Auditionで「ビデオの音をキレイにする」

サウンドモデルを分析して除去

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「サウンドモデル分析」と「サウンド除去」を使って秒針の除去を行います。完全とはいかないものの、この機能の実装以前より大幅かつ簡単な除去が行えます。
講師:
08:34

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さあそれでは (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (秒針の音) 秒針の混入しているこの音声から 秒針を取り除きたいと思います その時使うのが 「ノイズリダクション / リストア」の 「サウンド除去」というものを使います 「サウンド除去」なのですが ノイズリダクションと同じように これが取り除く音声だというのを まず教えてあげる必要があります まず秒針だけが (秒針の音) 単体で鳴っている所ですね これを探します これをズームして この例で行けば この秒針の部分ですね これを選びます この時なのですが 例えば この秒針の部分 ぴったりに選んだとして (秒針の音) これで 「サウンドモデル分析」と これを行うのですが ご覧下さい 何か警告が出てしまいました 「サウンドモデルに十分な長さの ディレーションを選択するか サウンドの削除ダイアログ内の 「FFT サイズ」設定を変更して下さい。」 実は設定よりも 今の設定の場合だと もっと長い範囲 モデルとして選ばないとダメだよ という警告です それをどこで設定するかというと こちらのほうですね これが設定部分ですけど この「FFT サイズ」という所 これの長さによって このどれぐらいサウンドモデルが 必要かというのがあるのですが この数字が短い程 選択範囲も短くて済んで 長い程 長くなければいけない そういうふうになっています この場合は これぐらい (秒針の音) 選んでおけば 今何もでませんでしたけど 何もでないとOKです サウンドモデルとして 読み込まれたということです もし前後も含めて良いのであれば 少し長めにとるか どうしてもそこだけ選びたいという場合には 先程の「サウンド除去」の所の 「FFT サイズ」を変えてあげると より短い範囲も選ぶことが出来ます 今回の例なのですが ここの部分を聞いて頂くと (秒針の音) この何もない部分も そこそこの大きさでノイズが載っています 実はこうした背景の常在音のノイズと この突発音のかちっという 秒針ですね これを一緒に処理させると 情報が多すぎるのか あまり良い結果がでなかったという 今までの蓄積があるので まず今回は2段階に作業を分けて この常在音のノイズを先に 通常のノイズリダクションのプロセスで 取り除いておこうと思います それからサウンド除去を やってみようかと思います ではまず ノイズだけの所を 「ノイズリダクション」のほうで こっちをデフォルトにして この範囲をノイズプリントとして キャプチャします そして全体を確認すると (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (秒針の音) (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (秒針の音) (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (秒針の音) (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (秒針の音) (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (秒針の音) 割と綺麗に録れている環境なので デフォルトにした上で スペクトルディケイレートを 0 にしても (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (秒針の音) 十分使える範囲の大きさになっていますね ノイズも取り去られています ではこれで「適用」します (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (秒針の音) これでまず常在音のない 純粋な秒針だけができたので これをサウンドモデルとして 除去を行います それでは改めて 前後も含めて無音の所もあるので大丈夫ですね この秒針の部分を 「サウンドモデル分析」 こちらを選びます そうしたらこれで記録されているので 「サウンド除去」 こちらを立ち上げます ではデフォルトに戻した上で 全体をプレビューしてみましょう (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (再生音)「時計が時を刻んでいます」 まずこの単体で秒針の音だけがあった所は 完全に無くなっていますね そして声と被っている所も 大体とれてますが 若干残っています (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (再生音)「時計が時を刻んでいます」 それでは もっと良い設定にならないか 実験してみましょう まず「スピーチ用に拡張」とありますが これを外すとどうなるかというと (かすれた再生音)「時計が時を刻んでいます」 もう話にならなくなってしまいますね 普段はこのエフェクト 声に最適化してあるので このチェックを外してしまうと もう声の質感がおかしくなってしまいます なのでこれは却下ですね それではちょっとパラメータの値を 変えてみましょう 現在が (再生音)「時計が時を刻んでいます」 このレベルですので では「複雑度」というのをそれぞれ これがサウンドモデルのほうですね これが適用するソースのほうです 上げてみると どうなるかというと (再生音)「時計が時を刻んでいます」 あまり変わりませんね (再生音)「時計が時を刻んでいます」 ではデフォルトに戻しましょう ではサウンドのパスを調整ということですね これをいじってみると (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (再生音)「時計が時を刻んでいます」 これもあまり変化がないようです 事実上これだけ 今の項目をいじって 変化がないようであれば おそらく そのソースは それが限界と思っていただいて 間違いがないかと思います 特に「サウンドのパス」を調整で もう少し 質感が変わってくる場合もあるのですが 変わってない場合には 概ねこの辺りがこのエフェクトで できることの落としどころと 考えてみて下さい では「適用」をクリックすると 聞いてみましょう 全体をだして (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (再生音)「時計が時を刻んでいます」 このような感じになりました これでもう少し小さい秒針であれば もう完全にとれると思いますが このレベルでも (再生音)「時計が時を刻んでいます」 (再生音)「時計が時を刻んでいます」 かなり前よりは良い状態に なったかと思います CC でこの「サウンドモデル分析」と 「サウンド除去」が加わる前は これだけできる手法がなかったので 今回アップデートによって 更にまた1個ノイズリダクションの 手法が加わったことになります このノイズリダクションのツールも バージョンを重ねるごとに進化してますので こちらも更に将来的に 精度が上がってくるのではないか ということを今 期待しています

Auditionで「ビデオの音をキレイにする」

ビデオカメラで録画したビデオの音声やICレコーダーで録音した音声にさまざまなノイズが入ってしまった経験は誰にでもあると思います。それらの多くはAuditionの機能を使うと綺麗に修復できるものです。このコースではそのようないろいろな種類のノイズ除去のテクニックを解説します。

2時間46分 (30 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年05月16日

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