とも ご自分で撮ったものも 試してみて下さい このレッスンでは スローモーションの基本について解説しました

After Effects 基本講座

After Effectsはモーショングラフィックの作成やさまざまな合成作業においてハリウッド映画からWeb動画まで多くの分野で使われているソフトです。このコースではAfter Effectsの基本的な概念や操作法、アニメーションの作成、画面上のマスク処理やキーイング、3Dレイヤーのかけ方などについてひと通り学ぶことができます。

8時間42分 (103 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年07月14日

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