AutoCAD LT 2016 基本講座

CAD作図手法の分類(3)

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このレッスンでは、画層を利用して下書き線を用いた作図方法について解説します。
講師:
08:45

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このレッスンでは下書き線を用いた 作図方法について解説します では DrawMethod_3.dwg という 図面ファイルを開いてー 実際に操作してみましょう CAD を使用して作図を行うには 3つの手法が考えられます 一つのみの作図手法で 全てを描いていくのは難しいのでー 通常は3つの手法を組み合わせて 作図を行っています ここでは下書き線を構築してー その上をなぞって 作図していく方法について説明します 下書き線の構築には LINE コマンドで 線分を描いてもよいのですが 長さが足りない場合に 修正の手間がかかります 初めから長さ無限の線を作成した方が便利です XLINE 構築線コマンドを使用すると 無限線を作成できます 現在の画層を「下書き線」に変更します 「ホーム」タブ 「作成」パネルを展開して 「構築線」ボタンをクリックします XLINE コマンドが実行されます 水平オプションを選択してー 水平な無限線を作成してみましょう 任意の位置をクリックしてー 上辺にあたる水平線を作成します Enter してコマンドを終了します 「繰り返し」から XLINE コマンドを再実行します 次に「垂直」オプションを使用してー 垂直な無限線を作成します 任意の位置でクリックしてー 左側の辺にあたる線を配置します Enter してコマンドを終了します オフセットコマンドを使ってー オブジェクトを指定した間隔で 構築していくことができます オフセットコマンドを実行します 間隔距離を 30 に設定してー 右側に垂直な無限線をオフセットします 2回 Enter キーを押すと コマンドが終了・再実行されるのでー 距離の再指定が行えます 間隔距離として 83.5 を入力してー 初めに作成した垂直な無限線を オフセットします 2回 Enter キーを押します 間隔距離として 160 を入力して 初めの垂直線をオフセットします 今度は水平な無限線をオフセットします 2回 Enter キーを押します 間隔距離として 42.5 を入力して 水平な無限線を下側へオフセットします 2回 Enter キーを押します 間隔距離として 70 を入力してー 初めの水平線を下側にオフセットします もう一度 Enter キーを2回押してー 間隔距離として 90 を入力してー 初めの水平線を下側にオフセットします Enter してコマンドを終了します では 現在の画層を「外形線」に変更してー LINE コマンドを実行します オブジェクトスナップの交点を使用してー 下書き線の上をなぞって描いていきます では 中央の穴を作成しましょう CIRCLE コマンドを実行します オブジェクトスナップの交点を使用してー 穴の位置を指定します 「直径」オプションで 直径 60 の円を作成します 再度 CIRCLE コマンドを実行してー 同心で直径 20 の円を作成します 次に 中心線を作成します オフセットコマンドを実行します 間隔距離を5と入力してー 直径 60 の円を外側にオフセットします オフセットした円を選択してー 画層コントロールから 「下書き線」画層へ移動させます オブジェクトは ByLayer で作成されている為 外形線画層のプロパティに従います 現在の画層を「中心線」画層に切り替えます LINE コマンドを実行します オブジェクトスナップの交点を使用してー 下書き線の上をなぞってー 中心線を作成します 同様の操作で残りの穴を作成できます 右上の穴を作成してみましょう 穴位置を決める為に 右から 15 とー 上から 20 でオフセットした 下書き線を作成します 現在の画層を「外形線」に変更します CIRCLE コマンドを実行してー 下書き線の交点を中心に 直径 10 の円を作成します オフセットコマンドを実行します 間隔距離を 5 と入力してー 作成した直径 10 の円を 外側へオフセットします オフセットした円を選択してー 画層コントロールから 「下書き線」へ移動させます 現在の画層を「中心線」画層に切り替えます では LINE コマンドを実行してー 中心線を作成します 出来上がった穴と中心線を COPY コマンドで複写します 穴位置を参照する為に オフセットコマンドで 10mm の間隔で 下書き線をオフセットします 下書き線を COPY コマンドで 選択しないようにする為に 画層コントロールから 「下書き線」画層をロックしましょう COPY コマンドを実行します オブジェクトとしてー 穴と中心線を選択します 下書き線画層はロックされているので 選択されません 基点は穴の中心を指示します 目的点として それぞれの穴位置を指定します 画層コントロールから 下書き線画層を非表示にします 最後に CHAMFER コマンドでー 等距離 10mm の面取りを作成します 「距離」オプションで2つの距離を それぞれ 10 に設定します 2本の線分をそれぞれクリックすれば 作図は完了です このレッスンでは下書き線を用いた 作図方法について説明しました

AutoCAD LT 2016 基本講座

AutoCADは2次元CADのデファクトスタンダードとして、世界でもっとも使われているCADです。このコースはCADの初心者でも体系的な理解が得られるように構成されています。AutoCADの作図に対する考え方から、さまざまな補助機能と作図機能、寸法や文字の設定から記入、レイアウトの作成、印刷まで図面作成に最低限必要な内容を学ぶことができます。

5時間27分 (60 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年09月09日

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