Flash Professional CC 2015 基本講座

ムービークリップシンボルに関数を定義する

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ムービークリップシンボルの中に関数を定めて呼び出します。
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04:56

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このレッスンでは、ムービークリップシンボルの中に関数を定義してそれをメインタイムラインから呼び出すというときのスクリプトの書き方についてご説明します。今メインタイムラインのステージにはbar_mc というムービークリップが置かれています。そしてメインタイムラインの第 1 フレームスクリプトのレイヤーなんですけれどもそこにはスクリプトが書いてあってアクションパネルを開きましょう。関数の呼び出しをしています。rotate、それがすぐ 2 行目から定義されているんですけれども、その関数はメインタイムラインに置かれているbar_mc の回転角 rotation のプロパティを6 度加算するということになっています。そして タイムラインをみるとタイムラインは 24 フレームで構成されています。フレームレートが 24 ですので1 秒間で 1 回ループするということになりますね。ですから 1 秒毎にこの関数の呼び出しが行われて6 度ずつ回転するということになります。確認しましょう。「制御」から「プレビュー」で確認すると、1 秒毎に 6 度回転しますからちょうど時計の秒針のように動いています。この関数をムービークリップシンボルの中に移してしまいましょう。 まずはアクションパネルを開きます。右クリックで「アクション」でこの 3 行ですね。カットしてしまいましょう。カットします。そして一旦アクションパネルを閉じてこのインスタンスを作っているシンボルの中に入りますので、インスタンスをダブルクリックです。そうするとインスタンスの中には既にスクリプト用のレイヤーが用意されているんですけども、まだスクリプトは書かれていません。空っぽです。ではここに 右クリックでアクションパネルを開き先程カットした関数をペーストします。ここで一点、修正すべき所があります。何かというと、bar_mc の rotation プロパティを変えろと言っているんですが、今 bar_mc の中にいます。ということでその中にまた bar_mc が入れ子になっているかというとそんなことはありません。ですからこのrotation プロパティというのは、このインスタンス、このシンボルのインスタンスのrotation プロパティを変えたいわけです。そういう場合には 「この」というのはどう指定するかというと、キーワードが決まっていてthis とします。そしてさらに this. というのは多くの場合省略して構いません。 ということでthis. と書いても結構ですし、今回は省略してしまいますが何もなく rotaion と書いて構いません。いきなりこれを見ると誰の rotation?と思うかもしれませんが、今スクリプトが書かれているこのシンボルのインスタンスということになります。ではシーン 1 に戻りまして実行してみましょう。「制御」メニューから「プレビュー」です。動きません。そしてエラーが出てますね。コンパイルエラーのパネルが出ていてちょっと上によけた方がいいですね。アクションパネルを上によけます。そうすると「未定義である可能性が高いメソッドrotate の呼び出しです」何を言っているかよく分からないかもしれませんが、rotate という関数が見つかりませんよということです。なぜかというとスクリプトは今メインタイムラインに書かれています。それで rotate を呼び出しなさいというふうに言ってるわけなんですが、メインタイムラインのどこかに書かれているrotate という関数を探してしまいます。そうすると メインタイムラインの中にはrotate という関数はありません。rotate という関数は bar_mc のシンボルの中に入っています。 その場合には、プロパティをコントロールするときと同じようにそのインスタンスのパスを指定しなければなりません。ということで、bar_mc の中にrotate という関数があるからそれを呼び出しなさい ということでbar_mc.というふうに指定をします。これで bar_mc の中に rotate という関数があればそれが呼び出しされます。確認してみましょう。「制御」メニューから「プレビュー」です。また 1 秒毎に秒針のように回転角が変わるという動きになりました。エラーも出ていませんので正しく動いています。このレッスンでは、ムービークリップシンボルの中に関数を定めそしてメインタイムラインから呼び出すというときのスクリプトの書き方についてご説明をしました。

Flash Professional CC 2015 基本講座

Flash ProfessionalはPCだけでなく、モバイル向けにもインタラクティブなアニメーションが作れるソフトウェアです。動画はFlash PlayerだけでなくAIRやHTML5にも書き出せます。このコースではその基本的な操作方法からグラフィックの描画やアニメーション、画像やサウンドの扱い方、そしてActionScriptなどについて説明します。

7時間21分 (78 ビデオ)
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