Python 基本講座

数字の表現

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コンピュータで数字を扱うときの注意点を説明し、decimalモジュールを紹介します。
講師:
05:29

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このレッスンでは コンピュータで 数字を扱う時の注意点を説明し 「decimal」モジュールを紹介します Pythonインタラクティブシェルで 次のような計算をしてみましょう 「1.1+2.2」 「3.3」となって欲しいところですが 少しだけ答えがずれています 同じような例ですが 「10.1+20.2」 「30.3」になって欲しいところですが 今回は少しだけ 数字が小さくなっています これは「30.3」と書いた時に ここから 「10.1+20.2」を引くと 「0」にならないということを 意味にしています 同じ計算式を 貼り付けて 「0」と等しいかどうかを 判定すると「False」 「0」と等しくないという 答えになってしまいます 実は 現代のコンピュータは デジタルコンピュータですので 0もしくは1 スイッチが 入っているか入っていないかの集合で 無理やり小数を表現しています これを小数の 2進数による表現と言いますが 私達が小学校で習った 四則演算は10進数です そこで コンピュータでも 10進数の計算をするために Pythonには 「decimal」というモジュールがあります さっそくインポートしてみましょう 「decimal」は 10進数のという意味ですが このモジュールを使って計算すると 通常 いわゆる小数「float」型で 計算するときに発生するような 誤差を 避けることができます 「decimal」モジュールの中の 「Decimal」というデータ型を 使いますが 何度か打つので これを大文字の「D」 という名前にしておきます 先ほどと 同じ計算をするには 「decimal」型に文字列で 数字を与えます ここを 「float」で書いてしまうと 同じような誤差が入ってしまうので 10進数で計算してもらうために 「10.1+20.2」という計算を このように書きます すると きれいに 「30.3」という数字が 返ってきました 「decimal」モジュールは この他に 計算の精度を指定する事ができます 「decimal」モジュールの中の 「getcontext」というメソッドを 呼び出して 精度を「3」にしてみます これで「1」割る「3」 3分の1なので 「0.333」となりますが 精度が「3」桁なので 小数点以下 「3」桁だけ出てきます もう一度「精度」を設定するコードを コピーして 今度は 「30」桁にしてみましょう 同じ計算をすると 小数点以下 非常にたくさんの 「3」が並んでいるのが わかります このように 「decimal」モジュールを使うと 10進数での計算と 計算の精度のコントロールが できます このレッスンでは コンピュータで 数字を扱う時の注意点を説明して 「decimal」モジュールの使い方を 紹介しました

Python 基本講座

Pythonはシンプルな文法や豊富な標準ライブラリが特徴なので、誰でも手軽にプログラミングを始められます。このコースはでPythonの説明からプログラミングのための基本的な事柄などについて説明します。Pythonにはライブラリと呼ばれるプログラムを作るときに使える便利な部品もたくさん含まれているので、これらの使い方も具体例を挙げながら紹介します。

5時間04分 (62 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年08月11日

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