AutoCAD LT 2016 基本講座

尺度のコントロール(1)

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このレッスンでは、図面尺度のコントロールについて解説します。図面尺度を変更して注釈オブジェクトに変更を適用できるようになります。
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このレッスンでは図面尺度の コントロールについて解説します 図面尺度を変更して注釈オブジェクトに 変更を適用できるようになります それでは 「ControlAnnotative1.dwg」というー 図面ファイルを開いて実際に操作を 行ってみましょう 注釈オブジェクトには複数の尺度を 割り与えることができます 複数の異なる尺度を持つ レイアウトビューポートにおいてー それぞれの尺度に合わせて1つの 注釈オブジェクトをー 適切に表示させることができます この図に 1:1 と 1:2 の2つの尺度に 対応するように 寸法を記入してみましょう 初めに 1:2 の尺度で寸法を記入します 注釈を記入する前にステータスバーから 目的の尺度を設定しておきます 尺度の設定により線種のピッチも 適切に調整されます まだ 1:1 の時と一点鎖線のピッチは 変わっていませんが 「REGEN」 再作図コマンドを実行することでー 画面が描きなおされて 正しいピッチで表示されるようになります REGEN コマンドはキーボードから コマンド名を入力して実行しますが 最初の2文字「 RE 」と入力して Enter することでも実行できます では注釈タブ 寸法記入パネルから 「寸法記入」ボタンをクリックします 幅と高さ 2つの長さ寸法と 直径寸法を記入します 寸法にカーソルを合わせると 三角スケールのアイコンが 1 つ表示されます これは 1 つの尺度に対応していることを 示します ステータスバーから注釈尺度を 1:1 に 変更してみましょう この時 注釈尺度リストの左側にある 2 つのボタンに注目します 2 つあるボタンの左側は 既定で ON になっています この「注釈オブジェクトを表示」ボタンは 現在「常に」と表示されます 現在の尺度以外の尺度に’対応した 注釈オブジェクトでも 画面上に表示するという意味です 尺度を 1:1 に変更しても 寸法は 1:2 の状態のまま表示されています 「注釈オブジェクトを表示」ボタンを OFF にするとー 1:1 ではない寸法 つまり先ほどまで表示されていたー 1:2 の寸法は 非表示になります それでは再び尺度を 1:2 に戻して 寸法を表示します もう 1 つのボタンは注釈尺度の 自動追加ボタンです このボタンがONの時に 注釈尺度を変更すると すべての注釈オブジェクトを新しい 尺度に対応させることができます では注釈尺度の自動追加ボタンを ON にして 注釈尺度を 1:1 に変更してみましょう 今度は寸法のサイズが変化して 1:1 の尺度でも寸法が表示されます 注釈尺度の自動追加ボタンは このようにすべての注釈オブジェクトに対して 一括して対応尺度を追加したい場合に’便利です 寸法にカーソルを合わせてみると 三角スケールのアイコンが二重に表示されます これは複数の尺度に対応していることを 示します 異尺度対応の注釈オブジェクトに 注釈尺度の対応を追加するにはー ステータスバーの注釈尺度の 自動追加ボタンを使用する他 コマンドを使用する方法があります ステータスバーの「注釈オブジェクトを表示」 ボタンを ON に 「注釈尺度の自動追加」 ボタンを OFF に設定して 初めの状態に戻します 注釈尺度を 1:5 に設定します 直径寸法のみを 1:5 の尺度に対応させます 「注釈」タブの「注釈尺度」パネルから 「現在の尺度を追加」ボタンをクリックします 「異尺度対応オブジェクトを選択」 のプロンプトに対してー 直径寸法を選択します 直径寸法のみが 1:5 の尺度に対応しました 注釈尺度パネルのフライアウトにはー 「現在の尺度を削除」ボタンもあります 「尺度を追加 / 削除」ボタンを使用すると 現在の尺度だけでなく 様々な尺度に対応させることができます 「異尺度対応オブジェクトの尺度」 ダイアログからー 「追加」ボタンを使用することで 様々な尺度に対応できるようになります では尺度を再び 1:1 に戻しましょう それぞれの寸法は尺度ごとに 位置を持ちます 幅の長さ寸法にグリップを表示してみるとー 2 つの尺度の状態が表示されますがー グリップで位置を移動できるのは 現在の尺度の状態のみです 必要に応じて尺度ごとに注釈オブジェクトを 適切な位置に表示させることができます このレッスンでは図面尺度の コントロールについて説明しました

AutoCAD LT 2016 基本講座

AutoCADは2次元CADのデファクトスタンダードとして、世界でもっとも使われているCADです。このコースはCADの初心者でも体系的な理解が得られるように構成されています。AutoCADの作図に対する考え方から、さまざまな補助機能と作図機能、寸法や文字の設定から記入、レイアウトの作成、印刷まで図面作成に最低限必要な内容を学ぶことができます。

5時間27分 (60 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年09月09日

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