Audition CC 基本講座

特定の周波数帯域をカットする

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オーディオ素材の中から、スペクトル表示を利用して特定の周波数帯域のみをカットする手順について解説します。
講師:
05:51

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このレッスンではスペクトル表示を使って― 特定の周波数のボリュームだけを 下げる手順を解説します 波形データは基本的に― この時間選択ツールで選択できるのは 時間の範囲内だけです 名前の通り時間選択ツールなので 例えば― この部分からこの部分までという形で選んで― ボリュームをコントロールすることは 簡単にできます ただ行いたい作業によってはこれだけで 対応できないことがあります ということでちょっと サンプルのオーディオを聞いてみましょう これはちょっと低い音が入っているので ヘッドフォンか― ちゃんとしたスピーカーでないと 聞こえないかもしれないので― そういった環境で聞いて下さい これなんですが― (ファイルの音「低音のノイズが 混入しています」) このファイルなのですが ナレーションの後ろに― (ファイルの音「低音のノイズが 混入しています」) ボォーというノイズです こういったものが接触不良などで入ることが あるのですが 非常に低いノイズが入ってます これを例えばノイズの部分だけ ボリュームを下げたいということが― 波形データだとできません 時間の範囲しか選べないので こういったノイズは切ることができません そこで役立つのがスペクトル表示です ではスペクトル表示を広げてみましょう そうするとこんな表示になります 見てみると声の出てる部分 でてない部分に限らず― (ファイルの音) ずっと 低い所に溜まっている成分があります これが今ボォーと鳴っていたノイズです この辺りだけボリュームを下げれば ノイズが消えるのではないか ということでスペクトル表示の状態の時には こういったツールが使えます 例えば 長方形選択ツール これなんですが Photoshop とかを使ってる方は かなり見慣れていると思いますが同じものです では 長方形選択ツール を選んで― スペクトル表示の中の一部分を 選んでみましょう 試しにこの声の出てる部分 適当にこんな感じに選んで― この状態で再生してみると― (ファイルの音) どうでしょう この選択してる場所なんですが― (ファイルの音) 凄く軽い音になっています これはこの選択部分だけが再生されている という状態です クリックして選択を解除して 全部聞いてみると― (ファイルの音) こんな音だったのが選択すると― 選択した範囲内だけが 音が鳴るという状態にできます こんなのもあります 投げ縄選択ツール これも Photoshop でおなじみですね これを使うとフリーハンドで 例えばこの範囲内― といった形で選んで― (ファイルの音) こんな感じに― (ファイルの音) 特定の周波数だけを再生することができます これは再生だけではなく このボリュームのコントロールを使うと― 選択してる部分だけボリュームを 下げることができます こんな感じのちょっと乱暴な操作ですけれど 行うと ぽっかり穴が開いてしまいました 音なのですがグラフィックを扱うように このようにエディットできて再生してみると― (ファイルの音) 変な所を削ったので変な音声になっています このような感じでダイナミックに特定の 周波数だけを削るということができます ではこれを戻します 改めてこの低音のノイズですが 見ると 一定で入っているので― まずこのノイズを 全部選択してみようと思います 長方形選択ツール で端から― ずっと底の溜まっている部分まで 選んでみました これを再生してみましょう (ファイルの音) どうでしょう ほとんどウーという ノイズしか聞こえないのではないでしょうか 人間の声はこんな低い帯域や成分が ほとんど入ってないので― かすかにもごもごというのが聞こえる程度で ほとんど― (ファイルの音) 声の成分が聞こえていないことがわかります なのでこうやって聞いてみると― ここは切ってしまっても声に 影響がでないのではないかと 考えることができます それが本当かどうか 今色が薄いですが選ばれているので― この状態でボリュームを下げてみると 思い切って下げてみましょう そうするとこのような形で色が薄くなりました 選択していたこの低い帯域 約 100Hz 以下の所ですが― ほとんど無くなりました この状態で再生してみると― (ファイルの音) ノイズが無くなりました (ファイルの音) 無くなったというか ほとんど影響がない 聞こえないレベルまで下げることができました これであれば十分使うことができます このような形でスペクトル表示を使うと まるでグラフィックソフトのように― 選択範囲を作って その中だけ ボリュームをコントロールする もちろん下げることも上げることもできます そういった操作が行えます ここまで直感的にこういった操作が できるツールは限られてます これは Audition の非常に大きな 特徴の1つとなっています 是非とも使ってみて下さい

Audition CC 基本講座

Adobe Auditionはさまざまなオーディオ素材を高品質のままで編集・録音できるソフトです。このコースではAuditionの音声加工スキルを身に付けます。デジタルオーディオの基礎的な知識からノイズの除去や音量を整える方法、ビデオのオーディオトラックの加工のし方やエフェクトのかけ方、またファイル形式の変換までいろいろなテクニックを学ぶことができます。

4時間56分 (57 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
Audition Audition CC 2015
価格: 2,990
発売日:2015年09月08日

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