Auditionで「ビデオの音をキレイにする」

ブラシで選択し、消去

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「ブラシツール」でアラームと倍音の周波数を選択し、消去していきます。
講師:
09:41

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では 実際にこのアラーム音の除去を 行ってみたいと思います 今回 このアラームの部分は 幸い電子音で声に比べて 大分成分が少ない状態なので このアラーム音の部分だけ 切り取るという外科手術みたいな感覚で 補修してみようと思います この悪い部分だけとるんですけど 今これ2列あります ステレオになってるからなんですが こういうノイズ処理の場面において 特にこういう補修作業では ステレオになっていると片方直しても 片方でずれてしまうということがあるので なるべく避けたいところです 音声全体をもう1回聞いてみると (再生音 このように喋っているときに (アラーム音)) (再生音 アラームが鳴ってしまいました) 一応この素材はステレオ録音なのですが あまりステレオである必要がありません 特に左右に広くふってあるわけでもないので 最初にモノラルにしてしまいます モノラルにするには 「編集」>「サンプルタイプを変換」で 「サンプルレート」を同じにして下さい チャンネルを「モノラル」に設定します 「ビットデプス」はそのまま 「24」ビットとして下さい この設定で「OK」すると モノラルになって1本に纏められたので この悪い部分も1本になりました (再生音 ……てる時に の繰り返し) 1回聞いていただくと (再生音 このように喋ってるときに (アラーム音)) モノラルになっても不都合がないですね とりあえずギュッと集まったので 処理しやすくなりました ではここを拡大します 拡大して作業を始めます では1番メインとなる気音の部分 ここだけを選択してみます この周波数分布の中の1部分を選択するには この「ブラシ選択ツール」を使います これを選ぶと こんな感じの 丸いポインターになります 「サイズ」という所のこれを変えると 大きくなったり 小さくなったりします Photoshop を使ったことのある方 Photoshop の塗りつぶしを行う ブラシと全く同じです 操作性的にもまったく Photoshop の ブラシと同じものです サイズをもう少し大きく 25 位にして なるべくギリギリ 他の所に 影響を与えない位にして この部分を選んでいきます その時 ここ 今「不透明度」の所 最高50%なんですが これを素早くスッとドラッグしてしまうと 今ここに白が適用されていますが 白味のムラがあるのがお分かりでしょうか こうなってこの透明の部分があると そこだけ処理の効き方が弱くなります ムラができてしまうので 塗る時なんですけど まずゆっくりやるか 非常にゆっくりこれ位でやれば 完全に真っ白になってると思いますが 透明にならないように このようにやるか もしくはある程度の速さであれば 2  3回往復させてやっても構いません 今回ゆっくりやってみたいと思います ではここをゆっくりとドラッグしてみて この終わりかけの所までで これで選択ができました 選択中は周りの音が鳴らなくなって 選択中の部分の音だけが出るようになります ここを再生してみると (再生音) ここを外れると他の音も出ますね 今ピピッという所に声がかぶって なくなったと思います もう1回聞いてみましょう (再生音) ピピッと鳴ってる時に 声が一緒に途切れると思いますが それは選択範囲だからです この部分うまい具合に 気音だけが入っているので ではここからです 選んだら ここにボリュームの 調整のチップが出ています これを思いっきり下げます -90 dB 以下に下げます グイーッと行って じゃ -100 dB にしましょう -100 dB にして放します 適当な所をクリックすると選択が外れますが 穴が空きました 大丈夫なのという感じですが 聞いてみましょう (再生音) まだ直してない所と聞き比べて下さい (再生音) こっちもまだ鳴っていますが 音が軽いですね こっちはさっきと同じになっています こちら側は今倍音だけが鳴っています (再生音) 音が軽くなっていると思います 下の方が無くなっていますね そして…(再生音) 声はあまり影響がないように聞こえますね かなり細い所を選んでやっているので 幸いあまり声に影響が出てないようです 続けてこの部分もやって行きます クリックしてゆっくりと ドラッグして そして -100 位まで 行って放します これでどうでしょう (再生音) ピッという音がかなり目立たなくなって カチカチという音が目立つ程度になりましたね では2段目に行くので 2段目もちょっとかぶっていますね ブラシサイズをちょっと小さくして この程度でしょうか 出ている場所は同じ筈なので この辺から ゆっくりと行って この辺りで放します 聞いてみると(再生音) ちょっと出てしまいましたね ここが再生された瞬間 (再生音) 一緒にやはり声が無くなってると思います なのであまり影響がなさそうなので ここも下げてしまいます 同様にこちらも この部分からゆっくりと進めてきて このカチッという所までですね ここで -100 程度にして (再生音) かなり目立たなくなりました ではまだちょっとずつありますので もう少しサイズを下げて この段も 下げて ここの部分も こうしてみると結構地味で 大変な作業なんですが 以前であれば完全に直せなかったものなので それを思うと結構これも 我々長くやってる者にとっては かなり画期的な処理です こういう処理もまだ全然 当たり前ではありません Audition はこういうの考えられてますが まだこういうことができるツールは 結構限られています ちょっとずつ ちょっとずつ 修復を行っています この辺に来るともうかなり 高い所の成分ですね 声のメインの部分から離れてくるので 声のメイン部分はこの黄色い辺りです もう成分として弱くなってくるので かなり声の影響も無くなってきます この辺りを 最後にうっすらと出ている この1番上の辺り これも 処理しておきます この辺になってくると あまり影響がないかもしれません 聞こえない可能性もありますが 一応処理しておきます これで聞いてみましょう どうなるでしょう (再生音) ピピッという音がほぼ無くなりましたね そしてこのカチカチという縦線の音は 聞こえていますが (再生音) ちょっと前から聞いてみましょう (再生音 このように喋ってる時に) (再生音 このように喋ってる時に) この時点でかなり綺麗になりましたね 次は 別の方法を使ってこのカチカチという 縦のラインを消して行きます それは次のビデオでご紹介します

Auditionで「ビデオの音をキレイにする」

ビデオカメラで録画したビデオの音声やICレコーダーで録音した音声にさまざまなノイズが入ってしまった経験は誰にでもあると思います。それらの多くはAuditionの機能を使うと綺麗に修復できるものです。このコースではそのようないろいろな種類のノイズ除去のテクニックを解説します。

2時間46分 (30 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年05月16日

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