Flash Professional CC 2015 基本講座

変数を使う

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プログラムで値をメモリするには、変数を使います。
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08:54

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このレッスンではプログラムでデータをメモリするために使われる変数についてご説明します。今 Flash Professional で開いているこの車のムービークリップインスタンスなんですけれどもこれはアニメーションするように作ってあります。実際スクリプトを見てみますとスクリプトのレイヤーのフレームを右クリックしてアクションパネルを開きます。そうすると car_mc の X 座標を10 ピクセル加算しcar_mc の中のtire1_mc の回転角を 5 度加算するとそれから tire2_mc のrotation についても同様今ここに赤いマークつきましたけれどもこれはデバッグプログラムの動作を確認する時のコントロールですのでデバッグをする場合でなければもしうっかりつけてしまった時はもう一度クリックして外して下さい行を選択したい時には数字をクリックすると、行が選択できますその行の右側をクリックしてしまうと赤丸がつきますのでもう一度クリックして外します改めてこのステージに置いてあるインスタンス名前確認しますと car_mc ですね。そしてアクションパネルではcar_mc の中にtire1_mc と tire2_mc があってその回転角を変えるんだということなんですが実際、この車のインスタンスをダブルクリックしてシンボルは car という名前なんですが開けてみると前輪には tire1_mc後輪には tire2_mc という名前がついています。 ではシーン 1 に戻って動きを確認しましょう。制御メニューからプレビューで確認ができます。車は右に動き、タイヤは回転してます。ちょっとタイヤの回転が遅いですかね。もう 1 回プレビューしてみましょう。タイヤの回転をもうちょっと早めたいと思います。その場合には、スクリプトをもう 1 回見てタイヤは回転を 10 にしましょう。10 度ずつ加算します。これでタイヤの回転が早くなりました。プレビューで見てみます。車のスピードもうちょっと遅くしましょうか。車のスピードは、今度は 5 にしてみます。プレビューで確認します。だいたい良いですかね。というようにあちこちの数字を変えたいことがあります。その時に、たった 3 行でも結構面倒ですね。特に前輪と後輪は同じ角度回転したいに決まっています。であれば、この 10 という値をメモリして両方で使うことはできないだろうかと使えます。それが変数といいます。変数は、使う前に宣言をします。宣言というのはvar というキーワードを使うんですが変数の英語名は variable なのでその頭の 3 文字 var です。変数にも名前をつけますにも、というのはインスタンスと一緒なんですね識別子で名前をつけます。 ですから基本的に半角英数記号は 「_」ぐらいですね。increment と別に ABC でもいいんですけれどもできるだけ何に使うのか分かるような名前にした方が後々分かりやすいです。では 10 としましょう。こう宣言すると var で incrementincrement というメモリを用意します。そして = 10 というのはそのメモリに 10 という値を入れるプログラム用語では代入というんですけれどもメモリするということです。10 という数字をincrement という名前でメモリしました。じゃあそれをここで使いたいといったらこの increment という名前をそのまま使ってしまえば良いですね。コピーしてペーストします。同様にペーストします。結果がわかるように ちょっと極端に小さい数字にしてみましょう。1 は小さすぎますかね 2 度ぐらい。これで確認します。タイヤの前輪と後輪同じ速さになりますけれども2 度ですからかなり遅くなります制御からプレビューを見ると回転はしてますけれどもずいぶん遅いですねではこの車の動きは先程 タイヤの回転の半分にしましたよね。なので、今度は increment ペーストして割る 2 割るというのは 「/」です。 「/」も演算子、演算記号ですから間に半角スペースを入れて見やすいように調整することができます。では今 2 にしましたけれどもこれをちょっと速く 10 にしましょうそうすると increment を3 行のスクリプト全部で使ってますねですから連動して変わります見てみましょう。制御メニューからプレビューちょっとスピードが速くなります。もっと速くしてみましょうか。 20 と。車の動きもタイヤの回転も速くなるということにご注目下さい。制御からプレビュー今度は逆に遅くしてみましょう。また 2 に戻します。先ほど 2 で回転は確認しましたけど今度は車の動きも同期して遅くなります。わかりますね。このように変数を使うとその変数を使ったステートメント命令文の値をいっぺんに1 箇所で変えることができるんですね。そしてその値を変えれば連動してその変数を使ったステートメントの動作が全て変わってくれます。変数についてもう 1 つ付け加えたいと思います。変数というのは別に数値だけ入れるとは限りません。ある意味何でも入れられます。例えば文字。文字は「"」で囲むんですが私の名前 fumio と入れます。increment という中にfumio という文字が入りました。 しかし文字は掛け算、割り算引き算、足し算というものは当然できませんのでどうなるかというと動かなくなります。エラーも出ません。そうなると、まあたかだか 4 行ですからどこが悪いのか見つけるのはすぐでしょうけれどももし 100 行書いた時にうっかり変なものを代入してしまって動かなくなったという場合に見つけるの大変です。そういった時のために、変数にはオプションでこの変数名のあとに 「:」です。「;」でなくて 「:」点々ですのでご注意下さい。この変数にはどんな種類のデータを入れるんですよという指定ができるようになっています。そのデータというのは非常に多いんで全部見るのは大変なんですが数値の場合にはNumber という指定をします。ここに Number と Num と入れるとリストが出てきてるんですがこれはコードヒントと呼ばれるんですけれどももしかしたらこれを使いたいんじゃないのということでNumber が出てきてハイライトしてます。ハイライトしていたそれを使いたい場合にはEnter キーでNumber と入ってしまいます。もちろんこのスクリプトはまだ動きません文字を代入してますから。でもプレビューを見ると、おかしいよと今度はエラーを起こしてくるんですね。 そして、そのエラーを見ると Stringこれは文字のことです。が Number で指定した変数に入ろうとしてますよそしてそれが第 1 行目だということまで指定してくれます。ということなんで、第 1 行目を見るとああ、確かに間違ったということでここに正しい数値を入れてあげれば良いとそうすれば今度は エラーは出てきません。正しく動きましたこのレッスンでは、値をメモリするためのプログラムの機能なんですけれども変数というものについてご説明しました。

Flash Professional CC 2015 基本講座

Flash ProfessionalはPCだけでなく、モバイル向けにもインタラクティブなアニメーションが作れるソフトウェアです。動画はFlash PlayerだけでなくAIRやHTML5にも書き出せます。このコースではその基本的な操作方法からグラフィックの描画やアニメーション、画像やサウンドの扱い方、そしてActionScriptなどについて説明します。

7時間21分 (78 ビデオ)
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