Photoshop CC 基本講座

描画モードの概要

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サンプルファイルを使って、描画モードの基本的な構造と、各カテゴリ別の動作などについて解説します。
講師:
08:30

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このレッスンでは 描画モードについて解説します 今 開いているファイルは 見えている方に時計と白い台 そして黒い縁の 画像が貼ってあります これはレイヤーになっていて このレイヤーを見えなくすると 下に砂浜の写真が出ます 通常 レイヤーはこの様に 表示されていると 下のレイヤーを完全に隠します 下が見えるようになるには 例えば「不透明度」を 単純に下げていくと だんだんと透けてきて 下が見える この様になります これとは別に Photoshop のレイヤーには 描画モードというものが存在して こうした「不透明度」を設定していなくても 条件に従って 下のレイヤーの影響を受けて 上のレイヤーの表示が変わるという 機能があります その設定はここです 「通常」となっています これがいわゆる普通の状態です 上のレイヤーが下のレイヤーを 完全に隠すという状態です これを開けると ずらっと 様々な種類があります これを切り替えることによって 表示のされ方が大きく変わっていきます この描画モードは いろいろな使い方ができるのですが とりあえず ストレートにかけた場合の 効果を見ていきましょう まず これです この線で区切ってある中で 大体 大まかにカテゴリーが 分けられています 1つ下のこの部分にあるのは 大体 暗い画面が 優先される様なものが多くなっています 例えば 上のレイヤーは白が多いです 時計の文字盤も白です 対して それに比べると この砂浜の砂の色は暗いと思います これが2枚重なった時に 例えば「比較(暗)」にすると 上下のものが比較されて より暗い方が残ります なので 当然 白い部分と比較すると この背景の方が暗いので 暗い方が優先されて 白い部分が無くなっています ただし この時計の画像でも 時計の本体の部分や 文字とか また 黒縁の所は 背景よりも暗いので残っています こうして 条件に合った方が残るという 結構 複雑な表示になっています ちょっと変えてみます 「乗算」があります 「乗算」は少し違っていて どんどん積み重ねられていく様なものです どちらかが表示されるというより 両方が掛け合わされた結果が残る そして 暗い方が残るということです なので 同じ様に 白が全部無くなるのですが 時計の形や 時計の影の部分は 全部ハッキリ出ています 白地のものを「乗算」で重ねると 白い部分が消えて この様に 濃い部分が残るという 表現をすることができます その他もこのカテゴリーは同じ様に 暗い方が優先されるものが 多く集まっています 全部 原理まで覚えるのは大変なので その中でよく使われるもの この暗いカテゴリーだったら 「乗算」と「比較(暗)」の― 2つは仕組みを覚えておいた方が 良いかもしれません 後は 重ねて 選んで 試して 効果がしっくり来れば良い という程度で大丈夫です では 1つ下のカテゴリーに行くと 「比較(明)」があります これを読むと「比較(暗)」との対比で 効果が分かると思います やってみます さっきと全く逆です 比較して明るい方が残るのが 「比較(明)」です 真っ黒は当然 無くなります そして 白は全部残ります 時計の形と縁で 型抜きをしたような形です これが 切り抜きなどを行わなくても ワンタッチで作れますので そういった面で描画モードの有効性を 理解していただけるのではないでしょうか 「スクリーン」にすると 「スクリーン」は「乗算」の逆です 重なって どんどん白に近くなっていく というものです その他「覆い焼きカラー」とか 「覆い焼き(リニア)加算」など 同じ様に 明るい方が優先されるものが こちらに収録されています では その1つ下のカテゴリーです 例えば「オーバーレイ」にしてみると 今度はもっと複雑です 「オーバーレイ」は 明るさ 50% が基準です 真っ黒から真っ白までの間の 50% を基準に 動作が変わってくるというものです 50% よりも明るい方は どんどん無くなっていく 真っ白は無くなっています どんどん暗い方は残りますが 50% で分かれて 処理が分けられていますので 違った複雑な残り方をしています 他のを見てみます 「ソフトライト」にすると 似ているけど少し違います 「ハードライト」はほとんど 上の画像が勝っていますが 微妙に影の部分が見えています 「ビビットライト」も全然違います 「リニアライト」 それぞれ 効果が大きく変わってきます 「ハードミックス」にすると かなりコントラストも高くて 絵の様な雰囲気になりました こんな風に 様々な見え方にしてきます 一番 雰囲気を作るのに面白く使えるのは このカテゴリーじゃないかと思います その下に行くと また特殊です 「差の絶対値」とすると ネガ反転した様な形になったり 「除外」も同じような感じです この様に さらに複雑な計算で 条件が決められている 「除算」にすると白いシルエットです こんなのがワンタッチで出来るのは 面白いです その下に行くと 例えば「色相」 「彩度」 「カラー」 そして「輝度」といった 素材の持っている色や明るさの情報によって 加算されるものもあります これが描画モードの一通りの所です 描画モードはレイヤー以外にも 実は ブラシにもあります 例えば 「ブラシツール」で 色を例えば赤にして ちょっと大きめのブラシにして 「不透明度」を変えたとします 実はここにこちらと同じ モードがあります 例えば 今 赤を選びましたが 通常のモードで塗ってみると こんな感じになります 例えば 「乗算」にしておくと こんな風に重ねられます 逆に「スクリーン」にしてみると こんな風に ブラシで塗る型も それぞれ変わってきます なので こういった いろんな所に出てきますので 描画モードの動作を覚えておくと 様々なケースに応用できます 是非 いろんな画像を重ねてみて 描画モードを変えてみることを 是非ともやってみて下さい

Photoshop CC 基本講座

このコースではPhotoshopの操作の基本をひと通り学ぶことができます。具体的には画像の一部の切り抜きやレイヤーを使った合成、色や明るさの調整や写真の部分修正、画像の共有などについて解説します。印刷やWebデザイン、写真やイラストなどさまざまな分野のクリエーターがすぐに使えるスキルが満載です。このコースでPhotoshopの基礎をぜひ身につけてください!

8時間18分 (105 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年08月04日

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