基礎から学ぶActionScript 3.0

インスタンス名と識別子

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インスタンスにつける名前は、「識別子」という決まりにしたがいます。識別子は、インスタンス名だけでなく、変数や関数などプログラムで使う名前すべてに使われます。
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06:39

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ステージに置いた ムービークリップインスタンスを ActionScript 3.0 で コントロールするには 名前を付けなければいけません そして インスタンスに付ける名前というのは 識別子という 特別なルールに従って 付ける必要があります インスタンス名と識別子について ご説明します ライブラリから ステージに配置されたインスタンスは ステージを舞台だと例えると 舞台に登場した配役です ActionScript は 言わば脚本にあたります 脚本が 役に対して 演技を指導するには 役名がなければいけません Flash でも インスタンスには プロパティのインスペクタで 名前を付けることになっています 例えば ここで my_mc という名前を付けます Enter キーで確定します この名前の付け方については 識別子という 特別な決まりがありますので その識別子について ご説明しましょう 識別子とは 少し難しげな字を書きますが 英語では identifier と言います identifier は identify という動詞から来ています ID と語源は一緒です 自分が何者であるかを示すもの が identifier です 何かというと 名前です 要するに プログラムで コントロールするものに付ける 名前のことを 識別子と言います ですから インスタンス名以外に 変数とか 関数とか ActionScript で書く 名前については全て 識別子の決まりに 従わなければなりません ちなみに なんとか子というのは プログラムでよく出てきますが 記号のことです では 識別子にはどんなルールがあるか ということを次に示します 識別子の決まりは 4 つあります まず第一 使う文字は半角です そして英数字 記号は アンダースコアと ドル記号のみです スペースとかハイフンは使えませんので ご注意ください 2 つ目は 識別子の先頭には 数字は使えません 2 番目以降であれば 数字は構わないんですが 先頭には 数字は 使わないようにしてください 大文字と小文字を区別する というのが 3 つ目です そして 4 つ目 予約語は使えません 予約語は何かというと 初心者の方は ActionScript で使える キーワードのようなものだと思ってください 例えば ActionScript には IF というキーワードがあります 条件を判定するんですが そういう名前を付けると エラーになります そういった記号は 使わないようにしてください ステージに置いた ペンギンのムービークリップインスタンスには 小文字で my_mc と いう名前を付けました この名前は 識別子のルールに則っています それから ルールではないんですが プログラムの習慣として 使われる方法がありますので それについても補足しておきましょう まず始まりは 小文字にします my_mc の m は小文字ですね そして 2 単語をくっつける 2 単語以上をくっつける場合 my と mc の 2 単語です mc はムービークリップの意味なんですが その場合には 間はスペースとか ハイフン使えませんので アンダースコアで繋げるか あるいは 2 単語以降は頭を大文字にします そんな習慣があるということも ちょっと覚えておいてください この講座は 初心者の方を対象としています けれども ActionScript 3.0 について もう少し詳しく知りたい という方のために 補足をしておきます 識別子について もう少し細かいお話です 識別子は 半角の英数字を使うと言いました 通常 プログラミングでは 半角の英数字を使うようにしていますので それをお勧めするんですが ActionScript 3.0 は Unicode に対応しています そのため 全角の日本語も 使おうと思えば使えます けれども 使う意味はあまりありません それに ActionScript の キーワードを 半角でなく 全角で 間違って入れてしまったりすると エラーになったりします ですから 半角の英数字 アンダースコア ドル記号にとどめて 使うのが良いでしょう もう 1 つは 識別子に使えない 予約語についてです 使えないのは ActionScript の キーワードだという風に 説明したんですが もう少し厳密に言うと ActionScript 3.0 の全ての キーワードが使えないわけではありません その中で 予約語として 定められているものがあります ですから それさえ使わなければ キーワードと同じものも使えるんですが やはり 初心者の方は キーワードとぶつかるものは 使うことを避けた方が良いでしょう 具体的には「ヘルプ」に掲載されています それをちょっとご紹介しましょう オンラインの Adobe の ヘルプドキュメントには キーワードと予約語 として このような表があります これは後にも続いていて 次のページですね それほど多くはありませんが 先ほど申し上げたとおり キーワードは 基本的には 使わないことをお勧めします それから Adobe の ヘルプを含むドキュメントは 時折 構成が変わって 私などでも たまに見失うことがあります そういう場合は Google を 使うと良いでしょう 簡単に 使い方です キーワードの中に ActionScript という語を含め それから site を adobe.com に特定してあげれば 大体うまく探せると思います 例えば 結果はこんな感じです 今お見せしたのは この先頭のドキュメントです ステージに置いた ムービークリップインスタンスを ActionScript で コントロールするには インスタンスに名前を付けなければいけない というご説明をしました 名前の付け方は 選択ツールでインスタンスを選んだら プロパティインスペクタで インスタンスの名前を入力します そして インスタンスを含めた プログラムで制御するものには 名前を 識別子という決まりで 付けなければならない ということを申し上げました その決まりは 4 つあって まず使う文字は 半角英数字か アンダースコア またはドル記号です それから 最初の文字には数字は使えません 大文字小文字は区別してください そして最後に キーワードは使わないことをお勧めします

基礎から学ぶActionScript 3.0

このコースではFlashのActionScript 3.0を初めて学ぶ方を対象に、ActionScriptの基礎から実際にプログラミングをするところまで学習していきます。簡単なスクリプトによるオブジェクトの操作の仕方から始まり、変数や関数といったプログラミングの基礎、そしてインタラクティブなコンテンツの作成まで詳しく解説いたします。

6時間30分 (49 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2014年01月16日

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