Python 基本講座

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データをテキスト形式とバイナリ形式でファイルに保存する方法を説明します。
講師:
08:04

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このレッスンでは データを テキスト形式とバイナリ形式で ファイルに保存する方法を 説明します プログラミングの最中に データを一時的に ファイルにとっておきたいと 思うことはよくあります 例えばこのような 国名と都市名が ペアになったリストを 「data」という名前で保持しておきますが このようなデータを ファイルに保存するには どうしたらよいでしょうか Pythonには このための いくつかの機能が用意されていますが もっとも簡単なのは 「json」と呼ばれるモジュールを使うことです まずはインポートしてみましょう 「json」は Webブラウザなどでよく利用される JavaScriptという言語のために 作られた形式ですが インターネット時代になって 幅広く利用されるようになりました 「json」形式で データをファイルに保存するために まずは「with」からはじめて 保存するファイルを開きます 「my_data.json」としましょう 書き込みなので モードは「w」です これを「f」という名前で 受け取っておきます 「json」モジュールの 「dump」というメソッドを 呼び出して 1つ目の引数に「data」 2つ目の引数に 今開いたファイルを指定すると 「json」モジュールが 受け取ったデータを json形式のテキストデータにして ファイルに保存してくれます iPythonを使っている場合には 「!」マークの後に「cat」と書いて ファイル名を指定すると 中身を見ることが出来ます このようにデータが テキスト形式になって 保存されているのがわかります その他の環境の場合には 直接テキストエディタで 確認してみて下さい このデータを再び 読み込んでみましょう ファイルを開くので 「with」からはじめます 「my_data.json」を 開きますが ここに「r」と書いてもよいですし 読み込みの時は この「r」を省略することも可能です 開いたファイルから 「json」の「load」という メソッドを呼び出します 別の変数「u」で 受け取っておきましょう 「json.load」と書いて 「load」メソッドの 引数は開いたファイル「f」です こうすることで 「u」に元のリストが 復元されているはずです 最初と同じデータが 「u」という変数にも 格納されているのがわかります json形式は テキスト形式なので 非常にわかり易いですが Python独自のデータ型や 複雑なオブジェクトには 対応できません 少し汎用性が下がりますが Pythonには 「pickle」というデータを バイナリ形式で保存してくれる モジュールもあります インポートしてみましょう 「pickle」という名前でインポートできます これを使って 先ほどと同じデータを 今度は バイナリ形式で保存してみます 「with」からはじめて 「my_data」 今度は形式が違うので 「pickle」形式ですが 拡張子は 「pkl」などとするのが多いようです 書き込みなので モードは「w」ですが バイナリという テキスト形式ではない形式なので ここに「b」が必要です このファイルを「f」で 受け取っておきます 「pickle」にも 「dump」というメソッドがあって 1つ目の引数は データそのものです 2つ目は 今開いているファイルになります これで「my_data.pkl」に データが バイナリ形式で保存されました 同じように 中身を 見てみると 若干テキストが見えますが 元のデータが そのまま保存されているとは思えません これをもう1度 読み込み直してみましょう 「with」からはじめます 読み込みのモードは readの「r」ですが バイナリデータを読み込むので 「b」が必要です これを「f」で受け取っておきます 別の変数「u」に 「pickle」から今度は「load」 を呼び出します 引数は 今開いているファイル「f」です このコードを実行してみましょう 「u」に「pickle」の 「load」で読み込んだ オブジェクトが入っています このように 元のデータが 読み込み直されているのが わかります このレッスンでは 「json」モジュールを使って テキスト形式で データを保存する方法と 「pickle」モジュールを使って バイナリ形式で データを保存する方法を 説明しました

Python 基本講座

Pythonはシンプルな文法や豊富な標準ライブラリが特徴なので、誰でも手軽にプログラミングを始められます。このコースはでPythonの説明からプログラミングのための基本的な事柄などについて説明します。Pythonにはライブラリと呼ばれるプログラムを作るときに使える便利な部品もたくさん含まれているので、これらの使い方も具体例を挙げながら紹介します。

5時間04分 (62 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年08月11日

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