Auditionで「ビデオの音をキレイにする」

4章の素材の内容確認・分析

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スペクトル表示を使って、声に混入しているアラーム音の分析を行います。
講師:
05:14

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それでは また違った種類の ノイズを解消してみましょう こちらの Audition のほうには チャプター4のアセットである 「 noise_alarm.wav 」という ファイルが既に開かれています この中身ちょっと聞いてみましょう このようにしゃべっている時に アラームが鳴ってしまいました 結構ありがちですね インタビューですとか何かセミナーの時には アラームであるとか時計や携帯の音は 切っておくのが一応ルールですが ついつい切り忘れて大事な所で (アラーム音) 音が入ってしまった しかも これがもし言葉と言葉の間 こういう所で鳴っている場合でしたら 埋め合わせて簡単に取れますが 言葉と被って (アラーム音) 出てしまうとまず波形では切り取れません この部分を見ても (アラーム音) 一応ピッと鳴った頭だけが ちょっと膨らんでいるだけで そこだけ認識するのは非常に難しいですし 選んだとしても (アラーム音) これをどうしようかというのは もう波形のレベルではお手上げな状態です 前のチャプターで行った切り貼りで直す方法は アナログのもうテープのような時代から 行われていた手法の置き換えですが こうした音の中に こういう具合に被ってしまうと (アラーム音) まずアナログもしくは今までの 多くのデジタルの処理ではちょっと難しい もう録り直すしかない 諦めるしかないような状態でした Audition なんですが こちらのモード 画面左上の この「周波数をスペクトル表示」 これをクリックすると そうした波形のレベルでは どうしようもない所でも このスペクトル表示という所で見ると アラームが鳴っている所が くっきりと出ていますね (アラーム音) このように波形で見えやすいもの 周波数のスペクトル表示で見えやすいもの ノイズの種類により違っています これで 電子音系のものだと 音がかなりくっきり入ってきます これが例えば他の人の声 人間の声と 他の人の声だとこんなに綺麗には出ません これが私の声1人の所ですね 再生してみると (録音再生) 声はどんどん変わっていって ランダムになっていますが 他の声が入ってくると同じようなパターンで 絡み合ってしまうので それを分離するというのは普通は無理です ただこうした電子音ですとか 特徴的な音はそういうものは (アラーム音) 完全にぴったりとパターンで入りますので 簡単に見つけることができます では よく観察してみると この部分ですが まず このピッピッと鳴っている これがメインの周波数の所ですね これですね 専門用語で基音と言います これが一番ベースになっている所 よく見てみるとここだけじゃなくて 上のほうに同じような横ラインでちょっとずつ 小さくなって横線が入っていると思います これを倍音と言います 音というのは複雑なもの 単純なものどちらも 基音という音声の基本となる周波数と それに上のほうの成分である倍音という 成分が重なってキャラクターが 決まっていくという形になっています なので 処理する時には仮に 基音の部分だけ消してあげても 倍音成分が残っていると違った形の ノイズとして聞こえます さらに よく見てみると この始まりと終わりの所に 縦方向のちょっと違うノイズが入っています これ聞いてみると (アラーム音) ピッピッと鳴る時に (アラーム音) ちょっとカチカチとした アタックが出ていますので それがこの縦のラインとなって出ています 縦のラインの厄介なところは このピッというアラーム自体は 間が空いています 隙間が空いていて 途中影響のない部分ですね 基音と倍音の間のこの隙間には 声が入っていますが 幸いこの辺は無事です ただこのカチという音が入ってしまった所は 縦方向に串刺しになっていますので かなり広い音域において影響を与えています なので このアラーム音と このアタック音のカチカチという所は ちょっと分けて考える必要が あるかもしれません そんなわけでこの音声を綺麗に修復していく 手法を次のビデオから行いたいと思います

Auditionで「ビデオの音をキレイにする」

ビデオカメラで録画したビデオの音声やICレコーダーで録音した音声にさまざまなノイズが入ってしまった経験は誰にでもあると思います。それらの多くはAuditionの機能を使うと綺麗に修復できるものです。このコースではそのようないろいろな種類のノイズ除去のテクニックを解説します。

2時間46分 (30 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年05月16日
再生時間:2時間46分 (30 ビデオ)

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

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