Python 基本講座

乱数を発生させる

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乱数を発生させたり、リストからランダムに要素を選ぶ方法を説明します。
講師:
07:22

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このレッスンでは ランダムな数を発生させるモジュールである 「random」モジュールについて説明します プログラミングをしていると ランダムな挙動を起こさせたいと 思うことがよくあります そんなときに役に立つのが 「random」モジュールです 「random」モジュールの 「random」というメソッドを呼び出すと 「0」から「1」までの間の― でたらめな小数が返ってきます このコードを何度か実行すると そのことがよくわかります ただコンピュータは 本当にランダムな数を 発生させることはできません コンピュータで得られる ランダムな数 乱数は 擬似乱数と呼ばれて ある特定の法則によって 生成されています そのことが― 「seed」という メソッドを使うとわかります 「random」モジュールの 「seed」というメソッドは この擬似乱数の 数列を初期化します 今初期化されているので― この段階で「random」を呼び出すと このようにランダムな数が発生しますが― もう1度「seed」の引数に 「0」を与えて― 乱数を生成する機械を初期化すると 同じ数字が返ってきます このことは1つ頭に入れておきましょう 普段は「seed」を設定しないので― Pythonのライブラリが その時の時刻を「seed」にしてくれます ですのでランダムな数が 得られているように思えるわけです 「random」モジュールには このほかにも いろいろなメソッドがあります 例えば― 「random.random」では 「0」から「1」までの間の― 小数が返ってきますが その範囲を広げたければ― 「uniform」を使います このように「0」から「10」までの間の― 小数がランダムに返ってきます もちろん「int」型も― 乱数として扱えて― もう1度実行してみましょう このように「0」から「10」までの間の― ランダムな整数が返ってきます これまで扱っていたのは一様に分布する― その指定した範囲の中で― 同じ頻度で出現する乱数でしたが 特定の分布の形に従う乱数も得られます 少し専門的ですが― 正規分布もしくはガウス分布などと 呼ばれる分布があって これは1つ目の引数で指定する 平均の周辺が― 非常に出現頻度が高い乱数を生成します このように特定の統計的な分布に従う― 乱数もPythonでは発生させられます ランダムな数を発生させるだけではなくて― 「random」モジュールは リストの操作もできます 1つ例になるリストを作ります 「v」は「'a','b','c','d','e','f'」の 文字列からなるリストです 「random」モジュールの 「sample」というメソッドの― 引数の1つ目にリスト 2つ目にこのリストから― 何個取り出すかを指定して 実行すると ランダムに指定した 個数の要素を取り出してくれます 今同じになってしまいましたが― もう1つやるとこのように― 違う要素が ランダムに2つ返ってきます 1つでよい場合は 「choice」というメソッドも使えます このようにリストから― ランダムに1つ取ってきてくれます 今リスト「v」は 「'a','b','c','d','e','f'」と 順番に並んでいますが 「random」モジュールの― 「shuffle」というメソッドの引数に 「v」を与えると 「v」の要素をシャッフルしてくれます つまり中身を― ごちゃごちゃに混ぜてくれる ということです これもランダムな挙動ですので― 実行したその都度 結果がどうなるかはわかりません このレッスンでは乱数を発生させたり リストからランダムに 要素を選ぶ方法を紹介しました

Python 基本講座

Pythonはシンプルな文法や豊富な標準ライブラリが特徴なので、誰でも手軽にプログラミングを始められます。このコースはでPythonの説明からプログラミングのための基本的な事柄などについて説明します。Pythonにはライブラリと呼ばれるプログラムを作るときに使える便利な部品もたくさん含まれているので、これらの使い方も具体例を挙げながら紹介します。

5時間04分 (62 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年08月11日

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