AutoCAD LT 2016 基本講座

ビューポートの操作

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このレッスンでは、ビューポートに対する操作について学びます。レイアウトとモデルを切り替えて作業できるようになります。
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07:35

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このレッスンではビューポートに対する 操作について学びます レイアウトとモデル空間を切り替えて 作業できるようになります それでは 「ViewportOperating.dwg」という 図面ファイルを開いて 実際に操作してみましょう 開いた図面のレイアウトには 100分の1と50分の1 2つのビューポートがあります 100分の1のビューポートの平面図には 寸法が足りません ビューポートから記入を行ってみましょう 異尺度が混在した図面などで 寸法を記入する際 モデル空間で注釈尺度を切り替えながら 作業するのは1つの方法ですが レイアウトビューポート内で 作業することもできます ビューポート尺度と注釈尺度は 連動しているので 注釈尺度を切り替えなくても 適切な尺度で収尺記入が行えます このような編集を行う場合 ビューポート内をダブルクリックすると モデル空間の要素を編集したり 画面操作を行えます ただしこのやり方では ビューポートの外側に位置する 隠されているモデル空間を把握できません 全体を把握しながら作業を行いたい または画面操作などを頻繁に行って作業を 行う場合はビューポート最大化を行います モデル空間全体が表示されるようになりますが ズームなどの操作を行っても レイアウトの状態は変更されません 現在100分の1のビューポートが アクティブな状態です この状態でステータスバーの [ビューポートを最大化]ボタンを クリックします アクティブなビューポートが最大化されます では寸法を記入してみましょう 100分の1の尺度で寸法が記入されます 記入を終えたらステータスバーの [ビューポートを最小化]ボタンを クリックします レイアウトの状態に戻ります 50分の1のビューポートでは 文字が表示されていません 100分の1のビューポートでは 表示されていますから 文字が50分の1に対応していない ということですね では50分の1のビューポートを 最大化しましょう ビューポートを選択して ステータスバーのー [ビューポートを最大化]ボタンを クリックします そして収尺タブ 注釈尺度パネルから [現在の尺度を追加]ボタンを クリックします そうすると50分の1に対応していない注釈も すべて表示されます 文字を選択してEnterすると 選択した文字は50分の1の尺度に対応して 表示されるようになります 複数ビューポートを配置して それぞれのビューポートで表示したい注釈 表示したくない注釈は このようにビューポート内でー 現在の尺度を追加 削除の機能を使って 設定することができます またビューポートの尺度を変更して 表示されなくなった注釈も このようにすれば新しい尺度で 表示されるようになります ビューポートをもとに戻します 50分の1のビューポートでも 文字が表示されるようになりました 画層を活用することでレイアウトの可能性は 更に広がります ビューポートごとに 画層のフリーズが行えます これにより特定のビューポートでのみ 表示/非表示にしたいオブジェクトをー 画層によりコントロールすることができます 詳細図のビューポート内を ダブルクリックしてアクティブにします そしてホームタブ 画層パネルの [画層プロパティ管理]ボタンをクリックします 「家具」画層を現在のビューポートで フリーズします 全体図では家具は表示されたままですが 詳細図では家具が非表示になりました また色や線種 線の太さといった 画層プロパティを特定のビューポートに対して 一時的に変更することもできます これにより1つのオブジェクトを複数の ビューポートで異なる表現で 表示することができます この様な画層に対する操作もビューポート内を アクティブに切り替えてから操作を行います 詳細図のビューポートは いまだアクティブのままです もう一度画層プロパティ管理パレットを 表示します 右クリックのショートカットメニューから [すべて選択]を選択して すべての画層を選択します [VPの色]をクリックします 色を9番に変更します 躯体 躯体(柱) 間仕切り 3つの画像を Ctrキーを押しながらクリックして選択します この3つの画層はVPの色を ブルーに変更します VPの線の太さを 0.5に設定します このように上書きした画層プロパティのことを ビューポート優先プロパティと呼びます ビューポート優先プロパティが 与えられている画像は このように水色の背景で示されます 詳細図の描かれ方がずいぶんと変わりました このレッスンではビューポートに対する 操作について説明しました

AutoCAD LT 2016 基本講座

AutoCADは2次元CADのデファクトスタンダードとして、世界でもっとも使われているCADです。このコースはCADの初心者でも体系的な理解が得られるように構成されています。AutoCADの作図に対する考え方から、さまざまな補助機能と作図機能、寸法や文字の設定から記入、レイアウトの作成、印刷まで図面作成に最低限必要な内容を学ぶことができます。

5時間27分 (60 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年09月09日

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