Python 基本講座

コマンドライン引数

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コマンドラインから引数を受け取る方法を説明します。
講師:
08:28

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このレッスンでは コマンドラインからの引数を Python のプログラムで受け取って 処理する方法を説明します コマンドラインでの作業になるので まず テキストエディタを起動して プログラムを作って行きます コマンドラインからの引数を 取り扱うには 「sys」モジュールの 「sys.argv」 という属性を使います コマンドラインから受け取った引数が この属性に入るので まずは 内容を確かめるために これを そのまま 画面に表示してみましょう このような内容のプログラムにします これを 例えば「my_args」などと ファイルの名前をつけて保存して 実行してみます OSのシェル 「Mac OS」では ターミナルに画面を移します コマンドラインから Pythonのプログラムを実行するには 「python」と書いて 先ほどの「my_args」という プログラムを実行すれば 実行できますが 「sys.argv」には まずこの「my_args」という プログラムの名前自身が 入っているのがわかります 同じ内容のコードを 今度は引数を2つ 与えて実行してみましょう そうすると プログラムの名前の後に 与えた引数が文字列で入っているのが わかります これを使って 何らかの処理をするプログラムを 作ってみましょう テキストエディタに戻ります 「sys.argv」の中に入っているのは 文字列ですので これを int型に変更します 0番目はプログラム自身の名前ですので 最初は1番目 次は2番目という風になります 例えば 「x」を「y」乗して 画面に表示するプログラムは このようになります 保存して OSのシェルから 実行してみましょう 画面を切り替えます 「 1 」の「 2 」乗では分かりにくいので 「 2 」の「 3 」乗としてみましょう このように「 8 」が計算されます ですがこの場合 コマンドライン引数の 場所でその値が規定されてしまうので 「 3 」と「 2 」を入れ替えると もちろん 「3」の「2」乗で 「 9 」になります Pythonには 別にもう少し柔軟な コマンドライン引数の取扱いを 可能にするモジュールもあります テキストエディタに戻って そちらも利用してみる事にしましょう 画面を移します これらのコードは必要ないので 1度消しますが 「argparse」 というモジュールがあります これはコマンドライン引数を「parse」 解析する 専用のモジュールなので もう少し柔軟なコードの設計ができます 少し長いですが 「argparse」モジュールの中の 「ArgumentParser」 というデータ型のインスタンスを作って 「p」としておきます コマンドラインからの引数を 解析するには このParserに 「add_argument」として コマンドライン引数の名前をつけます 例えば「x」 としてtype に「 int 」を指定します こうすることで わざわざint 型に変更しなくても このParser が「int 」にして返してくれます 同じコードを 「y」のためにも書いておきます ここまでできたら次に このtypeを構築する 「parse_args」というメソッドを 生み出します これで「a」の中に コマンドラインから受け取った引数の Parserが入っています 実際に利用するには 「a」の「x」 「a」の「y」 のように 属性として取り扱うことが出来ます これを保存して OSのシェルから実行してみましょう 再び画面を遷移します プログラムを 例えば 「2」と「3」のように 引数を2つ取って実行すると このように「unrecognized」 認識できない というエラーが起きます これは コマンドライン引数に 名前がついているためで 「x」と「y」 それぞれ名前を付けて実行すると 「2」の「3」乗という 計算結果が得られます こうしておくと コマンドライン引数を書く 順番を変えることができて 「y」が「3」で「x」が「2」 「3」を先に書いても 答えは「x」の「y」乗で 「2」の「3」乗ですので 「8」になります このように 「argparse」モジュールを使うと もう少し柔軟な コマンドライン引数の 解析が可能になります このレッスンでは 「sys」モジュールと 「argparse」モジュールを使って コマンドライン引数からの 情報を受け取って 処理するプログラムの作り方を 説明しました

Python 基本講座

Pythonはシンプルな文法や豊富な標準ライブラリが特徴なので、誰でも手軽にプログラミングを始められます。このコースはでPythonの説明からプログラミングのための基本的な事柄などについて説明します。Pythonにはライブラリと呼ばれるプログラムを作るときに使える便利な部品もたくさん含まれているので、これらの使い方も具体例を挙げながら紹介します。

5時間04分 (62 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年08月11日

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