基礎から学ぶActionScript 3.0

Dateインスタンスの日時データを設定・変更する

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Date()コンストラクタに引数を渡せば、任意の日時のDateインスタンスがつくれます。また、日時のプロパティ値は、後から変えられます。
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Date クラスのオブジェクトを new Date で引数を渡さずに作ると、 今現在の日時情報を持った Date オブジェクトができます。 けれども、引数を渡せば、 任意の日時の日付情報を持った Date オブジェクトができます。 その方法についてご紹介しましょう。 今、メインタイムラインのキーフレームで、 スクリプトを書いています。 今 new Date 引数はありませんが、 ここに引数を加えてみます。 その引数の定めは簡単で、 年、月、日、時、 分、 秒、 必要がればミリ秒と、 ただ、順番に入れていけばいいです。 では、入れてみましょう。 2013 年 1 月は 0 ですね。 月は 0 からスタートして、カウントします。 じゃ、1日(ついたち)にします。 1 時 1 分 1 秒、 ミリ秒は除いておきましょう。 結果は trace 関数で 確認することにします。 my Date を trace 関数に渡すと、 「出力」パネルに この日時情報が出力されます。 「アクション」パネルを一旦、閉じて、 「制御」>「ムービープレビュー」で 確認してみましょう。 2013 年 1 月 1 日 1 時 1 分 1 秒ですね。 では、 SWF のパネルは閉じて、 「タイムライン」に戻りましょう。 改めて、「アクション」パネルを開きます。 右クリックで「アクション」。 全部、時分秒まで 指定しなければいけないかというと、 そんなことはありません。 例えば、 2013 年の 1 月という指定でも、 あとはデフォルトで決まります。 「アクション」パネルを閉じて、 ムービープレビューを確かめてみましょう。 「制御」>「ムービープレビュー」です。 2013 年の 1 月 で、 あとは 1 日 0 時 0 分 0 秒 ということになります。 では、 SWF のウィンドウは閉じます。 「タイムライン」に戻りましょう。 一点、ご注意を申し上げます。 もう一度、「アクション」パネルを開きます。 では、 2013 年だけにしたいと、 これは、ちょっと意味が変わりますので、 ご注意ください。 「アクション」パネルを閉じて、 ムービープレビューを見てみます。 「制御」>「ムービープレビュー」です。 1970 年になってしまいました。 どういうことかと言いますと、 Date クラス、 Date オブジェクトというのは、 1970 年 の 1 月 1 日を 起点(始まり)として、 内部的にはミリ秒で 時刻をカウントしています。 先ほどの 2013 という数字を 1つだけ渡してしまうと、 ミリ秒と勘違いされるんですね。 結果として、 2000 ミリ秒ということで、 1970 年 1 月 1 日の 2 秒になっています。 SWF は閉じてしまいましょう。 「タイムライン」に戻ります。 「アクション」パネルを もう一度、確かめます。 ですから、日付、時刻を 指定したいという場合には、 必ず引数は2つ以上渡してください。 けれども、 ミリ秒を使うという場面もあります。 例えばですね、 2013 年の 1 月としましょう。 そして、 Time として、 変数を Number 型で指定します。 my_date の time というプロパティを取ると、 これがミリ秒になります。 つまり、 2013 年 1 月 1 日の 0 時 0 分 0 秒のミリ秒です。 これに足し算をします。 1000 ミリ秒足し算して、 これでは足りませんので、 100 ミリ秒 (1 秒)を 60 かけて 60 秒、 さらに、その 1 分を 60 かければ、 1時間分になりますね。 この1時間分を、新たに Date として trace してみます。 ムービープレビューを確かめましょう。 「制御」>「ムービープレビュー」です。 SWF のウィンドウは、 ちょっと邪魔なので閉じます。 後ろ見えませんけれども、 2013 年ですが、 1 月 1 日の 1 時になってますね。 というのは、 2013 年 0 で、 2013 年 1 月 1日 0 時 0 分 0 秒になるんですが。 そのミリ秒に対して、 time はミリ秒を取るプロパティです。 1秒を 60 かけて、 60 かける。 つまり1時間分ですね。 1時間分のミリ秒を足しましたから、 1時間繰り上がったということです。 ですから、このように、 ミリ秒を使って足し算をしたり、 あるいは、2つの Date オブジェクトの差をとって、 どれだけの時間が経ったかといったことも 調べられるわけです。 Date クラスのプロパティは 調べる 取り出すだけでなく、 設定をすることもできます。 例えば 『金色夜叉』で、 "来年の今月今夜のこの月" というのがありますね。 では、今現在の Date オブジェクトを作って、 来年というのは年を1つ足せばいいですね。 my_date の、 年は fullYear です。 それに 1 加算という風にします。 そして my_date を 出力してみましょう。 ちなみに、現在は 2012 年です。 一旦、「アクション」パネルは閉じます。 そして、「制御」> 「ムービープレビュー」で、 確かめてみましょう。 SWF は閉じますが、 2013 年という風に変わりました。 「タイムライン」に切り替えます。 「アクション」パネルを開いて、 おさらいしましょう。 右クリックで「アクション」です。 Date クラスのオブジェクトというのは、 引数に何も渡さなければ、 今現在の日時の情報を持った オブジェクトができます。 それに対して、 もし、指定の日時にしたい場合には、 (年 , 月 , 日 , 時 , 分 , 秒 , ミリ秒) という指定をすれば、 その決めた日付の Date オブジェクトが出来上がります。 例えば、 2013 年の 1 月という場合であれば、 0 ですね。 そして、2つ以上の引数を指定して、 あと残りを省略した場合は、 残りの部分は 出発点、 ですから、日付であれば 1 時刻であれば 0 がデフォルトで決まります。 それから、 プロパティは設定することも可能です。 取り出すだけでなく、設定することも可能で、 先ほどは fullYear (年)の プロパティを、 1 を加算するということを行いました。 以上、 Date クラスのプロパティの設定、 及び Date クラスの インスタンスを作る時の 引数の指定と、その意味、 ということをご説明致しました。

基礎から学ぶActionScript 3.0

このコースではFlashのActionScript 3.0を初めて学ぶ方を対象に、ActionScriptの基礎から実際にプログラミングをするところまで学習していきます。簡単なスクリプトによるオブジェクトの操作の仕方から始まり、変数や関数といったプログラミングの基礎、そしてインタラクティブなコンテンツの作成まで詳しく解説いたします。

6時間30分 (49 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2014年01月16日

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