基礎から学ぶActionScript 3.0

タイムラインに直接配置したインスタンスをコントロール

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タイムラインに複数のインスタンスをそれぞれ独立して配置すると、プロパティをコントロールしてもバラバラに動きます。それを確かめたうえで、どう連携するかつぎに考えます。
講師:
06:19

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メインタイムラインに 複数の ムービークリップインスタンスを置いて それを ActionScript で コントロールしてみます ステージには 車のボディ シンボル名は Car ですが そのインスタンスと タイヤ 名前は Tire です このシンボルのインスタンスが 2 つ置いてあります なお メインタイムラインというのは シーン 1 と書いてある部分で ここが一番 大元のタイムラインとなるものですから メインタイムラインという風に呼ばれます タイムラインに置いた ムービークリップインスタンスを ActionScript から コントロールするには インスタンスに名前を付ける 必要がありました 確認しましょう まずボディですが プロパティインスペクタを見ると car_mc そして タイヤ前輪 これは tire0_mc 後輪は tire1_mc という名前を付けています ムービークリップには _mc という名前を付ける人が 比較的多いです インスタンス名を確かめましたので 車をコントロールするための スクリプトを書きます スクリプト用のレイヤーの スクリプトを書くフレーム 選んで 右クリックから アクションパネルを開きます まず 車からですね 車は car_mc でした そして 水平に動かしますので プロパティは x です これを例えば 一番左に指定したい場合には 0 という風にすれば 0 の位置に インスタンスが動きます 今回は 右に 100 ピクセル動かしたいです そういうときには 100 ピクセル 現在地に加算するという意味で 演算記号 演算子と言います 「演算」に「子供」と書いて 演算子と言うんですが プログラミング用語です プラスイコール という演算子を使います そうすると 現在の値に 100 ピクセル加算 ということになります ではここで ステートメント 1 個 終わりですので セミコロンで区切ります 次は tire ですね 0_mc 前輪です とりあえず 前輪だけにしましょう 回転させます 回転のプロパティは rotation やはり 加算にします 現在の回転角に 度数です 90 度 回転します スクリプトの動作を 確認してみましょう アクションパネルの シンタックスチェックの ボタンをクリックして 動作に問題がないことを まず確かめます コンパイルエラーには何も出てきません 大丈夫そうですので ムービープレビューを開きましょう アクションパネル邪魔ですので 一旦閉じておきます 制御メニューから ムービープレビューです よく使いますので できれば ショートカットキーを覚えてください Ctrl+Enter が Windows Command+Return が Macintosh です この結果は 予想と合いましたでしょうか 車のボディを 水平に移動し タイヤを回転しています ですから ボディだけ先に行ってしまって タイヤはその場で回転 タイヤには 回転が分かりやすいように 赤い線が引いてありますから 確かに 90 度回転したことが 分かりますね まあ 予想通りだったとしても こういうアニメーションは あまり好ましくありませんね 普通は ボディと一緒に タイヤがついて行ってほしいです では一旦 この SWF の ウィンドウは閉じましょう そして タイムラインの方に 切り替えておきます あらためて アクションパネルを開きます スクリプト用のレイヤーの キーフレームで アクションです タイヤも動かしたいのでしたら タイヤにも 同じように 水平座標の移動が必要です タイプミスをすると嫌なので コピーします コピーは 選んだ単語を そのままコピーしたい場合には キーボードから Ctrl キー Macintosh の場合には option キーを押しながら ドラッグすると コピーになります そして x プロパティを 100 ピクセル加算ですね これまんま使えますから やはりコピーしちゃいましょう こうすれば 回転しつつ タイヤは移動して 車のボディについて行きます 後輪も同じようにしますので コピーして ペースト 0 を 1 に変えます シンタックスチェックしましょう 大丈夫そうですね では パネルは一旦閉じて 制御メニューから ムービープレビューをします Ctrl+Enter もしくは Command+Return できれば覚えてください 車のボディと一緒に タイヤも移動しました しかも 前輪はちょっと見えませんけれど 後輪を見れば 90 度回転していることも分かります では この SWF のウィンドウは閉じましょう タイムラインに置いた 複数のインスタンス 車のボディと 2 つのタイヤを スクリプトでコントロールしました まとめましょう タイムラインで スクリプトのレイヤー キーフレームから アクションで スクリプトの内容を もう一度確認します インスタンス名を付けましたので それぞれのインスタンス名に対して 操作するプロパティ x 座標の場合には .x 回転させる場合には .rotation それから 加算をするという場合には プラスイコール という演算子を使って 値を設定すればいい ということでした Flash のタイムラインの操作 あるいは シンボルの操作を よく分かっている方は 車のボディとタイヤを 一緒のシンボルにすればいいんじゃないか と思われたかもしれません そうすることもできます ただしその場合には 入れ子にしたインスタンスを コントロールするという スクリプトの 新しい ターゲットパスという考え方を 勉強しなければなりません それは次のテーマになります

基礎から学ぶActionScript 3.0

このコースではFlashのActionScript 3.0を初めて学ぶ方を対象に、ActionScriptの基礎から実際にプログラミングをするところまで学習していきます。簡単なスクリプトによるオブジェクトの操作の仕方から始まり、変数や関数といったプログラミングの基礎、そしてインタラクティブなコンテンツの作成まで詳しく解説いたします。

6時間30分 (49 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2014年01月16日

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