Flash Professional CC 2015 基本講座

関数の引数とデータ型

全333コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
関数を呼び出すときに、引数が渡せます。引数にはデータ型を定めます。
講師:
05:54

字幕

関数にはデータを渡すことができます。この関数に渡すデータのことを引数(ひきすう)と引っ張る数と書くんですけども、引数と言います。このレッスンではその引数とデータ型についてご説明をします。まず今ステージにムービークリップインスタンスが置いてあります。ムービークリップで名前は bar_mc です。そして「タイムライン」、スクリプトのレイヤーにスクリプトが既に書いてありますので見てみましょう。アクションパネルを開きます。関数が定義されています。rotate という関数で、今見たインスタンスbar_mc の回転角を90 度加算します。そしてその定めた関数を1行目で呼び出しています。ではこれを実行してみましょう。「制御」メニューから「プレビュー」で確認をすると、関数が呼び出されて90 度回転しましたね。さて、この関数にはデータを渡すことができます。例えばこの 90 とありますが45 度回転したいという場合に、ここで 45 と指定したときにその指定した数値をこの rotation のプロパティに加算するということができるんです。その場合には、関数の方でもこの括弧の中にこの引数を収めるための変数を定めます。 変数なんですけども、この関数の中の引数の変数というのはvar という記号は要りません。var というキーワードは要らずに変数名をいきなり書きます。角度ですから angle にしましょう。そしてデータ型は変数と同じように指定ができますので、コロンで数値ですから Number にしましょう。こうしておいてこの angle、変数に渡された値をこの rotation のプロパティに加算しましょうという場合には、このように指定すれば結構です。そうすると 45 度回転します。確認しましょう。「制御」から「プレビュー」です。45 度回転しますしここでまた角度を変えます。では 180 と入れますと180 度回転します。それから実は関数というのは、計算した結果、別に数値とは限らないんですけどもその結果を教えてあげる、返すという言い方をしますけど値を返すことができます。その値を返す場合には、返す値が何なのかと言うことをこの関数の丸括弧閉じの後にコロンで指定します。例えば数値の結果を返すのであればNumber というふうに入れるわけですが、この関数は特に値を返しません。そして 値を返さない場合のキーワードも 実はありましてvoid と言います。 何も値を返しませんよという印ですので、これもまぁおまじないのように覚えていただいた方がいいと思います。値を返す場合にはその返す値のデータ型、データ型と言うんですけれども、値を返さない場合にはもうお決まりで void というふうに。どんな値を返すのかこのデータ型ですね、データ型として値がある場合はその値のデータ型、例えばこれ数値であればNumber です。値を返さない場合にはvoid というのを関数の丸括弧の後にも指定するのが正しいです。指定しなくても動くんですけれどもね。指定した方がより堅牢なプログラムということになります。一応確認しましょう。「制御」から「プレビュー」でもちろん結果は変わりません。このコンテンツはもう少し手を加えることにしましょう。まず一旦アクションパネルを閉じてbar_mc のインスタンスを置いてあるレイヤーなんですがこのフレームを 24 フレームに増やします。右クリックで「フレームを挿入」。24 フレームというのは今 フレームレートが 24 ですから1 秒分ですね。改めてスクリプトのレイヤーのフレームでアクションパネルを開きます。値を渡すのは一旦これは止めましょう。 値は渡さないことにします。そして6 度とします。これで実行してみましょう。「制御」メニューから「プレビュー」です。時計あるいはストップウォッチの秒針のように1 秒間隔で動くようになりました。これはもう一度確認しますけれども1 秒経ったら 24 フレーム行くわけですね。そして戻ります。つまり 1 秒ごとにこのスクリプトは実行されます。そして rotate という呼び出しが行われますので、そのたびに 6 度回転します。6 度というのは 360 度を60 秒で回転するわけですから、360÷60 ということでその角度 6 度を毎回毎回加算すれば秒針のように 1 秒毎に動くということになります。このレッスンでは、関数に値を渡す引数ですが引数とその引数のデータ型、および関数が値を返す場合、返す場合のデータ型の指定といったことについてご説明をしました。

Flash Professional CC 2015 基本講座

Flash ProfessionalはPCだけでなく、モバイル向けにもインタラクティブなアニメーションが作れるソフトウェアです。動画はFlash PlayerだけでなくAIRやHTML5にも書き出せます。このコースではその基本的な操作方法からグラフィックの描画やアニメーション、画像やサウンドの扱い方、そしてActionScriptなどについて説明します。

7時間21分 (78 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。