AutoCAD LT 2016 基本講座

CAD作図手法の分類(2)

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このレッスンでは、オブジェクト群を構成した後、トリミングにより仕上げる作図方法について解説します。
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このレッスンでは オブジェクト群を構成した後― トリミングにより仕上げる 作図方法について解説します 07_01_DrawMethod_2.dwg という図面ファイルを開いて― 実際に操作しましょう CAD を使用して作図するには 3つの手法が考えられます 1つのみの作図手法で 全てを描くのは難しいので― 通常は3つの手法を 組み合わせて作図します ここでは オブジェクトを構成して― トリムや延長で作図していく 方法について説明します OFFSET コマンドを使って― オブジェクトを指定した間隔で構成できます そして それらをトリム 延長で仕上げます では この図面に描かれている 図を描きましょう OFFSET の基準となる線分を はじめに作成します 現在の「画層」を「外径線」に変更します LINE コマンドを実行します 任意の位置に任意の長さで 交差するように水平な線と― 垂直な線をそれぞれ作成します OFFSET コマンドを実行します 間隔距離を 30 に設定して 垂直な線分を右側にオフセットします 2回 Enter キーを押します 間隔距離として 130 を入力して― 先ほど オフセットした線を オフセットします 2回 Enter キーを押します 間隔距離として 20 を入力して― 水平線を上側にオフセットします 2回 Enter キーを押します 間隔距離として 70 を入力して― 先ほど オフセットした線を オフセットします Enter してコマンドを終了します では TRIM コマンドを実行して 外形を仕上げましょう この様な場合は 切り取りエッジの選択の際― そのまま Enter して 全てのオブジェクトを― 切り取りエッジにする方が トリムが行いやすいです 切り取る部分を交差選択で 囲むようにしてトリムすると― 手早く作業が完了します 次に 中央の穴を作成しましょう 穴の位置を決めるために 左から 83.5 と上から 42.5 で― オフセットした線分を作成します CIRCLE コマンドを実行します オブジェクトスナップの交点を使用して 穴の位置を指定します 「直径」オプションを使用して 直径 60 の円を作成します 再度 CIRCLE コマンドを実行して― 同心で直径 20 の円を作成します オブジェクトスナップの交点 または中心を使用して― 穴の位置を指定します 「直径」オプションを使用して 直径 20 の円を作成します 中心線も作成しましょう OFFSET コマンドを実行します 間隔距離として 5 を入力して 直径 60 の円を外側にオフセットします TRIM コマンドを実行します オフセットした円を切り取りエッジとして 線分をトリムします 長さが足りない場合は― Shift キーを押しながら クリックすると延長できます トリム完了後 線分を選択して― 画像コントロールから 中心線画層に移動させます オブジェクトプロパティは ByLayer で作成されているため― 中心線画層のプロパティに従います 切り取りエッジとして使用した円は 削除します 同様の操作で残りの穴を作成できます 右上の穴を作成しましょう 穴の位置を決めるために― 右から 15 と上から 20 で オフセットした線分を作成します CIRCLE コマンドを実行します オブジェクトスナップの交点を使用して 穴の位置を決めます 直径 10 の円を作成します OFFSET コマンドを実行します 間隔距離を 5 として― 直径 10 の円を外側にオフセットします TRIM コマンドを実行します オフセットした円を 切り取りエッジとして― 線分をトリムします トリム完了後 線分を選択して― 画層コントロールから 中心線画層へ移動させます 切り取りエッジとして使用した円は 削除します 出来上がった穴と中心線を COPY コマンドで複写します 穴の位置を参照するために OFFSET コマンドで― 10 mm の間隔で 線分をオフセットします COPY コマンドを実行します 穴と中心線を選択します 基点は穴の中心を指示します オブジェクトスナップの交点を使って 目的点としてー それぞれの交点を指示します 複写が終わったら オフセットした線分を削除します 最後に CHAMFER コマンドで 等距離 10 mm の面取りを作成します 「距離」オプションを実行して― 2つの距離をそれぞれ 10 に設定します 2本の線分をそれぞれクリックすれば 作図は完了です このレッスンでは オブジェクト群を構成した後― トリミングにより仕上げる 作図方法について説明しました

AutoCAD LT 2016 基本講座

AutoCADは2次元CADのデファクトスタンダードとして、世界でもっとも使われているCADです。このコースはCADの初心者でも体系的な理解が得られるように構成されています。AutoCADの作図に対する考え方から、さまざまな補助機能と作図機能、寸法や文字の設定から記入、レイアウトの作成、印刷まで図面作成に最低限必要な内容を学ぶことができます。

5時間27分 (60 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年09月09日

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