Auditionで「ビデオの音をキレイにする」

3章の素材の内容確認・分析

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3章で使う素材の中を分析し、最適な方法を考案します。
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06:25

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では実際の問題のある素材を使って ノイズ処理の実践を行っていきましょう 現在これは Premiere Pro の方に chapter 3 のアセットにある― dosun.mov という凄い名前の サンプルファイルがもう割り当ててあります これの中身を見て確認してみましょう (鐘が鳴り響く音 再生音) (ドスンというノイズ) (続く鐘の音) これはグラーツの町の中なんですけども 素敵な映像 素敵な鐘の音なのに途中で (鐘の音) (ドスン 背景に鐘の音) ドスンとなってしまっています 近くで誰か箱を落としたみたいですけど このドスンという音を解消して このビデオを完璧な良い風景 良い鐘の音という ムービーにしてみたいと思います まず Premiere 上のクリップですね こちらを右クリックして 「Adobe Audition でクリップを編集」を 実行します するとこのような状態が立ち上がってきました 改めてこちらの Audition 上でも 再生してみましょう (鐘の音) (ドスン) (鐘の音) ドスンという音はかなり強力ですけど 前後はまあ問題ない場所が殆どで 鐘が連続して鳴って いっぱい鳴り響いてるんですが 割と同じような音が続いています その中で1箇所だけ突飛に違うという 箇所がありますね こういう 同じような音 (鐘の音) この後も (鐘の音) 比較的こういう同じ音が ずっと鳴っている所というのは 例えばいきなりここのドスンという箇所だけ 選んで delete してしまって 聞いてみましょう (鐘の音 ドスンなし) あまり分からなかったのではないでしょうか 一度 Mac の方は command Windows の方は Ctrl を押しながら Z を押して戻して 切るポイントをちょっと変えてみても 聞いてみましょう (鐘の音 ドスンなし) 言われなければ気がつかない程度に (鐘の音 ドスンなし) 結構繋がってしまうと ものによってはもっとばれない 場合もありますし 結構綺麗に繋がってしまうという 場合もあります ただ 今回これはビデオの音声トラックなので こういう途中を完全に切ることを やってしまうと この切った所から後ろの時間が ずれてしまうので ビデオの音声トラックをやってる場合には この手法はNGです 音声だけ オーディオだけの素材で 一部分詰めても構わない 時間が短くなっても構わないという 場合には切ってしまって (鐘の音 ドスンなし) これで解決というのも無しではありません ただ今回は使えないので 他のアプローチを探してみましょう ではスペクトル表示でも見てみましょう この部分に多少出ていますね 拡大して 部分的に見てみます この表示ですが 縦が周波数を表しているので このドスンといった箇所 他の周りに比べてかなり広い周波数にわたって 成分が入ってしまってるのが分かります しかもこの辺は明確なんですけども それほど一部分だけを直せば 済みそうじゃない 割と全体的にぼやっとした感じで しかも大きな形で入って 広い周波数で入ってしまっています こうした形はスペクトルの処理では いじりにくいパターンです もっと明確に出ているものは いじりやすいんですが こうしたものはスペクトルでは難しそうなので スペクトルもなしとします そうなってくると この素材に向いた手法というと やはり周りが同じような音 (鐘の音) (ドスン) (鐘の音) これの前後は同じような音が多いので どこかから似たような音を持ってきて ここを埋め合わせてあげて分からなくすると 幸い言葉とかそういう具体的な意味を もってるものがあまりないので そうした埋め合わせを使う手法を とってみようと思います その時 この波形編集のモードだと その作業を厳密にやりにくいので マルチトラックのモードに移動して 作業を行います ではこれを入れるためのマルチトラックの ファイルを新規に作りましょう マルチトラックのファイルを作るときには Mac の方は command Windows の方は Ctrl を押しながら キーボードの N を押します そうするとセッション 「新規マルチトラックセッション」と いうのが出てくるので 気をつけなければならないのは 「サンプルレート」ですね これは元々 この抽出された素材は サンプルレートが 48000 Hz こっちも 48000 Hz ここ必ず同じにしておいて下さい 「ビットデプス」ですが 今回のように処理の一環として マルチトラックに行く場合には これを 32 にしておいて構いません 最終的な書き出しで他の数値になりますが ここは 32 のままで構いません そして「マスター」は「ステレオ」ですね ではこの状態で保存場所だけ 設定した上で「OK」します このようにマルチトラックの モードになったので では 「dosun Audio 抽出」を ドラッグ&ドロップで トラックの方に持ってきます この状態からマルチトラック上で 分からないようなレベルまで 埋め合わせの作業を行いたいと思います そちらは次のビデオで行います

Auditionで「ビデオの音をキレイにする」

ビデオカメラで録画したビデオの音声やICレコーダーで録音した音声にさまざまなノイズが入ってしまった経験は誰にでもあると思います。それらの多くはAuditionの機能を使うと綺麗に修復できるものです。このコースではそのようないろいろな種類のノイズ除去のテクニックを解説します。

2時間46分 (30 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年05月16日
再生時間:2時間46分 (30 ビデオ)

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

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