C++11, 14の新機能

新たな文字列リテラル

全334コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
このレッスンでは、新たに追加された文字列リテラルについて説明します。
講師:
03:37

字幕

このレッスンでは、新たに追加された文字列リテラルについて説明します。まず C++11 ではUTF8、UTF16、UTF32 の三つの Unicode 符号化形式がサポートされました。それに伴い、新しく char16_t、char32_t 型が追加されました。また char 型は、UTF8 文字列を含めることが規格で明記されました。UTF8 文字列であることを明記するには、ダブルクオートの先頭にU8 と記述します。また UTF16 であることを指定するには、文字列リテラルのダブルクオートの前に小文字の u をつけます。UTF32 の文字列であることを明示するには、大文字の U をつけます。これらの Unicode 文字列のなかには、Unicode 符号位置を直接埋め込むことができます。\u そして16進数の数値を入れることにより、直接 Unicode符号位置を埋め込めます。また C++11 では、新たに生文字リテラルというものが追加されました。これは、 指定された範囲のなかの文字列をエスケープが不要になる機能であり、xml ファイルやスクリプト言語ファイルなどの中身をリテラルとして記述するときに便利です。 このようにR”()” を記述し括弧のなかに入っている文字ならば、エスケープが不要で使えます。実際にコンパイルして実行してみます。この通り、普段ならばエスケープする必要のある文字も問題なく扱えています。また文中に括弧 ダブルクオートを使いたい場合は、ここと衝突してしまうので困ります。その場合には、ダブルクオートと括弧の間に好きなデリミターを入れることができます。デリミターを入れた場合は、終わりの括弧とダブルクオートの間にも同じデリミターを入れる必要があります。これによって、文字列中に終端文字列と衝突するような文字列があったとしても、デリミターを追加して回避することができます。このレッスンでは、新しく追加された文字列リテラルについて説明しました。

C++11, 14の新機能

C++11,とC++14では大幅に機能追加が行われ、これまでのC++よりも遥かに快適なプログラミングが行えるようになりました。このコースではC++03からC++11とC++14で新たに追加された言語機能や標準ライブラリについて簡単に紹介します。進化したC++を知ってより快適にプログラミングを行うために、ぜひともこのコースをご覧ください。

1時間57分 (43 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年10月15日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。