AutoCAD LT 2016 基本講座

レイアウトとページ設定の作成

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このレッスンでは、レイアウトの作成と、印刷に必要なページ設定について学びます。作成したレイアウトに対して割り当てる用紙が設定できるようになります。
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08:46

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このレッスンではレイアウトの作成と印刷に 必要なページ設定について学びます 作成したレイアウトに対して 割り当てる用紙が設定できるようになります それでは「acadltiso.dwt」を テンプレートにして 新しい図面を作成しましょう 図面を新規作成した場合 2つのレイアウトが規定で作成されています 作図領域 下側のタブをクリックして モデル空間とレイアウトを 切り替えることができます レイアウトをアクティブにすると ビューポートが1つ 配置されているのがわかります これは規定で作成される ビューポートです モデル空間は1つしかありませんが レイアウトは必要な数だけ 作成することができます レイアウトを作成するには レイアウトのタブを右クリックして ショートカットメニューから 「レイアウトを新規作成」を選択します レイアウトのタブはドラッグ&ドロップで 並び変えることができます では1つだけ残して 他のレイアウトは削除してしまいましょう タブを右クリックしてショートカットメニュー から「削除」を選択します 警告のプロンプトが表示されますが ここは「OKボタン」クリックします レイアウトのタブをダブルクリックすると レイアウトの名前を変更できます このレイアウトはA1サイズにしたい と思いますので 名前を「A1」とします レイアウトの用紙サイズの設定は ページセットアップ ページ設定管理コマンドを使用します このコマンドにより 印刷時の用紙サイズや 方向などの設定が行えます 出力タブの印刷パネルから 「ページ設定管理」ボタンをクリックします コマンドを実行すると ページ設定管理ダイアログが表示されます 新規作成ボタンでは新しいページ設定を 名前をつけて作成できます 修正ボタンをクリックすると 既存のページ設定を編集できます どちらの場合もページ設定ダイアログにおいて 内容を設定します ではA1サイズのページ設定を作成しましょう 「新規作成」をクリックします ページ設定名はA1とします 「OK」ボタンをクリックします ページ設定ダイアログが表示されました 「プリンタ/プロッタ」領域では 出力デバイスを選択します このリストは設定されているプリンタによって 内容が異なりますので ここでは[pdf]出力のための 「autoCAD PDF(general documentation)」 これを選択します 次に用紙サイズリストから用紙を選択します 「ISO フルブリードA1」 を選択します 印刷対象はレイアウトにします このリストからは印刷の範囲を選択できます 例えば図枠がレイアウトに配置されており それを基準にしたい場合に オブジェクト範囲を使用することもできます 印刷オフセットは用紙のマージンに対して どの程度ずらすかを設定します ダイアログの後ろに表示されている レイアウトを見てみると 点線で囲まれた領域があります この点線部分が印刷のマージンになります レイアウトの原点は このマージンの左下コーナーになります 図枠を配置する際にはこのマージン分の オフセットを設定しておかないと 用紙に対して 図枠がずれることになります マージンは出力機器によって異なります 実際に使用しているプリンター プロッターに合わせて設定します ここではそのまま[0,0]にしておきます 印刷尺度はレイアウトでは 通常[1:1]です この印刷尺度の設定は モデル空間を印刷する際に 実寸で作成したものを用紙に収まるように 縮尺を与えたり A1のレイアウトをA3の用紙に印刷したい といった場合に使用します ここでは[1:1]のままにしておきます 右上には印刷スタイルの ドロップリストがあります 規定では色従属というタイプの 印刷スタイルが選択できます これはオブジェクトの色に対して 印刷の設定がなされたものです 例えば赤で書いた線は [0.18mm]で出力する 緑で書いた線は [0.35mm]で出力する といったように256色それぞれに対して 設定がなされたものが 色従属印刷スタイルです ではリストから「monochrome ctb」 を選択してみましょう そして右側の編集ボタンを クリックします 「印刷スタイルテーブルエディター」 ダイアログ が表示されます 「色1」これは赤ですが これを選択してみると 右側のプロパティ領域に その設定が表示されます 赤で描かれたオブジェクトは 色は黒で印刷されます 線種や線の太さはオブジェクトの プロパティに順ずる設定です バイレイヤーで作成されている オブジェクトであれば 画層の設定に従うということになりますね 例えば画層に線の太さは割り当てずに この印刷スタイルで色に対して 線の太さを割り当てる という使い方もあります 画層に割り当てる線の太さは編集できませんが 印刷スタイルに割り当てる線の太さは 下側の「線の太さを編集」ボタンで 編集できます 線の太さをプリンタ/プロッタの癖に合わせて 調整したい という場合の使い方です 設定を変更した場合 その設定に名前をつけて保存して 新しい印刷スタイルを作ることもできます 保存される印刷スタイルファイルの拡張子は CTPです さて 印刷スタイルについて確認した所で このダイアログはキャンセルして閉じます では「OK」ボタンをクリックすると ふたたび「ページ設定管理」に戻ります A1というページ設定が作成されました 但しこのままではレイアウトにページ設定が 割り当てられてはいません 現在のページ設定は「なし」 と表示されています 「現在に設定」ボタンをクリックすることにより 作成したページ設定を現在のレイアウトに 適用することができます これでページ設定が適用されて 後ろのレイアウトの用紙サイズが A1になりました 既定のビューポートのサイズは 変わりませんので 用紙が大きくなった事で 小さくなったように見えます 作成されたページ設定は 図面ファイルごとに保存されます dwtテンプレートに予め設定しておくと 手間が省けて良いでしょう このレッスンではレイアウトの作成と 印刷に必要なページ設定について説明しました

AutoCAD LT 2016 基本講座

AutoCADは2次元CADのデファクトスタンダードとして、世界でもっとも使われているCADです。このコースはCADの初心者でも体系的な理解が得られるように構成されています。AutoCADの作図に対する考え方から、さまざまな補助機能と作図機能、寸法や文字の設定から記入、レイアウトの作成、印刷まで図面作成に最低限必要な内容を学ぶことができます。

5時間27分 (60 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年09月09日

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