Flash Professional CC 2015 基本講座

getTimer()関数を使う

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getTimer()関数を使うと、ムービーを再生し始めてからの時間がミリ秒で得られます。
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07:03

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このレッスンでは、コンテンツの再生が開始してからの経過時間を返す関数getTimer というものをご紹介します。まず今、メインタイムラインにはムービークリップのインスタンス、プロパティを見るとムービークリップでインスタンス名が bar_mcとなっています。それが置いてあってタイムラインは 24 フレームあります。そしてスクリプトのレイヤーがあってここにはスクリプトが既に書かれていまして、見てみると右クリックでアクションパネルを開くとbar_mc の rotate という関数呼び出しをしています。ということは bar_mc、このムービークリップの中にrotate という関数が定義されているんだろうという見当が付くわけですけども、ダブルクリックで bar_mc のシンボル、シンボル名は bar なんですけども、そのやはりスクリプトのレイヤーのスクリプトを確認してみましょう。アクションパネルをもう一度開きます。そうすると確かに rotate という関数が定義されていて、このインスタンスのrotation プロパティを呼び出されるたびに 6 度回転します。ということは 24 フレームこれは 1 秒で再生する時間ですので、24 フレーム 1 秒経過するとまた先頭に戻って関数が呼び出されて 6 度回転する。 ということは60 秒で 360 度回転しますので、秒針と同じような動きになっています。確認しましょう。「制御」から「プレビュー」で見てみると、秒針のようにインスタンスが回転しています。さて、コンピュータというのは時計を持っています。そのコンピュータの持っている時計を調べるための関数というものが実はアクションスクリプトの中に既に用意されているので、それを使ってみようと思います。それはこのムービークリップのシンボルの中に定義した関数の中で使いたいと思いますので、インスタンスをダブルクリックしてスクリプトのレイヤーのアクションを確認します。関数名は getTimer です。関数の呼び出しは丸括弧二つ( )を入れます。そしてセミコロンで命令終了なんですが、呼び出すだけではせっかく得られた値がどこにも残りませんので、これを変数に入れましょう。変数 var ですね。seconds というふうにしましょう。このデータ型どんな値かと言うと数値ですので Number ですね。Number として getTimerseconds という変数名を付けたんですが、実は getTimer で得られるのは秒ではなくて ミリ秒です。 つまり千ミリ秒で 1 秒ですので、秒に直すには1000 で割り算をしないといけません。で まずは rotation の方に関わりはせずに結果だけ確認したいと思います。そういうときの結果確認用の関数というものがありましてこれを trace といいます。アクションスクリプトの最終的なコンテンツではこの trace というのは意味はないんですが、この trace という関数を使うとその丸括弧の中に調べたいものを入れます。 変数など。そうするとこの変数の値が、タイムラインの横に出力というパネルがあるんですけれどこの出力パネルにこの値を表示してくれます。ですからアニメーションは変わらないんですがこの出力パネルの方をちょっと確認してみることにしましょう。「制御」メニューから「プレビュー」です。出力パネルの方に 0123456 と連番で出てきますね。半端な数字があります。これは実はタイムラインで24 フレームが 1 秒というのはこれは目標値であって、実際にはコンテンツが廃止されていると少し遅くなったりということがあるので誤差はどうしても出てきます。004 という誤差ですから これはかなり誤差の小さい方ですね。 まあインスタンスが非常に容量が軽いので軽いということがあるんでしょうけれども、ほぼ秒数に近い数字が出てきています。ではこれを使いたいと思います。秒数が分かるわけなんですからその秒数をここの回転角に入れることにしましょう。消してしまってseconds ですね。これで秒が分かります。コピーして持ってきます。コピーはキーボードからWindows は Ctrl キー、Mac は Option キーを押しながらドラッグするとコピーになります。そしてこれは秒数なわけですから秒数に 6 度を掛ければ経過秒が分かりますね。ただし加算をしてしまってはダメですので加算ではなく、経過がもう seconds の方で取れますのでその値を rotation に設定すればいいという事です。では確認してみましょう。「制御」メニューから「プレビュー」です。動きはよさそうですね。では trace はもう要りませんので消します。trace というのはあくまでコンテンツを作っているときのスクリプトの確認用の関数ですので、最終的には取ってしまった方がいいです。余分な負荷がかかります。そしてさらに、もうちょっとだけ手を加えましょう。 シーン 1 メインタイムラインの方に戻ります。これまでは 24 フレームで1 秒測ったんですが、getTimer で秒数がもう完全に分かります。ということなので、24 フレーム持っている必要がないですね。ということでこのフレームを縮めたいと思います。キーボードからWindows は Ctrl キー、Mac は Command キーを押しながらこのフレームの最後にポインタを持ってくると左右向きの矢印に変わります。そうするとフレームを伸ばしたり縮めたりできます。1 フレームだとループをしませんので2 フレームは必要ですね。こうしてあげましょう。そうするとこんな動きになります。「制御」の「プレビュー」です。連続した動きですね。2 フレーム つまり1 秒間に 12 回実行されますので、ほぼ滑らかな動きで秒針が刻まれることになります。このレッスンでは、コンテンツが再生開始してから経過時間を調べることができるgetTimer という関数についてご説明しました。getTimer は再生が開始してからのミリ秒を教えてくれます。

Flash Professional CC 2015 基本講座

Flash ProfessionalはPCだけでなく、モバイル向けにもインタラクティブなアニメーションが作れるソフトウェアです。動画はFlash PlayerだけでなくAIRやHTML5にも書き出せます。このコースではその基本的な操作方法からグラフィックの描画やアニメーション、画像やサウンドの扱い方、そしてActionScriptなどについて説明します。

7時間21分 (78 ビデオ)
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